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秋の味覚を楽しみ、ラグビーワールドカップ、スコットランドvs.サモア戦を観戦。

今宵も日をまたいでTBSで世界陸上を観戦。
一昨日の女子マラソン、昨日の男子50㎞競歩の取材で寝不足の極みで9月の晦日を迎えました。

夢うつつ、あまり内容は詳しくは覚えておりません。
ただ、早朝5時近くまで放送があるので、寝るのもそれくらい。
ただし、朝の投薬があるので朝のルーティーンだけ済ませ、朝寝。ほぼ午前中は潰れます。

お昼少し前、昨日か一昨日に配達がありながら、アイスホッケー取材のため自宅を不在したため受け取れなかった荷物を受け取りに行くため、田無の郵便局へ。
福島にゆかりのある知人からの梨が届いていました。
帰宅して、さっそく食してみましたが、大きくて瑞々しく甘くて、秋の味覚が楽しめる逸品でした。
ありがとうございました。

夜は東大和スケートセンターでアイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅲ首都東京vs.独協医科戦があったのですが、神戸で行われるラグビーワールドカップのTV放送があったので、それを自宅で観戦することにしました。対戦はプールAのスコットランドvs.サモア戦。日本代表がこれから対戦するチームです。この一戦は見逃すことは出来ません。

続く

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世界陸上、アイスホッケー関東大学リーグ、ラグビーオーストラリアvs.ウェールズ戦を取材。

TBSさんは改変期の下らない番組(すいません)をダラダラと放送したおかげで、世界陸上が始まったのは深夜。
期待の男子100mは、準決勝で3人とも枕を並べて討死。10秒切ったといって大騒ぎをしたって、世界では大したことないのです。9秒97くらいじゃ、アメリカだったら100人くらいいますからね。敗因にピストルの音が聞こえずらかった、というのはダメでしょ。サニブラウン。
やはり、世界陸上本番でパーソナルベストに近いタイムを出さないと、世界では通用しません。
昨日の女子マラソンを真剣にみたおかげか、今日はまったく頑張りがききません。男女50kmと女子20km競歩が行われたのですが、終盤は夢うつつ。
男子50㎞競歩は、期待の鈴木雄介が1回5㎞のコースを10回回るコースを最初から独走(独歩?)。46人の選手が出場しましたが、完走(完歩?)は28人(60.8%)という厳しなか、4時間4分29秒という世界陸上最遅記録で優勝しました。
その鈴木も、途中トイレ休憩を取ったり、40㎞以降の給水は完全に止まった状態でしたり、その過酷さを思わせました。わたしも、初めて見る光景でした。
まあ、ともかく、その放送が終わったのは9時30分ころ。世界陸上はテレビ観戦も過去です。

そんなわけでアイスホッケーも第1試合のDiv.ⅠグループBの神奈川vs.東海戦はパス。
第2試合の青山学院vs.大東文化戦から取材します。

続く

[結果]
青山学院 1-2 大東文化(0-0、0-Ⅰ、1-1)
立教 0-6 専修(0-0、0-3、0-3)


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世界陸上、関東大学アイスホッケー、そしてラグビー日本vs.アイルランド戦を観戦。

