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忙中閑あり。午後床屋さんに行く。

早いもので11月も今日が晦日。

東京地方は、ついに木枯らし一号が吹かず。11月中に吹かないと木枯らし一号とは認められない決まりだそうです。なんと39年ぶりの珍事です。

今日は関東大学アイスホッケーリーグはレストデイ。取材を予定しているサッカーその他のスポーツ行事(バドミントンの全日本は駒澤で開催されていますが)もなく、わたしとしてはオフ。風邪を治すには絶好の一日でした。
こういう時は、自宅でバリバリ仕事が出来そうなものですが、なんとネット回線の調子が悪い。なんとかメールは確認できるのですが、Facebookに入ろうとすると回線が切れる。ブログの記事を書いても送信しようとすると原稿が消える(?)。まったくお手上げです。
時折、調子が良くなることがあり、こうして短文をブログに書くのが精いっぱい。
精魂尽きて、6月7日以来行っていない床屋さんに行くことにしました。

男の子はヘアサロンなど行ってはいけません。やはり理髪店、床屋さんです。
西武柳沢にある「髪やハウス」という行きつけの床屋さんに行ってきました。
午後4時10分ごろお店に入ったのですが、珍しく(失礼)混んでいて、1時間近く待ち、終わったのが5時30分過ぎ。買い物をして6時過ぎに帰宅。

早めに夕食を済ませ、8時過ぎにはベッドに入って風邪治療に努めたスポーツ三昧でした。

<了>


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アイスホッケー関東大学リーグ戦Div.Ⅴ5位決定戦、聖マリアンナ医科vs.都留文科戦を取材。

雨は未明には上がり、今日も暖かい日中でした。

わたしの風邪は一進一退。そんなに簡単に治るものでもありません。

今宵の関東大学アイスホッケーリーグ戦のカードは、Div.Ⅴ5位・6位決定戦、聖マリアンナ医科vs.都留文科の一戦。
ランク48位(最下位)の聖マリアンナ医科ですが、近年リーグに参入した医科系チーム(埼玉医科、独協医科といったチーム)は、1年目で優勝。Div.Ⅳに自動昇格しています。東医体やサムス杯といった医科系大学アイスホッケー限定の公式戦で揉まれている医科系チームは、もともと実績があるのに、関東大学リーグに参加していないチームも多く、ひとたび参加すればDiv.Ⅳくらいの実力はあるので、今年度も聖マリアンナ医科にも大いに期待したのですが、埼玉医科の釜田や独協医科の松山といった傑出したプレーヤーが居ないレベルプレーヤー主体のチーム。やや期待外れに終わりました。
ランク43位の都留文科は、昨年度もDiv.Ⅴ7位。まずまずの成績。今日勝てば大躍進とは言えませんが、一歩前進という結果になります。
ともかく、どちらも負けたくない一戦でした。
Div.ⅠからⅣまで所属する36チームを一度は取材しているスポーツ三昧ですが、いまだに都留文科は取材しておりません。最後の機会となる今宵、東大和スケートセンターまで、いつものように足を運びました。

午後9時25分に東大和スケートセンターの観客席に着席。今日も夜遅くというのに関係者、父兄、学友らの多くの観客で狭い観覧席は満員盛況。両チームの今季最終戦ということもありますが、今季の盛り上がりは近年ないことです。
オールメンバー19人の聖マリンアンナ医科のスタメンは、GK鮫島(暁星6)。DF逸見(山形東6)、飯田(桐朋5)。FW金子航(山形南5)、宮本(慶應NY学院6)、井上(三田学園4)。
対するオールメンバー20人の都留文科の先発はGK須恵(加治木4)。DF三上(城東3)、河邊(明星2)。FW青木(國學院栃木4)、平野(京都教育大付4)、岡山(向上3)。
午後9時40分、フェースオフで試合開始。

立ち上がりから聖マリアンナ医科がアグレッシブに攻勢に出ます。
1分41秒、聖マリアンナ医科の宮本がトリッピングの反則で2分間退場。都留文科はパワープレー、先制のチャンスでしたが、これを生かせません。
6分22秒、聖マリアンナ医科は右60度から岩川(日大二5)がシュート、都留文科GK須恵がセーブしますが、リバウンドを佐々木(仙台二5)が押し込み聖マリアンナ医科が先制しました。
9分23秒、聖マリアンナ医科の吉見(名古屋2)がフェースオフの際にディレイド・オブ・ゲームスのい反則で2分間退場。今季からやかましくなった反則です。
都留文科は2度めのパワープレー、絶好の同点機でした。前がかりになってセーフティーの意識が弱まったところを聖マリアンナ医科の金子航がカウンターアタック、ドリブルシュートを決め2-0とリードを広げました。
都留文科もアタッキングサードに度々入って攻撃しますが決定力がなくスコアレスに終わります。シュート数は5-7で都留文科がリードしました。

