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早稲田ア式蹴球部の公式戦が延期されました。

毎朝、起きてMacのPCを開き、まず見るのが東京都アイスホッケー連盟と早稲田大学ア式蹴球部のHP。
どちらも私の東京ベースの東伏見に本拠地があり、その動向が気になるからです。

アイスホッケーは、20年近く関東大学アイスホッケーリーグを取材しています。その主催者が東京アイスホッケー連盟。今年は残念ながら新型コロナの影響で春の選手権は中止。秋のリーグ戦も、大幅に規模を縮小して開幕日も遅らせて、しかも無観客で行われるようです。取材できるかどうかも不明。
早稲田大学ア式蹴球部のHPをチェックしていたら、今週末の日曜日に行われる予定だった関東女子大学リーグの開幕戦、早稲田大学ア式蹴球部女子vs.慶應義塾大学ソッカー部女子の試合が、順延になっていました。どうやら、早稲田の男子部員が、コロナ陽性患者の濃厚接触者と接触したようで、部員はPCR検査で陰性だったそうですが、男子の順天堂戦は順延になってしまいました。男女とも同じピッチで練習している関係で女子の試合も延期されたのでしょう。
例年初夏に行われるナイター早慶定期戦は、今年は中止になっています。
女子の早慶戦、楽しみにしていて、その試合を見るために今週土曜日に上京しようかと思っていたのに残念です。
上京は、月曜日に延期にします。

今日は、特に予定なし。名古屋は13日連続の猛暑日。今日も36度超えでした。

ファブリ世界名曲集のデジタル化は続行。
まず第32巻のリスト。ピアノ協奏曲第1番、ラ・カンパネラ、練習曲第10番、<森のささやき>の4曲。
第33巻はワグナーⅠ。オペラ<さすらいのオランダ人>序曲、オペラ<ローエングリーン>第1幕前奏曲、第3幕前奏曲と婚礼の合唱、オペラ<タンホイザー>序曲の5曲。
楽しく聴きました。

お昼からはプレミアムシネマの「遠すぎた橋」を鑑賞。
リチャード・アッテンボローの大作。
第2次世界大戦の連合国のマーケット・ガーデン作戦を取り扱った映画。
ノルマンデー上陸に成功した連合軍だが、ベルリン進撃に際してアメリカ軍とイギリス軍の不協和音、敵中に落下傘部隊を降下させ挟み撃ちにしようとするのに逆に包囲されたり、目標の橋は遠い。
日本だけではなく、連合国も結構無茶な作戦をやったんだな、と感じさせる映画でした。
何の罪もないオランダの市民も戦争に巻き込まれ、戦争の悲惨さを感じさせる映画でした。

夕方、買い物に出たくらい。
東京の新規感染者は236人。愛知県は50人。24日を最後に愛知県独自の緊急事態宣言は取り下げられています。第2波のピークは過ぎたような気もしますが、まだまだ油断はできません。

今日も自粛のスポーツ三昧でした。

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みねお

関東女子大学リーグの開幕戦が中止とは残念ですね。ラグビーも来月の10日に日程が発表となるようですが、夏合宿もできなかった各大学のフィフティーンがあの激しいパフォーマンスを12月まで持続できるのか心配です。クラスターの発生も懸念されますし、本当に試行錯誤のシーズンになりそうですね。
今日、大坂なおみ選手が、またもや米国で発生した警官の黒人への発砲に抗議してサザンオープンの準決勝を棄権しましたね。彼女の意識の高さに敬服します。日本的な発想では「スポーツと政治を混同した大坂の行動はけしからん。」などと非難されるかもしれませんが、差別問題は政治ではなく人間としての権利の問題だと思います。人間として当然の普遍的な権利を侵害されることに対して、その怒りをこうした形で訴えるなおみさんの勇気を私は素直にリスペクトしています。
スポーツを通じて平和を実現する。スポーツを通じて人間としての尊厳を確かなものにしていく。これこそまさにスポーツのすばらしさだと思います。差別、ヘイトに対してスポーツは、そしてアスリートは何が出来るのか、なおみさんの行動が多くの問題、課題を提起してくれていると思います。

by みねお (2020-08-27 17:26) 

スポーツ三昧

みねお様、コメントありがとうございます。
私も大坂選手がテニストーナメントの準決勝を棄権した話を聞いてびっくりしました。また、怪我かモチベーションが下がったのか、とも思ったのですが、抗議の棄権と聞き、納得しました。
私も「スポーツに政治を持ち込むな」みたいなピューリタニズムには賛同し兼ねます。試合がやりたくなければやめればいい、と考えます。
ただ、大坂選手には、もう少し日本語を勉強してほしいなとも思います。あの体格、あのスペックで「日本人初の4大トーナメント優勝」とか「日本人初の世界ランク1位」と言われても沢松和子、伊達公子、杉山愛などと同レベルでは評価できないし、国籍が日本、というだけでは寂しい。せめて「マザーズ・タンはジャパニーズ」と言ってくれれば、いいのにな、と思います。
バスケットボール、陸上競技、野球などで黒人系のハーフの日本人選手が増えていますが、やはり日本語がペラペラ喋れないと心から日本人として応援できません。それはラグビーでも同じ。だから昨年の日本代表の活躍も手放しでは喜べない心境です。
ひょっとすると、私のような感覚は、もう古いのかもしれません。が、大坂さんが日本語がペラペラ喋れるようになったら、もっともっと応援できると思います。
暑い日が続きます。くれぐれもご自愛のほど。
by スポーツ三昧 (2020-08-28 00:48) 

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