未明の午前3時30分に世界陸上のテレビ放送は一応終了。

ところが5時30分に女子マラソンのライブ中継が始まります。
70人がエントリー、2人棄権してスタートラインに着いたのは68人。日本からは池端綾乃(鹿児島銀行)、中野円花(ノーリツ)、谷本観月(天満屋)の3人が出場。先日行われた東京オリンピック代表選考会MGCの権利を蹴って参加した選手もいます。
コースは、ドーハの海岸沿いの1周7kmのコースを6周します。競技場内はエアコンが聞いているそうですが、マラソンコースは気温30度、湿度90%。まるでサウナの中を走るような状態です。
現地時間23時59分スタートする組織委員会の目論見は外れ、日付代わって0時1分にスタート。
今、世界記録に一番近いランナーと言われているケニアのチェプンゲティッチが飛び出し、キプラガト、ジョプケショのケニア勢、ジャカルタ・アジア競技大会優勝のチェリモ(バーレーン)、ジョハネス(ナミビア)の5人がレースを引っ張ります。
日本の3人は、暫く集団を作っていましたが、池端がまず脱落。中野も遅れ出します。
谷本はペースを守り、20位当たりから遅れて吉良ランナーを追い越し、暑さに途中棄権したランナーもあり、最低条件の8位入賞圏内に入りました。
結局、優勝したのはチェプンゲチィッチ、記録は2時間32分43秒。2位チェリモ、3位ジョハネス、4位キプラガト、5位マズロナワ(ベラルーシ)、6位グロナ(アメリカ)、7位が谷本。日本選手は、前回長らく続いていた連続入賞記録を途切らしてしまいましたが、ようやく伝統を復活させました。
しかし、谷本のレース展開では、入賞がせいぜい。来年の東京オリンピックではメダル獲得が目標ですから、このままではいけません。
東京でもドーハとは違った高温多湿のレースになるでしょう。スローペースならば、この前のMGCのように一山、前田のように前半から飛び出す勇気が絶対に必要です。
果たして、どうなるか。あと東京まで300日あまり。時間はあまりありません。

放送が終わったのは9時ちかく。仮眠。

気が付いたのは11時少し前、気力を奮い立て準備をし、DyDoアイスアリーナに向かいます。
久しぶりにアイスホッケー関東大学リーグを取材します。今日の第1試合はDiv.ⅠグループB青山学院vs.専修戦です。
15日に開幕したBグループ。東海が立教に8-1で快勝、大東文化が3-2で神奈川に辛勝(2-2の引き分けの末PPS勝利)。今日が3試合目で6チーム全チームが登場します。
Bグループは6チーム2回総当たりのラウンドロビン(いわゆるリーグ戦)で順位を争います。
ランク12位、オールメンバー18人の青山学院のスタメンは、GK西村(日光明峰2)。DF星野(日光明峰3)、高橋(釧路江南4)。FW清野(日光明峰2)、深谷(日光明峰2)、石川(苫小牧東4)。日光明峰OBの2年生の多くは、2年前の神奈川国体少年の部で準優勝したメンバーです。
対するランク11位、オールメンバー22人の専修の先発は、GK須藤(北海道栄4)。DF大澤(八戸工大一2)、梶野(武相4)。FW笹川(日光明峰3)、生駒(武相4)、岡峯(光泉1)。
12時41分、フェースオフで試合開始。

両チーム、今季初の公式戦という事で慎重な立ち上がり。
5分59秒、青山学院の星野がフッキングの反則で2分間退場。専修、パワープレーのチャンスでしたが得点は得られません。
8分27秒、青山学院の小野(日光明峰4)がトリッピングの反則で2分間退場。ここでゲームが動きます。
8分43秒、ショートハンドの青山学院はニュートラルゾーンで石川がパックをスチール、そのまま専修ゴールに迫り、Gk須藤と1対1。慎重にパックを流し込み青山学院が先制します。
16分22秒、青山学院の星野がフッキングの反則で2分間退場。しかし、専修はここでもパワープレーを生かせません。
18分26秒、専修の高橋がホールディングの反則で2分間退場。青山学院は初のパワープレーのチャンスでしたが、20分が経過し、これは第2ピリオッドに積み残されます。シュート数は9-15と専修がリード。