5分間の整氷無インターバルを挟んで第2ピりオッド開始。
お互いにショートハンドになるのを恐れ、慎重に試合を運びます。
試合が動生きだしそうになったのは、10分40秒。飯田がチャージングの反則で2分間退場。都留文科は3度目のパワープレーのチャンス。アイスホッケーの常識では、そろそろゴールが生まれてもおかしくない状況でした。しかし、ここでも都留文科はチャンスを生かせませんでした。
2回目の15分間でスクランブルはこの1度だけ。思いもよらずディフェンシブな試合になってきました。シュート数は9-12と依然と都留文科がリード。

12分間の整氷インターバルの後、第3ピりオッド開始。
2点差は、アイスホッケーではセーフティーリードではありません。負けている都留文科は1点を返せば流れが変わり一気に攻勢に移り逆転の可能性もあったと思いました。
聖マリアンナ医科はパックポゼッションを上げ攻勢の時間帯を長くします。
都留文科は、アイスィングで窮地を脱することが多くなり、なかなかメンバー交代もできません。時折、アタッキングサードに入ることもありましたが、その際にメンバー交代するしかなく、なかなか組織的な攻撃が出来ませんでした。
最後の15分間、両チームともノーペナルティー、ノーゴール。結局、何事もなくスコアレスのまま終了。2-0で聖マリアンナ医科が5位の座を死守しました。
総シュート数は21-29。都留文科が上回りました。都留文科にとっては3度あったパワープレーを一度も生かせなかったのが敗因となりましたが、キルプレーで追加点を挙げ逃げ切った聖マリアンナ医科の試合巧者ぶりも見事でした。来季の再戦が楽しみです。

23時12分、東大和市初の電車で帰路に着きました。
なんとか日付が変わる前に帰宅。
遅い夕食を採り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
聖マリアンナ医科 2-0 都留文科(2-0、0-0、0-0)

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風邪をひいて終日休養いたしました。

ここ数日、11月最終週にしては日中は暖かい日が続いています。
しかし、私自身は三連休もアイスホッケー取材、一昨夜、昨夜レイト・ナイトのアイスホッケー取材で風邪をひき、すっかり拗らせてしまいました。

熱はないのですが、鼻づまり、咳、くしゃみ、悪寒。
掛かりつけのドクターからは「市販薬は他の薬との関係で飲まないで。風邪ひいたら治療を受けてください。薬は処方しますから」と言われており、下手に薬も飲めない。かといってクリニックに行けば風邪をひいた患者さんが待ち受けているところに飛び込むようなもの。
今日1日は自宅で静養することにしました。

幸いにも今日はアイスホッケーはレストデイ。サッカーの主だった試合もありませんでした。
一つ、日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート第5期日程終了式」と「リーダーシッププログラム第1回公開取材」という行事が新宿で行われたのですが、これ以上風邪を拗らせるのはヤバいと思いお休みさせていただきました。

まあ、1週間近くかけて患った風邪。そんなに簡単には完治しないでしょうが、ともかく風邪は休養が一番の治療法ですから……。
年末年始に備え自重したスポーツ三昧でした。

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アイスホッケー関東大学リーグ戦Div.Ⅳ東京理科vs.独協医科戦を取材。

11月も最終週、それなりに寒い日が続いていましたが、今日は日中20度近くまで気温が上がり暖かい1日でした。

朝、フジテレビ「とくだね」を見ていたらMCの山﨑夕貴アナウンサーが、
「今朝は暖かかったので黒いタイツ脱いできました」と言うと、相棒の伊藤アナウンサーが、
「あなたが黒いタイツをい脱いだ話なんか知りたくなかった」とおバカな会話をしておりました。
こちらは週明けから軽い風邪をひいています。くしゃみ、せき、喉に痰がひっかかる、寒気がするといった症状ですが、この気温の寒暖差とアイスアリーナの寒さが風邪をこじらせてしまったようです。
それと同時に、我が家のインターネット解散は断続的に不具合になるは、愛用のSONY製VAIOのPCのい調子も今一つ。仕事になりません。メールを確認するのがやっと、という状態でブログの更新もままなりません。

