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名古屋に滞在1週間。今年最後のJFAレフェリーブリーフィングをZoom取材。

12月も10日が経過しました。
今年も残すところ3週間。押し迫ってきた感じがします。

体調は戻りつつありますが、まだ完調ではなく、今日も名古屋の家で作業しました。
BR-DレコーダーのHDDの容量は、ようやく「録画予約」の点滅が止まりました。
外付けHDDにソフトを移すのにも、3倍速くらいで出来るのですが、それなりに時間と手間がかかります。もう、何も考えずに移しているわけですが、果たしてHDDに移したソフトを再び見る機会はあるのだろうか? でも、それを考えて移動するか消去するかなんて考えながら作業すると、余計に時間がかかってしまいます。

午後1時からZoomで日本サッカー協会主催の審判委委員会主催の1ヶ月一回のレフェリーブリーフィングがあったので取材参加してみました。
登壇者は黛俊行審判部委員長、扇谷健司Jリーグ審判でプロメントマネージャー。仕切りは広報の藤島さん。
一昨年から始まったビデオ・アシスタント・レフェリーシステム。今シーズンから通年で本格的に利用されています。今年度は、その具体的な運用をVTRで振り返りながら解説してくれています。
今回も問題になったJリーグ終盤の7例が解説されました。
ハンドリング、オフサイド、選手の安全を脅かすプレーなどが具体的に示されました。
今回も、記者からの質疑応答が行われ、扇谷さんが丁寧に解説。記者からの意見具申もあり審判部の重鎮2人が聞いてくささいました。周知の大住さん、後藤さん、湯浅さんなども意見を述べられていました。

このレフェリーブリーフィングも10年近く続いている伝統の行事になりました。
もともとは、FA(イングランドサッカー協会)など本場からお雇いでJFAの審判委員会に指導に来ていた外国人審判の方が、本場のレフェリングを日本のメディア関係者に解説するという、少し上から目線のブリーフィングでしたが、お雇いレフェリーが帰国されてからは、審判委員会とメディア関係者が忌憚なく具体的なレフェリングに関して意見を交換する会になりました。
おそらく、日本の多くのスポーツ競技で、こうした試みはサッカーだけであると思います。今日も50人近くのメディア関係者が参加していました。
ジャーナリストの一人として、JFA審判部の皆さんには、このようなブリーフィングを開き、ご招待いただいていることに感謝いたします、また、来年度も引き続き行われますように希望します。

ブリーフィングは、たくさんの質疑応答が出た後、1時間30分で終了しました。

未だ体調は完全でなく、今日も買い物に行かず、冷蔵庫の中のありあわせのもので済ませました。

東京都の今日の新規感染者数は25人。愛知県は11人でした。微増しているようですが、まだ第6波は来ていないようです。

そんなスポーツ三昧でした。

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