第2ピリオッド頭から26秒のパワープレーでは得点が生まれず、しばらく均衡が保たれます。
試合が動いたのは、やはりパワープレーでした。
8分31秒、専修の梶野がペナルティーボックスに入ると青山学院はパワープレーのチャンスを生かします。9分14秒、深谷のリターンパスを受けた星野がブルーラインに入った地点からロングスラップ-0ショット、専修ゴールぬ突き刺さり2-0。
14分3秒、今度は青山学院の星野がデンジャラスプレーでミスコンダクトペナルティ10分間の退場。ところが16分48秒、専修の高橋がフッキングの反則で2分間退場。が、青山学院もパワープレーのチャンスを生かせません。
このまま第2ピリオッド終了。シュート数は10-14と専修がわずかにリードしました。
12分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
Ⅰ分40秒、青山学院の深谷がフキングの反則で2分間退場。簡単にペナルティーを犯してしまう方も問題ですが、パワープレーを得点に結びつけられないのも問題。
8分8秒、ようやく専修が反撃。生駒がシュートしたパックがバックボードに当たり跳ね返ったところを笹山がシュート。1点を返します。
その後、専修は小野が2回も反則を犯し、専修は同点に追いつくチャンスを掴みますが、ここでもパワープレーを生かせません。反則のやり得です。
19分8秒、専修はタイムアウトを取り最後の作戦を練ります。GK須藤を氷上からあげて乾坤一擲の6人攻撃に出ますが薬石効なし。そのままタイムアップを迎え、青山学院が逃げ切り初戦を白星で飾りました。総シュート数は27-43。青山学院の試合巧者ぶりが目立った試合でした。

この後、Div.ⅠグループAの興味ある2試合(日本vs.慶應義塾、中央vs.早稲田)があったのですが、昼食を摂るため、そしてラグビーの日本代表vs.アイルランド戦を見るためいったん帰宅します。

続く

[結果]
青山学院 2-1 専修(1-0、1-0、0-1)


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バレーボール日本女子、セルビアを破る。ドーハ世界陸上も始まりました。

秋らしい晴れの気候は今日までとか。
9月も残すところ4日となりました。

日中は、先週録画しておいた「インビクタス 敗れざる者たち」を見ました。DVDは持っているのですが、字幕スーパーです。日本語版は、また違った印象で、あらためて感動しました。

ラグビーワールドカップは、開幕して1週間。初めての1試合もないレストデイ。
バレーボールのワールドカップは、女子の最後の三連戦、大阪ラウンドが始まりました。
ここまで大きく負け越している日本。「メダル、メダル」と大合唱だったフジテレビさんの目論見は外れました。ロシア、アメリカとフルセットまで縺れ込みながら競り負けたのが痛たかった。それにライバル韓国に負けたのは論外でした。

今宵の相手はリオデジャネイロ金メダリスト、世界ランキング1位のセルビアが相手。2セットまで21-25で連取され「ああ、今日も負けか」と思ったら第3セットから奮起。石井とか鍋谷が当たり出し、ブロック、アタックで健闘。第3、4セットを奪い返して最終セットへ。第5セットは一方的に押しまくるという最近の日本女子には珍しい勝ち方。
日本の女子バレーファンは久しぶりに溜飲を下げた戦いぶりでした。
なんで、こういう試合が最初からできないの?
まあ、エース黒後の負傷は痛かったけど、今日だってベンチに入っているだけで戦力にはなっていないし。
あと2戦。今日の3セット目以降のような戦いで来年に希望を繋いでほしものです。

日本時間の午後10時、ドーハの世界陸上が始まります。
TBSさんが明け方の3時30分まで垂れながし(?)放送をしてくれました。
地上波で、ここまで放送してこその「独占中継」ですよ。嬉しいですね。
10月6日まで十分に楽しめそうです。

陸上競技は、走る、跳ぶ、投げるという人間の単純作業を競う競技ですが、そのシンプルさが故に面白い。
日本選手がフルエントリー(3人)している期待種目の男子走り幅跳びは予選落ち選手は出たし、男子100mも着順で準決勝に進めたのはサニブラウンA.ハキールだけ。桐生も小池も記録で救われたのですが、あらためて世界レベルの高さを思い知らされました。小池も桐生も、
「明日の準決勝に進めたらいけると思います」という情けないコメントを異口同音語りましたが、世界陸上やオリンピックでは、予選から自己新記録を出すとか、それに近い記録を出さないと上には行けません。
甘くはないですね。