午前からごごにかけて、そんなわけで「開店休養ガラガラ」状態です。

今宵の関東大学アイスホッケーリーグ戦のカードは、Div.Ⅳ東京理科vs.独協医科の対戦です。
ランク33位の東京理科は、一時の部員数激減の危機を脱し、オールメンバーを22人そろえ部員数も選手34人、女子マネ7人の盛況です。今季もここまで5勝1分けの好成績を残しています。今日勝てば無敗で優勝。念願の自動昇格Div.Ⅲ復帰をを果たします。
対するランク35位の独協医科は、昨年度から関東大学リーグに参戦。1年目でDiv.Ⅴを制しDiv.Ⅳに自動昇格。今季も破竹の5連勝。オールメンバー18人の少数精鋭ながら連続優勝でDiv.Ⅲへ昇格するかと思いきや、前節に独協に1-6とよもやの敗戦。今日を迎えました。ただ、今日東京理科に勝てば逆転で首位に立てます。
こんな重要な試合を、少し風邪をひいているからと言って取材しないわけにはいきません。午後8時30分過ぎ、いつものように東大和スケートセンターに向かいます。


予定通り午後9時30分練習開始。5分前に観覧席に座りましたが、今日もほぼ満員の盛況。さすがに優勝決定戦です。
オールメンバー22人の東京理科の先発は、GK志賀(東京学芸大付3)。DF藤井(山手学院4)、風間(相模原中等教育2。FW高橋(国際基督教大高3)、伊藤(札幌旭丘1)、新村(立川3)。
対するオールメンバー18人の獨協医科のスタメンは、GK國重(獨協6)。DF小堀(広島学院4)、井上(安積3)、FW旭(佐野日大4)、松山(慶應義塾4)、飯島(獨協3)。
午後9時40分フェースオフで試合開始。

前節はエース松山を欠き、GK國繁を中心としたDF陣が崩れて思わぬ大敗を喫した獨協医科。今日のリベンジぶりに注目しましたが、少々闘志が空回り。立ち上がりは反則が目立ちます。
33秒に旭が、1分59秒に川堀が、3分58秒に中村(開智5)が次々とペナルティーボックスに入り、いきなりショートハンド。ピンチに陥りましたが、なんとかキルプレーを乗り切ります。
ピンチの後にはチャンスあり。6分25秒に川堀のパスを受けた松山が中央から左にドリブルしながらシュート。獨協医科が先制します。
反撃したい東京理科でしたが、6分35秒に秋吉(桐蔭学園2)が、9分15秒に藤井が、11分32秒に伊藤が次々にペナルティーボックスに入り反撃のチャンスを逸します。
獨協医科は、12分34秒にパワープレーを利し、旭のアシストで大村(長生6)がゴール。2-0といして試合の主導権を握りました。
このまま第1ピりオッドが終了。シュート数は6-9と独協医科がリードします。

第2ピりオッドに入っても、ペナルティーのカオスは続きます。
5分12秒、東京理科の中村がスラッシングの反則で、独協医科の木村(秋田3)がラッフィングの反則で2分間退場。4 on 4に。
5分30秒に独協医科の松山がトリッピングの反則で2分間退場。4 on 3に。
とりあえず、このシチュエーションではゴールが生まれませんでしたが、独協医科は7分46秒にGK國重がトリッピングの反則。中川(宇都宮短大付5)が代わりにペナルティーボックスへ。
8分15秒には中村がトリッピングの反則。獨協医科は3 on 5の大ピンチ。
このパワープレーを最大限に生かせば、東京理科は試合を振り出しに戻せるチャンスでした。しかし、独協医科の必死の守りに1点も奪えず、勝利が遠のくパターン。
第2ピりオッドは、カオスの中、スコアレスで終了します。シュート数は7-6とほぼ互角でした。

12分の整氷インターバルの後、最終ピりオッドが始まります。
2点差はアイスホッケーではセーフティーリードではありません。東京理科が1点を返せば試合の流れは一気に東京理科に傾くでしょう。
そんな場面で4分5秒、独協医科の松山が東京理科パックをスチール。左サイドから中に切れ込んだ松山がシュート。勝負のカギを握る3点目を獨協医科がげっとします。
ここでようやく東京理科が覚醒します。6分21秒、ハーフライン上で相手パックをスチールした東京理科の清水がドリブルシュート、反撃の狼煙を挙げました。
9分39秒、独協医科の松山が右サイドでパックを拾い単独ドリブルで東京理科ゴールに迫りシュートしますが、東京理科GK志賀がセーブ。仕留めの1点が奪えません。
11分26秒、東京理科は中盤で中村(大濠2)がパックをスチール、スルーパスを伊藤に通して伊藤がシュート。2-3と1点差に迫ります。
ここで東京理科はタイムアウト。やはり優勝決定戦は簡単には終わりません。
しかし、今日の獨協医科は冷静でした。11分44秒、川堀のアシストで松山がゴール。優勝に大きく近づく仕留めのゴールを決めました。
東京理科の最後の反撃を期待しましたが、13分14秒、東京理科の伊藤が痛恨の安スポーツマンライクコンタクトの反則で2分間退場。残り1分36秒をショートハンドで戦うことになった東京理科、万事休すでした。
試合は、2-4のままタイムアップを迎えます。総シュート数は17-21でわずかに独協医科が上回りました。獨協医科は関東大学リーグに参加してから僅か2年でDiv.Ⅲ昇格を決めました。おめでとうございます。快進撃はどこまで続くのか。
東京理科は、入れ替え戦での戦いぶりを注目したいと思います。
シーズンは佳境に入ってきましたが、まだまだ戦いは続きます。

