パラリンピック開幕前の週末。不要不急の外出は避け自粛。三重国体は中止？
天気図上から、ようやく秋雨前線が消えました。
東海地方にも、ようやく夏が戻ってきました。
早いもので東京オリンピック2021が終了してから1週間が経とうとしています。
私は、名古屋に疎開（？）したつもりでいましたが、愛知県の新規感染者も1000人越えの日々が超えています。もはや疎開とは言えなくなりました。
この状況では、お天気が回復したといえども、ちょっと名古屋市内まで味噌煮込みうどんを食べに行こうだとか、ヤマハまで楽譜を買いに行こうだとか、栄までショッピングまで行こうかという気にもなりません。
感染力の強いデルタ株でももらったら目も当てられません。
ブレイクスルー感染も怖い。
そんなわけで、夕方に近所のアオキスーパーまで買い物に行ったくらいで終日家に埋没しておりました。
高校野球も、あまり見る気にならず、録画しておいた映画（Uボート深海の狼）など見ておりました。
1時間のドラマが8回ですから見応えはあります。
気温も久しぶりに30度を超え、お昼寝タイムも長くなってきました。
そんな中、夕方に今日の新規感染者数の発表が。
東京都は4日連続5000人越えの5074人。上がり止めとも言われますが、毎日新規感染者が5000人づつ増えていったら、あっという間に医療体制は崩壊します。
愛知県も4日間連続の1000人越えの1445人。大阪府も4日間連続2000人越えの2556人。どこもかしこも危険な状態。
そんな時、三重県知事が、9月に行われる国民体育大会の中止を日本スポーツ協会に意見具申している、との報道がありました。国民体育大会は昨年の鹿児島国体が中止になっており、もし中止になるとすれば2回連続中止になってしまします。
全国高校総体も昨年は中止になりましたが、今年は開催されました（かなり陽性患者が出たらしくキャンセルが相次いだとか）。三重県も新規感染者が300人を超えで医療体制も崩壊寸前。ここに全国から2万人近くの選手関係者が集まれば（すでに無観客は決まっています）感染爆発は確実と判断されたのでしょう。国体では、オリンピックのような選手だけをバブルにするわけはできず、難しい判断です。
でも、逃げるのは簡単です。なんとか開催の方向で話がつくといいのですが。
そんなスポーツ三昧でした。
東海地方にも、ようやく夏が戻ってきました。
早いもので東京オリンピック2021が終了してから1週間が経とうとしています。
私は、名古屋に疎開（？）したつもりでいましたが、愛知県の新規感染者も1000人越えの日々が超えています。もはや疎開とは言えなくなりました。
この状況では、お天気が回復したといえども、ちょっと名古屋市内まで味噌煮込みうどんを食べに行こうだとか、ヤマハまで楽譜を買いに行こうだとか、栄までショッピングまで行こうかという気にもなりません。
感染力の強いデルタ株でももらったら目も当てられません。
ブレイクスルー感染も怖い。
そんなわけで、夕方に近所のアオキスーパーまで買い物に行ったくらいで終日家に埋没しておりました。
高校野球も、あまり見る気にならず、録画しておいた映画（Uボート深海の狼）など見ておりました。
1時間のドラマが8回ですから見応えはあります。
気温も久しぶりに30度を超え、お昼寝タイムも長くなってきました。
そんな中、夕方に今日の新規感染者数の発表が。
東京都は4日連続5000人越えの5074人。上がり止めとも言われますが、毎日新規感染者が5000人づつ増えていったら、あっという間に医療体制は崩壊します。
愛知県も4日間連続の1000人越えの1445人。大阪府も4日間連続2000人越えの2556人。どこもかしこも危険な状態。
そんな時、三重県知事が、9月に行われる国民体育大会の中止を日本スポーツ協会に意見具申している、との報道がありました。国民体育大会は昨年の鹿児島国体が中止になっており、もし中止になるとすれば2回連続中止になってしまします。
全国高校総体も昨年は中止になりましたが、今年は開催されました（かなり陽性患者が出たらしくキャンセルが相次いだとか）。三重県も新規感染者が300人を超えで医療体制も崩壊寸前。ここに全国から2万人近くの選手関係者が集まれば（すでに無観客は決まっています）感染爆発は確実と判断されたのでしょう。国体では、オリンピックのような選手だけをバブルにするわけはできず、難しい判断です。
でも、逃げるのは簡単です。なんとか開催の方向で話がつくといいのですが。
そんなスポーツ三昧でした。
2021-08-21 17:21
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コメント(2)
こんにちは。
東京も天候不順ながらも暑さだけは半端ない状態が続いております。東京では医療がひっ迫しており、中等症から重症へいつ病状が変化するか分からない方々が入院できない状態が続いております。国も東京都も、いわゆる野戦病院をなぜつくらないのか。不思議でなりません。こんな状況で着物を着て五輪旗を振り回していた小池都知事を見ると怒りがこみあげてくると発言していたお医者様もいます。医療崩壊、国民都民の命を守る政策の放棄。政治が不在です。
そんな状況の中で横浜市長選挙はガースーさんが推していた小此木候補が、立憲の山中さんに大敗しました。これも求心力を失った菅首相を象徴する出来事でしたね。
ところで本来は週末に菅平へ行く予定でしたが、この状況なので断念しました。トップリーグや大学チームも菅平での合宿を中止せざるを得ない中で、ワセダ、帝京、慶應、明治といった伝統校は感染対策をしながら合宿しています。とはいえ例年と比較すると大幅に日数は減少しているようですが。。
その早稲田と帝京が昨日対戦し、AB共に早稲田が快勝しましたね。
今年の関西春の王者同志社にも勝ちましたし、太田尾監督の下で、ワセダラグビーは順調に推移しているようです。今週末には明治戦もあり、何とか勝利して、9月のシーズンインを迎えてほしいものです。
by みねお (2021-08-23 12:30)
みねお様、コメントありがとうございます。
もはや首都圏は医療崩壊ですね。
子どもをたくさん産んでほしい、と言いながら新生児を見ごろにし、
働き盛りのお父さんも、血糖血が高いお父さんも新型コロナの陽性患者なのに自宅でほったらかし。死に追いやっています。
医療関係者が懸命に働いているのに、受け入れ先がないというだけで。
もはや、この国には国民の安全安心を保障する政策もない。
自分で自分を守るしかない、まさに原始時代に逆戻りです。
そんな政権を担当するガースーの命運も尽きつつあると見るのが大方の意見でしょう。
気がつけば、もうラグビー、アイスホッケーの季節が近づいているんですね。アイスホッケーは苫小牧の全校高校選抜で180人ものクラスターを出しながら決勝戦まで挙行し、表彰式に参加した苫小牧市長が濃厚接触者になり公務を何日も休んだとか。呆れて物も言えません。
パラリンピックも、こんなことにならないといいのですが。
早稲田ラグビーもコロナが大敵になるような気がします。
by スポーツ三昧 (2021-08-24 09:54)