女子棒高跳び、男子の5000mなんて、もうレベルが高すぎて日本人では対抗できない。男子5000mは、一昔前の1500mと同じくらいの厳しさ、スピードです。
一時は日本選手が世界レベルに近づいた男子400mハードルも手の届かないところへ行ってしまいました(安倍は健闘しましたが)。

それよりなにより、問題なのは日本時間の明朝5時59分に女子マラソンがスタートすることです。
暑さ対策で現地時間の深夜(11時59分)スタートなんですが、ドーハ組織委員会は1日目のプログラムに何としても入れたかったのでしょう。
起きていられるでしょうか? 一度寝たら起きられないでしょうね、たぶん。

また時差ぼけの10日間が始まったスポーツ三昧です。

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ラグビーワールドカップ、イングランドvs.アメリカ戦をTVで観戦。

日本各地でラグビーのワールドカップ、バレーボールのワールドカップが開催されています。
明日からはドーハで世界陸上も開幕します。
そんな中、スポーツ三昧は空しく日々を過ごしています。

今日は日本晴れ。日中、日が差せばかなり暑かったようですが、湿度も低く秋らしくなってきました。
ただしスポーツ三昧は、体がだるくてやる気が出ない。秋バテのようです。

今日は夜、東大和スケートセンターでDiv.Ⅳ東京都市vs.武蔵の試合があったのですが、日本テレビでラグビーワールドカップ、イングランドvs.アメリカの放送があったので、自宅でテレビ取材を選択しました。

イングランドもアイルランド、ニュージーランドと並んで優勝候補の一角です。ランキング3位、今年の6か国対抗戦は、やや不調でしたが、昨年、一昨年は6か国対抗で連覇を果たし、インターナショナルテストマッチ18連勝という世界タイ記録を達成しています。
前回の2015年大会は、自国開催で2回目の優勝が期待されながら1次プールで敗退(開催国の1次敗退は8回目にして初)。ラグビー母国のプライドは大きく傷つきました。
立て直しを図るため、イングランド協会はヘッドコーチにエディー・ジョーンズ氏(前回日本代表のヘッドコーチ、イングランドが外国人のヘッドコーチ招くのは史上初)を招聘。着実に実力を蓄えてきました。

イングランドは、ラグビーの母国です。”聖地”と呼ばれるホームグラウンドのトゥイッケナムスタジアムには1978年(生まれて初めての海外旅行)と1991年(第2回ラグビーワールドカップ)に2回訪問しています。
10万人収容といわれるスタジアムは、イングランドラグビー協会の持ち物。日本協会や近鉄の持ち物だった秩父宮ラグビー場、花園ラグビー場も固定資産税が払えず国に寄付されてしまいましたが、イングランド協会は頑張っています。
協会の建物も併設されていましたが、標識には”The England Rugby Union”ではなく”The Rugby Union"になっていました。世界で初めて出来た協会ですから、あえてイングランドと名乗らなくてよいのです。
そんな伝統ある協会の代表が中3日で初戦の今大会初戦のアメリカと戦いました。

イングランド、強かった。アメリカもディフェンスで頑張ったのですが、しらないうちに守備網を打ち破られていくイングランド。FWは強いし、BKも機動力と決定力が抜群。隙が見当たらない。
前半19-0、後半は26-0。45-0でイングランドワールドカップのワールドカップ史上初の完封試合になるかとおもわれたのですが、ノーサイドのフォーンが鳴っていたにもかかわらず、もう1トライ取りにいって切り返され、アメリカに1T、1Gを返上しました。
それでも、7トライ上げてボーナス勝点1もゲット。
なんだか明後日のアイルランドvs.日本戦を彷彿とするような内容でした。
日本が必死にディフェンスしても、アイルランドは力で押してくる。1991年のワールドカップで宿沢ジャパンがダブリンのダウンズランドロードで喫した敗戦(16-32)もダブルスコア―ながら、実際に見ていた印象では五分五分でした。ゴールライン間際からのラインアウト、モールを押されて失ったトライとコンバートの14失点が致命的でした。それがなければ16-18だったのです。
負けた日の夜、ダブリンのパブでジャーナリストの藤島大さんと飲んだのですが、彼の落胆ぶりが今でも印象に残っています。