東大和市23時12 分の電車で帰ってきました。
風邪をこじらせてしまったようなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
東京理科 2-4 独協医科(0-2、0-0、2-2)

この結果、独協医科がDiv.Ⅳ優勝。来季よりDiv.Ⅲに昇格。東京理科は2位となりDiv.Ⅲ7位の東京医科と12月8日に入れ替え戦を戦います。



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アメリカンフットボールXボウル「プレスカンファレンス」とアイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅲ横浜国立vs.東京都市戦を取材。

三連休は三日とも気温10度前後のアイスアリーナでアイスホッケー取材。
少々風邪気味。

午前中は、ゆっくり休養、と思っていたのですが、お昼過ぎに水道橋のホテルでアメリカンフットボールのXボウル「プレスカンファレンス」があることをすっかり失念しておりました。
11時ころに思い出して飛び起きて電車で都心に向かいます。

例年の地下1階の会場に行ってみると、日本ソフトボールリーグの表彰式と懇親会もやっていました。ことしのXボウルの会場は、例年の逆側でした。
会場も広いし高い。
その割には、少し取材陣が少ないような気も。まあ、今年のアメリカンフットボール、いろいろあったからな。最初に挨拶した専務理事さんも、
「ネガティブなニュースが多かった今年の日本アメリカンフットボールでしたが、いつもポジティブな報道をしてくださり感謝しています」と述べられ智ました。

今年のXボウル(第32回アメリカンフットボール日本社会人選手権試合)は12月17日(月)19時キックオフで東京ドームで行われます。
昨日まで行われたトーナメントの結果、IBMビッグブルーvs.富士通フロンティアーズの対戦になりました。昨年と同じカードですが、昨年は63-23の大差で富士通が大勝しています。
一年締めの試合ですから、なんとか接戦の好勝負を期待したいものです。

両チームの監督、主将が登場し、コメントを述べました。IBMは準決勝で24-17でパナソニックを破っての決勝進出。富士通も13-10でオービックに辛勝しての決勝進出。両チームとも謙虚なコメントでした。
例年話題を呼ぶハーフタイムショウのゲストは、”USA"で一世を風靡したDAPUMP。“カモンベイビー、アメフト”が合言葉です。ショーを盛り上げるオールスターチアリーダーも8人が会場にやってきてダンスを披露してくれました。
フォトセッションが終了した後、立食の懇親会が行われたのですが、こうした形式のプレスカンファレンスが少なくなりました。ほとんどの競技の懇親会は乾杯で報道関係者は出てください、というのが多い中、アメリカンフットボールとサッカーJFLだけはリラックスした中で自由に監督、選手に話が聞ける良い習慣を守ってくれています。
こうした伝統は守って行きたいものですね。

会は約1時間30分で終了。
帰路、2軒書店を回り、久米宏の「ラジオなんですけど」で紹介していたロバート・ホリティング著の新刊「二つのオリンピック」を探したのでしたが見つからず4時30分頃帰宅しました。

今宵は、本来は関東大学アイスホッケーリーグ戦はレストデイ(お休み、日程なし)の予定でしたが、台風の影響で順延になっていたDiv.Ⅲ横浜国立vs.東京都市戦が東大和スケートセンターで行われたため、いつものように取材に行ってみました。

Div.Ⅲは、すでに日本医科が6戦全勝で、国士舘戦1試合を残し優勝、Div.Ⅱへの自動昇格を決めています。2位も学習院が5勝1分1敗で全日程を終了で決めています。学習院は、Div.Ⅱ5位のい明治学院とのい入れ替え戦が待っています。
ランク22位の横浜国立は、ここまで3勝2敗。一方のランク26位の東京都市は6戦全敗で最下位が決定。来季はDiv.Ⅳに自動降格します。横浜国立は勝ち越しを賭け、東京都市は今季初白星を目指しました。
オールメンバー14人の横浜国立のスタメンは、GK市瀬(帝京大高3)。DF田村(長野2)、姜(Bell High School 1)。FW渡邊(長野1)、及川(札幌北3)、高橋(城西2)。
対するオールメンバー15人の東京都市の先発は、GFK加茂田(熊本北3)。DF春山(東京都市大付4)、茂木(國學院3)。FW栗田(三田国際学園1)、五十川(東京都市大付1)、加藤(東京都市大付1)。
午後9時40分、フェースオフで試合開始。

