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新しい週が始まりました。気合いで名古屋でのミッションを進める。

新型コロナウィルス蔓延の東京を5月2日に離れて、名古屋の実家に疎開してから10日目。
19日には東京に滞在しなければならず18日にはいったん帰京します。
残された1週間で名古屋に居る間にやっておかなければいけないミッションが幾つかあり、朝から取り掛かります。

まず、金曜日から電話をかけ続けているのに繋がらないディノスハートフルコールセンターに電話。
受付開始の10時少し前からかけ続けたら、なんと何回目かに通じました。
空気が抜けてしまうエアーベッドの交換を依頼したら、あっさり新しい物と交換してくれることになりました。しかも、今週中には届けてくれるとか。壊れたベッドは、その時に返却をすればOKだそうで、一挙に問題解決。

二つ目のミッションは、具合の悪くなった携帯電話の修理。
新型コロナの影響でDocomoショップは完全予約制。実家から一番近いDocomo清須支店で予約を取ったところ、明日の12時からなら空いているとか。これで2件目もクリアー。

三つ目のミッションは、明日午後4時に予約している年金事務所の手続き。その前に18日に帰京する際の切符をゲットしてしまおうと思っています。
最後は、すでに注文してあるBD-Rレコーダーの受け取り。これは、まだ日時が確定していません。連絡待ちです。

まあ、今できることは完了したので、それからはYouTubeで音楽鑑賞。
まずモーツアルトのピアノ協奏曲第20番二短調K486。Kというのはケッフェル作品番号の略。モーツアルトは、いい加減な性格(?)で自分の作品に番号をつけず曲は作りっぱなし。そこでケッフェルさんが626曲を作曲順に時系列に並べ番号をつけました。
今日聞いた20番はダニエル・バレンボイムの演奏でしたが、なんとカデンツアはベートーベンのモノを使っていました。ベートーベンは、この曲が大好きで、モーツアルト自身が自分の作ったカデンツアの楽譜を残していなかったので、楽譜の残っているベートーベン作のカデンツアを使う人が多いのです。
モーツアルトの作品の中に、突然ベートーベンの曲が現れるのは興味深いですね。
2曲めは、そのベートーベンのピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」作品23。この頃からカデンツアは自分のものをきちんと作曲したものを残ようになりました。
この曲は、中学性・高校生の頃、テストが終わった後に気分転換でよく聞いたものです。
その後、モーツアルトのオーボエ協奏曲ハ長調K314を聞きました。この曲はモーツアルト自身がニ長調に転調してフルート協奏曲第2番ニ長調になっています。オーボエの一番低い音はb(シのフラット)、フルートはC(ド)ですので、単純に長2度上に移調したものです。したがってケッフェル番号は同じになっています。
そのあとは、ヴィヴァルディーのチェロソナタホ短調やブラームスのチェロソナタ第1番ホ短調など、学生時代に弾いた曲など聴いてみました。

夕方、今日もアオキスーパーにお買い物に。それ以外は外出せず。
東京都の新規感染者は15人と少なかったようですが、これまでの感染者の総数に計算間違いがあったとか。111人分報告モレがあり、重複者がいたので総数76人プラスとか。しっかりしてよ。
世界の患者数を累計しているジョンズホプキンス大学を見習ってほしい。

夜は映画「wの悲劇」を鑑賞。
主演の薬師丸ひろ子さんとはお誕生日が同じです。山田耕筰とか大久保嘉人なんかも同じ誕生日。あと1か月です。

そんな新しい週のスタートを切ったスポーツ三昧でした。

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