果たして明後日のアイルランド戦、どんな試合になるのか。今日スタメンの発表があたようです。
FW稲垣、堀江、具、ルーク、ムーア、姫野、ラブスカフニ、マフィー。HB流、田村。TBトゥボウ、中村、ラファエル、松島。FB山中。Sub坂手、中島、アウサエリ、ファンデルヴァルト、リーチ・マイケル、田中、松田、ロマノラヴァ。
どんな試合になりますか。楽しみです。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>


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田無の中央総合病院で眼科の検診を受ける。

ようやく秋らしい気候になってきました。

何の因果か、昨日に続き2日連続で田無の中央総合病院へ。
今日は眼科の検診です。

眼科の定期検診が2か月に1度。
心臓の冠動脈の不具合が見つかったのは、じつは白内障の治療を続ける中で、眼科医が、
「血糖値が高くなると網膜を痛めることがあります。一度、内科医に検診てを受けてください」といわれ、内科医を紹介してもらったのですが、そこで心臓の不具合が見つかったのです。
白内障の手術は簡単に終わり、視力は回復したのですが、2016年から2か月に1度、眼科で定期検診を受けています。
その二つの定期術後定期検診がたまたま2日連続で続いたような訳で、循環器内科の波多野ドクターの外来が火曜日、眼科の八木ドクター(3人目の担当)の外来が水曜日と決まっているので「1日どちらかズラシてくれ」ともお願いできず連日の通院になったような次第です。

まず、眼圧測定、視力検査の後、瞳孔を開く目薬を点眼、30分後に眼底撮影、最後にドクターの検診を受けて終了。ドクターの診断は、
「特に変わりは無いようですが、2か月後にまた来てください」という事になり、次回は11月27日に検診ということになりました。なにか日付を聞くと、今年も押し詰まってきたな(?)と少し焦ります。

11時30分すぎ病院を後にします。
田無の書店によって立ち読み。ラグビーマガジンの「ワールドカップ観戦ガイド」がようやく出ていました。月刊陸上競技の世界陸上ガイド(通常号の付録)も発行されていましたが、どちらも買う気にならず、手ぶらで帰ってきました。

眼科検診では、瞳孔を開く薬を点眼してしまうので、その日は目が使い物にならなくなってしまいます。仕事にはなりません。
そんなわけで、帰宅後は昼寝をしたり、休養したり。
1日すぎました。

そんなスポーツ三昧でした。

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田無の中央総合病院で循環器内科の定期検診を受ける。

9月の2回の三連休が終わり、平常が戻ってきました。
9月も残すところ1週間。

今日は恒例の月に一度の循環器系の内科検診の日。
2016年末に心臓の冠動脈に不具合が生じ、手術を受けてきてから続いています。

午前10時に予約が入っていたので、9時15分に自宅を自転車で出発。
病院の受付を9時40分に済ませ、循環器内科で再受付。待っている患者は一人だけ。
9時45分に検診を受けることが出来ました。
血圧測定、問診、聴診器の検査だけで、ドクターは、
「体調も良いようですから次は7週間後に来てください」といわれました。
次の検診は11月12日になりました。

10時には病院を後にすることが出来ました。こんなにスムースに事が進んだのは初めてです。
10時30分には帰宅。

その後は、自宅で作業しました。

そんなスポーツ三昧でした。

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アイスホッケー関東大学リーグDiv.Ⅱの状況を分析する。