今季初勝利を目指した東京都市が、ゆったり試合に入った横浜国立よりもアグレッシブでした。
3分36秒、東京都市は山本(雪谷3)がフッキングの反則で2分間退場。いきなりショートハンドのピンチになりましたが2分間を耐えました。
そのキルプレー明けの6分45秒、東京都市はカウンターアタックで自陣からパックを持ち出した五十川が遠目からシュート。決まって先制をします。ゲーム展開的には面白い展開になりました。
ようやく8分49秒、横浜国立は石川(鹿沼4)のアシストで姜がゴール、試合を振り出しに戻します。
畳み込むように横浜国立は9分34秒、渡邊がノーアシストでゴールを挙げ逆転に成功。
11分12秒にもゴール前の混戦を石川が押し込み3-1とリードを広げ第1ピりオッドが終了します。シュート数は19-5と横浜国立が大きくリードしました。

5分間の整氷無インターバルを挟んで第2ピりオッド開始。
選手個々の力で一日の長が認められる横浜国立がリードを広げます。
4分20秒、渡邊のパスを受けた姜がゴール、4-1。
しばらく均衡が保たれましたが、終了近く14分32秒に鈴木(小松川4)のアシストで石川がゴール、5-1として、ほぼ勝利を確実なものにしました。シュート数は8-10と東京都市も挽回しています。

12分間の整氷インターバルの後、第3ピりオッド開始。
36秒に横浜国立の及川が、6分2秒に東京都市ぼ坂下(佼成学園3)がペナルティーボックスに入りスクランブル。ともにパワープレーのチャンスは生かせず。
6分30秒、横浜国立のゴールなったかと思いましたが(ゴールランプが点滅)これはインクルーズということでノーゴールの判定。
ようやく9分15秒、横浜国立は、及川のパスを受けた渡邊が左から中に切れ込んでシュート。6-1。
ふたたび畳み込むように9分42秒に横浜国立は姜のアシストで鈴木がゴール。7-1と駄目を押しました。
総シュート数は38-21。東京都市の善戦もむなしく、横浜国立が3勝目を挙げ勝ち越しました。

東大和市23時12分発の電車に乗り、小平で乗り換え。23時40分に西武柳沢に帰ってきました。
なんとか日付が変わる前に帰宅。遅い夕食を採り、床に就いたスポーツ三昧でした。

<了>

[結果]
横浜国立 7-1 東京都市(3-1、2-0、2-0)



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アイスホッケー関東大学リーグトップ3試合を取材。

勤労感謝の日三連休の最終部。
私の唯一の妹・千重子の誕生日です。妹が生まれたとき、わたしは4歳でしたが、嬉しかったことを憶えています。

10時からDyDoアイスアリーナでは関東大学アイスホッケーリーグのDiv.Ⅰ開催日で特にAグループは最終日。
ところが目覚めたのは10時すぎ。連日、気温10度前後のアリーナに居ると少しずつ体力を奪われるのでしょうか。それとも寄る年波には勝てないのか。
ともかく朝のルーティーンとか、やるべきことを済ませて家を出たのはお昼過ぎ。アリーナにたどり着いたときは第1試合の青山学院vs。神奈川戦は完全におわっていました(神奈川が3-1で青山学院を破る)。
第2試合は、12時30分練習開始の日本vs.大東文化戦。トップランク同士の対決です。
暫定ではありますが、大東文化が勝点22、日本が21で大東文化がトップに立っています。今日、日本が勝てば逆転で日本が1位に躍進します。
ランク9位の日本のいスタメンは、GK椎名(日光明峰1)。DF北澤(江陵2)、小笠原(八戸工大一3)。FW江良(北海4)、杉本(八戸工大一4)、中道(北海1)。
対するランク10位のGK清水(盛岡中央3)。DF田代(八戸工大一2)、夏堀(八戸工大一3)。FW寺内(埼玉栄1)、矢島(埼玉栄4)、茂木(埼玉栄3)。
首位攻防戦らしく日本が先行すれば大東文化が追いつくという大接戦になりました。
3分6秒、日本が児玉(八戸工大一3)のスルーパスを笹川(八戸工大一3)が抜け出てドリブルシュート。先制します。
6分12秒、大東文化も反撃、茂木、矢島のダブルアシストで寺西がゴール、追いつきます。
第1ピりオッドは1-1のまま終了。シュート数は13-5で日本がリード。
第2ピりオッドも日本が先行します。
5分22秒、ショートハンドの日本、大東文化GK清水の信じられないミスで館山がスチールしたパックをシュート。キルプレーで再び2-1とリード。
6分29秒にも小野(日光明峰4)のパスを受けた笹川がゴール、3-1とリードを広げます。
大東文化は14分2秒に茂木、寺西のダブルアシストで矢島がゴール。第1セットでの得点率が相変わらず高い大東文化。3-2と1点差にして第2ピりオッド終了。シュート数は13-9と日本がリード。
2回目の整氷インターバルの後、第3ピりオッド開始。大東文化は不調のGK清水を酒井(苫小牧工4)に交代。
次の1点が大きな鍵になることは明らかでした。
1分56秒、大東文化が先手を取り試合を振り出しに戻します。馬場(埼玉栄4)、相馬(八戸商4)と繋いで松渕)(埼玉栄4)がゴール。3-3の同点に。
ところが、ここから日本が集中力を発揮。怒涛の攻めを見せます。
6分44秒、中道、江良のダブルアシストで武田(八戸工大一2)がゴール、ふたたび4-3とリードを奪うや、10分4秒には館山、笹川と繋ぎ川口(武修館2)がバイタルミドルからシュート、5-3。
11分47秒には、パワープレーを利して武田のパスを受けた小笠原がシュート性のスルー、ゴール前で待っていた中道がスティックでコースを変えゴールイン。6-3。
ここで大東便化は、たまらずタイムアウトを取りますが、日本の勢いは留まるところを知りませんでした。
18分26秒、児玉、月舘(八戸工大一1)のダブルアシストで杉本(八戸工大一4)がゴール、7-3。
18分41秒には川口のパスを受けた館山がゴール、8-3。勝負ありました。
総シュート数は44-22。妥当な結果かもしれません。日本が残り1試合(立教戦)で1位に返り咲いた1戦でした。

