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アイスホッケー関東大学リーグDiv.ⅠAグループ最終日、4強の戦いに酔う。

11月23日は勤労感謝の日、というよりは私にとってはラグビー早慶定期戦の日です。

今年で98回目を迎える伝統の一戦。現存する関東大学ラグビーでは最も古くから行なわれている定期戦です。
11月23日は特異日で、晴天になることが多いそうです。今日も前日来の雨は上がり良いお天気。
ラグビーからスポーツジャーナリズムの世界に入ったスポーツ三昧。
早慶戦も20歳から40年以上連続で取材したのですが、帝京大学が大学ラグビーを10年連続制覇した頃から取材する意欲が失せました。帝京は強いチームでしたが、一つのチームに10年間も勝てなかった早稲田、慶応、明治といった伝統校の情けなさ。それ以来、一度も早慶戦にも足を運んでいません。

最近は、勤労感謝の日に最終日を迎えることが多くなった関東大学アイスホッケーリーグ戦を取材しています。
ただ、今日は目が覚めたら午後1時。おっとり刀でDyDoアリーナに駆けつけましたが、第3試合からの取材になりました。
今季は新型コロナの影響で、トップのDiv.ⅠAグループは1回戦総当たりのラウンドpロビンで行われていて、最終日まで4強が星のつぶし合いをしており、熾烈な優勝争いをしています。
全勝は東洋だけ。明治も中央も東洋に負けており、今日、東洋がわっせだに勝てば文句なしで全勝優勝。負けて1敗になっても「当該校同士の勝者が上位」というルールがあり、東洋の優勝は固い。
早稲田には意地を見せてほしいものでした・

続く

[結果]
東洋 7-2 早稲田(1-1、4-1、2-0)
中央 1-0、2-1、1-0)


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コメント 2

みねお

まぁ、そう言わずにたまには早稲田のラグビー観てあげてください。
今年はこの2年程静かにしていた帝京がブリブリしてきて(笑)、早稲田と明治を撃破しました。一方の早稲田は大学随一のバックスを擁しながらもフォワードがあまりにも弱い、、。帝京戦ではスクラムをめくられ、7点差で辛うじて勝った慶應戦では何度となく慶應のモールにゴールを割られていました。このままでは今後厳しいですね。
以前はフォワードが弱いことが前提でしたからいろいろと工夫もしていましたが、ここ10数年フォワードが強化されたため、工夫が足らんのかもしれません。
ダイレクトフッキングなんかやりませんからね(笑)。
いまこそ眠っていた早稲田ラグビーのDNAを覚醒させないと・・。
まずは明治戦勝利です。
by みねお (2021-11-25 17:01) 

スポーツ三昧

みねお様、コメントありがとうございます。

関東大学ラグビーって、外苑前のコンビニで弁当と缶ビールを購入、ぷらっと秩父宮で当日券が買って観戦するのが魅力でした(そんなんでも満員に近いお客さんが入るから不思議)。
それが今は事前にチケットを購入しないと見られないとは、悲しいです。選手諸君の戦う気持ちは変わらないと思いますが、なんか違うんじゃないか、という気持ちです。
近い将来、学生時代のような気持ちで早稲田ラグビーが見られるといいな、とは思っています。
ところで早明戦のチケットは手に入ったのですか? なんで国立でやらないんでしょうね。
by スポーツ三昧 (2021-11-26 11:27) 

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