今日は秋分の日。
暑さ寒さも彼岸まで、などと言いますが、台風17号の影響か、雨が降ったり蒸し暑かったり。

そんなわけで、一昨日と同様に体調が悪し。
本来ならアイスホッケーの取材に行きたいところでしたが、この3連休は東大和スケートセンターでの開催。自重して自宅で休養しました。

昨日、関東大学アイスホッケーDiv.Ⅱは第2レグの集中開催日。
接戦が予想されるDiv.Ⅱ。まず6チームが1回総当たりのラウンドロビンをの1次リーグを行い、上位3チームが再び1回総当たりのラウンドロビン。上位リーグ戦の上位2位までがDiv.ⅠBリーグの下位2チームと入れ替え戦を行います。下位3チームも1回総当たりのラウンドロビン2次リーグを行い、その最下位はDiv.Ⅲに自動降格。5位はDiv.Ⅲ2位チームと入れ替え戦を行います。
したがって、最初の1回りが重要です。上位リーグ3にチームに入らないと全ての可能性は閉ざされます。
ここまで2戦全勝は、医科系学部の選手を補強したオールつくばの筑波。駒澤に3-0、学習院に5-0と安定したホッケーを展開しています。2試合を完封したGK稲葉拓美(並木中等5)の好守が光ります。またオールメンバー22人の攻撃力、チームワークが光ります。
2位は春の選手権優勝の上智。日本医科と4-4の引き分け、駒澤に6-0と快勝しています。DF和田森主将のリーダーシップが目立っています。
3位は今年昇格してきた学習院。1勝1敗です。初戦、ランク最上位の昭和に2-0と快勝しましたが、その試合でほとんどのゴールに絡むエース湯浅(光泉4)がゲーム・ミスコンダクト・ペナルティーを犯し1試合出場停止。2戦目の筑波戦には湯浅が負債のため鎧袖一触、0-5と完敗を喫しました。どちらにせよ、湯浅は今季限りで学窓を去ります。湯浅がいない時にどのような二チームにするかが課題です。Div.Ⅴから1年ごとにカテゴリーアップしてきた学習院ですが、ここ数年のリーグ全体のレベルアップで油断すると逆戻りの可能性もあります。
4位は、トップランクの昭和と1-1、2位の上智に4-4と引き分ける健闘を見せた日本医科。このチームも自動昇格してきてDiv.Ⅱは部史上初めての事なのに頑張っています。ただ、惜しいところで勝ちきれないのが残念です。数少ないチャンスを生かしてゴールに結びつける集中力は見事です。
5位は1分1敗の昭和。主力選手が学窓をさり、オールメンバーも減って苦しいシーズンを送っています。これからの巻き返しが期待されます。
6位は筑波、上智と思わぬ連敗を喫した駒澤。いまだにノーゴールなのが心配です。守りも粘りが無く一方的にやられている感じ。攻守ともに立て直しが必要です。

まだまだ1次リーグ5試合のうち2試合が終わったところ。
これからも接戦は続きます。
実力接近のDiv.Ⅱの戦いを括目して待ちたいと思います。

三連休は、あっという間に終了。
そんなスポーツ三昧でした。

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サッカー関東リーグ2部第18節、早稲田大学ア式蹴球部FC vs.アイデンティみらい戦を取材。

三連休2日目の日曜日。
お天気は回復して秋らしい日になりました。

今日はまず、自宅裏の早稲田大学っグラウンドで行われたサッカー関東リーグ最終第18節、早稲田大学ア式蹴球部FC vs.アイデンティみらい戦を取材します。今日まで両チームは勝点16の8位で並び(得失点差では、アイデンティが6点リード)今日の最終節で勝ったチームが単独8位となり2部残留を決めます。負ければ都県リーグに自動降格(早稲田は東京都、アイデンティは茨城県)という大切な試合でした。
今リーグ、早稲田は後期途中まで勝てなくて低迷していたのですが、終盤になって勝てるようになったのですが3連勝があった後負けたり勝ったり。最終戦に残留を賭けました。