第3試合は、Div.ⅠAグループ決勝リーグ最終節です。3位決定戦となる東洋vs.中央戦です。
ここまで東洋が勝点31で3位。中央が勝点28で4位。今日、中央が勝っても勝点31に並びますが東洋が予選リーグで東洋に連勝しているので直接対決2勝1敗となり、東洋の3位が決まっています。

続く

[結果]
Div.ⅠBグループ
日本 8-3 大東文化(1-1、2-1、5-1)

Div.ⅠAグループ決勝リーグ最終節
東洋 3-4 中央(1-2、1-1、1-1)
早稲田 1-7 明治(0-4、1-2、0-1)

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アイスホッケー関東大学リーグ2試合を取材。

サンクス・ギビング・デイ3連休の中日。
サッカーJリーグも今季ラス前でしたが、今日もアイスホッケー関東大学リーグ戦の取材にDyDoアイスアリーナに取材に行きます。

今日はDiv.ⅠBグループ2試合とDiv.Ⅱ優勝決定戦の3試合が行われました。

続く

[結果]
Div.ⅠBグループ
専修 5-0 神奈川(2-0、1-0、2-0)
青山学院 4-1 立教(1-0、2-0、1-1)

Div.Ⅱ優勝決定戦
上智 0-2 昭和(0-2、0-0、0-0)
昭和の優勝が決定。昭和と上智の両チームが入れ替え戦に出場。


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アイスホッケー関東大学リーグ戦Top Div.決勝リーグなど5試合を取材。

勤労感謝の日の三連休。
11月23日といえばラグビー早慶戦。大学進学のため上京してから40年くらい連続で通い詰めた伝統の一戦ですが、早慶両校が帝京大にからっきし勝てなくなってから行く気が失せました。
やはり早慶戦といえども消化試合になっては興味も無くなります。ここ数年、秩父宮ラグビー場から足が遠のいています。

近所のDyDoアイスアリーナでは関東大学アイスホッケーリーグが佳境を迎えています。
トップのDiv.ⅠAグループ決勝リーグは第2レグ。勝敗の行方次第では今日にでも優勝チームが決まります。取材に行かないわけにはいきません。

第1試合のDiv.ⅠBグループ日本vs.専修戦は、やぼ用があって遅刻。第3ピりオッドの途中から観戦しましたが、専修が1-2で日本を破る大番狂わせ。専修は一番練習しているのではないか(平日に東大和スケートセンターの取材にいくと、ほぼ毎日専修の選手に会います。それだけ練習量は多い)と思えるほどです。シーズンが深まって、ようやく努力が実ったということでしょう。

