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サッカーワールドカップ南アフリカ大会メディア・チケットの予約をする。

昨日の半徹・確定申告後、サッカーハシゴ取材で少々疲れました。

昨夜は帰宅直後から雨が振り出し、雨音を子守唄がわりに眠りにつきました。

朝までに雨は上がったようですが、こちらはゆっくりと午前中は過ごします。

午後は原稿書き、その他の作業をしながら先週日曜日の「名古屋国際女子マラソン」を録画で観戦。

疲れがとれず、無理をせず昼寝をしたり。

夜は、6月11日に開幕するサッカーのワールドカップ南アフリカ大会のメディア・チケットの予約作業。FIFAはメディアのADカードを発行してくれる事になりましたが、ADカードだけではスタジアムのプレスセンターまでしか行けません。試合を取材するためには、各試合のプレストリビューンのチケットを各会場のメディアセンターで受け取らなければなりません。何月何日、この試合を観戦希望、みたいな予約をFIFA Media ChannelのHPを利用して予約します。昨日から、この頁がオープンになりました。

今回は、出場国の試合別とスタジアム別に予約頁が別れています。自分の見たい試合を画面に引っぱり出してクリックしていくのですが、意外とめんどくさい。
普通の記者は、自分の国のチームしか取材しませんし、ひとつの都市に腰を降ろしてじっくり取材するでしょうから、これで十分なのでしょうね。でも、私の様に日本を追いながら毎日毎日色々な試合を観ようという記者は世界でも稀(日本人には多いかも)なのかもしれません。
それでも、このシステム良く出来ていて、誓約のチェックは1回1回外さないと画面が進まないし、1日1試合しか取材できない規定になっていて、すでに他会場の取材を希望してしまった日付には駐車禁止マークが出てしまい新たにはチェックできないようになっています。まあ、よく出来ています。

数時間後には、南アフリカ組織委員会から折り返しの受領メールが届きました。これで一安心。今回の組織委員会、しっかりしているかもしれません。

もちろん、このチケット予約をしたからといって全ての試合が取材可能になるかどうかは分かりません。記者席の数より多くの記者からリクエストがあれば、FIFAプレスオフィサーの判断、プライオリティーによって、チケット配分、キャンセル待ち、お断りという3種類に分類されます。
前回のドイツ大会で私は、決勝ラウンド1回戦と準々決勝の12試合中3試合しかメディアチケットを手にすること出来ませんでした。今回もどうなりますことやら。

そんなスポーツ三昧でした。

追伸:塩田健人くん、高校入学試験合格おめでとうございます。でも、これから3年間の頑張りが大切ですよ。青春まっさかり、有意義な3年間。1日1日を大切に過ごしてください。
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