早稲田大学ア式蹴球部FCのスターティングラインアップは、GK鈴木(駒大高3)。DF中村(静岡学園1)、小山(早稲田実3)、清水(京都橘3)、坂本(横浜FMユース3)。MF竹浪(国学院久我山1)、大西(浦和ユース2)のダブルボランチ。右翼が山崎(松本山雅U-18・3)左翼が水野(大津1)。FW平田(早稲田本庄1)、西堂(市立船橋1)。FWの2人が縦に布陣してポジションチェンジする4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先、数字は学年。
対するアイデンティみらいは、茨城県取手市を本拠地を置くクラブチーム。GK本田(プリオベッカ浦安)。DF山崎(ジョイフル本田つくばFC)、今井(栃木ウーヴァFC)、鈴木和(高知ユナイテッドFCFC)。MF小黒(ジョイフル本田つくばFC)、宮林(プリオベッカ浦安)のダブルボランチ、右翼が深松(プリオベッカ浦安)、左翼が喜多佑(ジョイフル本田つくばFC)。FW小島(サウルコス福井)、吉葉(アイデンティみらいU-18)、村上(プリオベッカ浦安)。3:4:3の布陣です。(カッコ内)は前所属チーム。
午前11時、大泉拓レフェリーのフォイッスルで試合開始。

17節まで戦って同勝ち点、前期も0-0と引き分けている両チーム.試合は拮抗していました。
勝負の明暗を分けたのは、一つのミス、一つの判断の誤りでした。
前半8分、早稲田の大西がバイタルエリアからシュート、左ポストに当たります。これが入っていたら、と早稲田にとっては惜しまれるシュートでした。
その後、早稲田はなかなかアタッキングサードで有効な攻撃がありません。シュートを放ってもGK本田に楽々とキャッチを許します。
アイデンティは、早稲田ゴール前にハイボールを供給しますが、これもコントロールが今一つ。GK鈴木がハイボールに強いところを見せました。
勝負の明暗を分けたのは29分、早稲田DF清水がボールポゼションしようとドリブルをこねたところをアイデンティの吉葉がスチール。そのままドリブルで前を向くと、攻撃に出た瞬間で早稲田GK鈴木も前に出たところ。早稲田のセーフティーの意識が薄れたところでした。吉葉は、その早稲田の隙を見逃さずロングシュート。意表を突かれたGK鈴木は1歩も動けず。ボールは早稲田ゴールに吸い込まれていきました。
この1点が大きく響きました。
アディショナルタイム1分48秒、ハーフタイムに入ります。

アイデンティは、FW邑上を奥秋(日本工学院Fマリノス)に交代。
早稲田は選手交代はありませんが、例によってポジションチェンジで後半に臨みます。DFを清水、小山、坂本、竹浪として山崎を右翼からボランチへ、左翼に中村を入れ、水野を右翼に変更しました。

早稲田は、後半15分に中村を奥野(早稲田実3)に、28分に平田を西尾(流経大柏1)に交代しますが薬石効なし。
アイデンティも17分に山崎を郡司(つくばFCネクスト)に、36分に喜多佑を都並(プリオベッカ浦安)に、37分に小島を坂(リャーマス高知)に、41分に吉葉を喜多翔に交代。早稲田に対するプレッシャーを弱めません。
早稲田は45分、西堂を北本(暁星1)に交代し、最後まで試合を諦めませんでしたが、ついに1点が奪えずタイムアップ(アディショナルタイム3分15秒)。
アイデンティの残留に対する執念が勝りました。それに反して早稲田の「なんとか1点」「なんとか勝利を」という気持ちは伝わってきませんでした。
チームの事情もあるので、外野がゴチャゴチャ言う問題ではありませんが、少し早稲田は関東リーグを甘く見ていたのではないか。ハーフタイムのポジションチエンジや選手起用など、育成の気分が強すぎて、少し「戦う」という意識が希薄なように感じました。
来季は東京都リーグで戦うわけですが、ぜひ1年で関東リーグに戻ることを目標に、もう少し「勝ち」にこだわって戦ってほしいと思います。その気持ちがトップチームにも伝播するように思います(後期は筑波に0-4、東洋に0-0と苦戦中)。