第2試合は、同じDiv,の大東文化vs.立教戦。
名門・立教は、関東大学リーグ戦の本割で、3年間未勝利。今季ようやくオールメンバー22人となり、ここ数試合は専修に3-8、神奈川に4-6とアイスホッケーらしいスコアで試合を収められるようになってきました、今日対戦する大東文化には第1レグでは1-11と促進ルールに入ってしまうという大敗を喫しましたが、今日はどうでしょう。なんとか10点差未満にスコアをまとめてほしいと期待しました。
ランク10位、オールメンバー21人の大東文化の先発は、GK清水(盛岡中央3)。DF田代(八戸工大一2)、夏堀(八戸工大一3)。FW寺西(埼玉栄1)、矢島(埼玉栄4)、茂木(埼玉栄3)。
対するランク14位、オールメンバー22人の立教のスターティングラインアップは、GK田中(人吉4)。DF上床(拓大一3)、吉田(立教新座2)。FW鈴木(八戸1)、梶原(水戸敬明1)、篠原(立教池袋4)。
格上チームに善戦するためには、簡単にショートハンドにならないこと。最後まで気力が途絶えないように得点差で食らいつくことが絶対に必要です。できれば先制点を奪い、つねに試合をリードして相手を焦らして普段のプレーが出来なくする事も必要です。
そんな立教の目論見は、脆くも崩れました。

続く

[結果]
Div.ⅠBグループ
日本 1-2 専修(0-0、0-1、1-1)
大東文化 17-1 立教(6-0、3-1、8-0)

Div.ⅠAグループ決勝リーグ
早稲田 2-6 東洋(0-1、0-2、2-3)
明治 3-4 中央(0-1、1-1、2-1、OVT 0-0、GWS 1-2)

Div.Ⅱ下位順位決定リーグ
駒澤 7-2 明治学院(3-0、2-1、2-1)


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アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅲ首都東京vs.東京都市戦を取材。

いい夫婦の日だそうです。
今日も寒い一日、確実に冬が近づいているようです。

9月1日に開幕した関東大学アイスホッケーリーグ戦も佳境に入っています。
すでにDiv.Ⅲは日本医科の優勝が決まっています。Div.Ⅳも27日の東京理科vs.独協医科戦のい勝者が優勝。Div.Ⅱも上位順位決定リーグで上智、昭和、筑波が覇権をあらそっています。
トップのDiv.ⅠもA、B両グループとも明日からの三連休で順位が確定します。
最終段階に入ったリーグ戦、今宵のカードは、Div.Ⅲで今季1勝5敗の首都東京と5戦全敗の東京都市の対戦。最下位決定戦と呼んでもおかしくない試合です。
ここまで79試合を取材しましたが、Div.Ⅳまでの36チーム中35チームを取材しました。唯一、巡り合わせが悪くて首都東京だけ取材できずにいました。今日は首都東京の今季最後の試合です。今季の首都東京の試合を見る最後のチャンス。取材しないわけにはいきません。
いつものように午後8時30分過ぎに家を出て東大和スケートセンターに向かいます。

午後9時25分、東大和スケートセンター到着。今日も観客席はほぼ満員。
ランク25位、オールメンバー16人の首都東京のスターティングラインアップは、GK前田(聖ウルスラ学院英智3)。DF山本(富士4)、森田(渋川2)。FW杉原(本庄東2)藤井(浜名4)、松下(青山3)。
一方のランク26位、オールメンバー15人の東京都市の先発は、GK加茂田(熊本北3)。DF春山(東京都市大付4)、佐伯(佐世保北4)。FW加藤(東京都市大付1)、五十川(東京都市大付1)、栗田(三田国際学園1)。
午後9時39分、フェースオフで試合開始。

双方、開始早々から闘志を漲らせ試合に臨みました。お互いにアタッキングサードに入りますが決定機は訪れません。
東京都市は、付属高校の経験者を中心に個人技に優れていますが、ユニットとしての攻めの完成度が低いように思えました。
首都東京は、この試合しか見ていないので分からない部分も多いのですが、よくトレーニングを積んでいる感じを受けました。
ようやく7分4秒、首都東京が先制します。ゴール前にいた森田のリバースパスが右から左に出て松下がシュート。見事な連携でした。
このまま第1ピりオッドが終わるかと思われましたが、一瞬の隙をつき首都東京が追加点を挙げます。14分20秒、増尾(立川国際3)、日高(弘学館4)のダブルアシストで松下がゴール。これまた見事な連携です。
東京都市は栗田がスラッシングの反則でピりオッド終了を迎えます。15分ちょうどの反則となり第2ピりオッドはショートハンドスタートになってしまいました。
シュート数は6-8と東京都市がリードしていました。

5分間の整氷なしインターバルを挟んで第2ピりオッド開始。
パワープレースタートの首都東京でしたが、これは生かすことができません。
しばらく均衡は保たれましたが、2分35秒逆に首都東京の松下が入スティックの反則で2分間退場。東京都市は反撃のチャンス、パワープレーで前がかりになります。
首都東京は、このショートハンドのピンチを切り返します。3分40秒、カウンターアタックで森田のパスが日高に通り日高がキッチリ決めます。3-0。
5 on 5に戻ってから6分27秒、日高のアシストで松下がゴール。首都東京が4-0とリードを広げ完全に試合の主導権を握りました。
そして第2ピりオッドの終盤、14分51秒に東京都市の佐伯がトリッピングの反則で2分間退場。第3ピりオッドもショートハンドでのスタートになってしまいます。シュート数は11-9とやや首都東京がリード。

1分間の整氷インターバルの後、最後の15分間がスタートします。
キルプレーでのスタートとなった東京都市。ここで失点すれば試合は決まってしまいます。必死のショートハンドディフェンス、必死に1分51秒を守り切ります。
ピンチの後にはチャンスあり。東京都市のユニットが、ようやく機能し始めました。
3分31秒、栗田、加藤のダブルアシストで五十川がゴール、4-1。
畳み込むように3分50秒、佐伯、原田(海老名3)と繋ぎ秋草(東京2)がゴール。4-2と2点差に迫ります。
つぎの1点が勝負の流れを決めることは明らかでした。首都東京が奪えば駄目押しに、東京都市がとれば逆転のパワーにつながります。
7分43秒、東京都市の茂木が、首都東京の日高が共に入スティックの反則で2分間退場。この4 on 4の状態で首都東京が仕留めの1点をゲットします。
9分17秒、藤井、山本のダブルアシストで杉原がゴール。5-2として駄目を押しました。この失点に東京都市の選手はがっくり。勝負ありました。
10分26秒、首都東京の藤井が2分間退場。ここで東京都市がタイムアウトを取り最後の反撃の作戦を練りました。残り4分34秒もあるのにGK加茂田をい氷上から上げ乾坤一擲の6人攻撃。首都東京はショートハンドですから4 on 6、2人多くして得点を狙いに行きます。
11分36秒、首都東京は藤井がフッキングの反則で2分間退場。なんと3 on 6というスクランブルに。
ところが東京都市は、このパワープレーのチャンスも生かせず、11分55秒には焦ってメンバーオーバーの反則。ベンチマイナーペナルティーで茂木が2分間ペナルティーボックスに入り万事急す。
東京都市のGK加茂田は、戦況に応じて氷上に出たり上がったりしますが、ついにゴールは奪えず、タイムアップのブザーを迎えます。
ファイナルスコア5-2。首都東京、競り勝って2勝目を挙げ勝点は6に。東京医科の5を上回り6位を決めました。降格圏内を脱して喜ぶ首都東京選手たち。
一方の東京都市は7戦全敗で今季の日程を終了しました。若い経験者が多いだけにチームとしてのユニットが機能すれば得点力の向上は望めると思います。その片鱗が見えた第3ピりオッドの2点でした。来期は自動降格でDiv.Ⅳでの戦いになりますが、捲土重来を嫌いしたいと思います。

タイムアップは23時8分。なんとか12分発の小平行に乗れました。
午前様にならずギリギリ22日中に帰宅できたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
首都東京 5-2 東京都市(2-0、2-0、1-2)


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インターネットとパソコンが不調。PC師匠コツジ氏を訪問。

東京地方、最低気温が8度を割りました。
札幌では、遅まきながら初雪も降ったようです。

寒くなったから、というわけではないでしょうが、我が家のインターネットが不調です。
時間帯によっては、まったく普通になってしまうし、当ブログを見られても書き込みが出来ない、Facebookもメッセンジャーが開けなくなって画面が切れてしまうこともしばしば。
NTT東日本のぷららADSL回線で繋げているのですが、まったく不安定です。
イライラします。

そのうえ、先週にPC主力戦闘機のhpのテンキー付きのノートPCを、これは私自身の不手際で故障。まったくPCに詳しくないスポーツ三昧。武蔵関在住のPC師匠コツジさんにすがるしかありません。
昨日、連絡を取り、今日の夕方にお宅を訪問。教えを乞いました。
今宵は関東大学アイスホッケーリーグ戦はレストデイ、サッカー天皇杯準々決勝残り1試合は甲府開催で行けなかったし、JOAコロキウムの月例会はあったのですが、残念ながら今月も休会。
ともかく、インターネット環境の確保が一番の急務でした。

PCの方は、簡単には修理できないので今週末の三連休で回復をめざすことになりました。
バックアップ用にVAIOもお借りしているので、そちらで凌ぐしかありません。
故障したhpのPCは、使い勝手も良かったので何とか復旧してほしいです。

結局、コツジ邸で家呑みになってしまいました。3時間半ほど談論風発。奥様が帰宅するまでお邪魔して10時少し前に帰路に着きました。

コツジさんとはPCが好調だっただけに年内にお逢いすることもないと思っていたのに。
PCの故障で、楽しい一時を過ごしてしまったスポーツ三昧でした。

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