買い物を済ませて帰宅。
4時30分からのラグビーワールドカップAグループ、アイルランドvs.スコットランド戦をTV観戦します。
この両国、1991年の第2回ワールドカップの際も日本と同じプールでした。取材に赴いたスポーツ三昧、両国のホームスタジアムを訪問しました。
スコットランドはエジンバラのマレーフィールド。まだ改修前のスタジアムで当時は「E」カード(記者)の取材証が手に入らず、「EP」カード(フォトグラファー)の記者証で取材しました。ゴールライン裏でカメラを構えていたのですが、子どもが前を横切りなかなか写真を撮るのに難儀したのを覚えています。あとで聞いたら「スコットランドでもラグビーを志す子供が少なくなり、一番良い席に招待して人気を繋ぎとめているんだ」ということでした。
当時のスコットランドは、バックスに良いプレーヤーがいて、日本は走り負け。ちょっとした無力感を感じたものです。
アイルランドは、ダブリンのダウンズドンロード。スタジアムの下に最寄り駅がある、という事がまことしやかに伝えられていましたが、実際は鉄道の線路がスタンド下を走っていたものの、駅はスタジアムの横にありました。しかもキックオフ1時間前からスタジアム横の駅には停車しなくなります。混乱を回避するためとか。
ご承知の通り、アイルランドはサッカーなどと違い北アイルランド(イギリス)と南アイルランド(エール共和国)が合同でチームを作ります。1988年の国際オリンピックアカデミーのセッションに参加したおり、寄宿舎で同室になったアイルランド人に聞いたところ、
「ラグビー含めて6競技が南北合同でナショナルチームを作る」という事でした。ゴルフ、クリケット、フィールドホッケー、ボクシング、ラグビー、その他1競技(失念しました)。「なぜ?」と聞くと、「北アイルランドがイギリスに併合される前から南北合同でやっていたから」という答えが返ってきました。
それにアイルランドには悲しい歴史もあります。1970年代、IRAがさかんにテロ活動をしていたころ、ホームに来てくれる他のナショナルチームが無くアウェーでしか試合が出来なかったのです。したがって国歌の演奏もなし(北と南が異なる国歌という理由もある。今は、ラグビーのアンサムがあり、今日もその曲が演奏されました。

それにしても、日本の試合の時だけ歌手が来て独唱している国歌。ふつうブラスバンドや合唱隊がきて演奏するのがインターナショナルスタンダードです。日本では、あらかじめ録音したものを流すだけ、ちょっと情けないですね。

さて試合の方は、ランキング1位のアイルランドが強い。なにしろ、ディフェンディングチャンピオンのオールブラックスを大会前に破ったことだけはあります。
アイルランドのラグビーは本当に泥臭い。日本でいえば強い時の慶應義塾蹴球部みたいな「魂のラグビー」です。
1991年の日本戦の時もそうでしたが、BK戦なら五分五分でもタッチキックでボールラインまで近づきそのラインアウトをモールで押し込んでトライ、という攻撃が主体です。それは1991年も今回も同じでした。そのうえ、今回はミスが少ない。キックへの対応は素晴らしいですし、タックルミスもない。スコットランドもお手上げでした。
試合途中から激しい雨になりましたが、こんな気候は本場では当たり前。スコットランドはハンドリングミスを多発させましたが、アイルランドはほとんど無し。
前半19-3、後半8-0、計27-3でアイルランド完勝です。しかも4トライを挙げ、ボーナスポイントもゲット。
次戦のアイルランドの相手は日本。日本としては次がスコットランドで、最終戦がアイルランドの方が良かったかも。スコットランドもサモア、ロシアと戦えば調子を取り戻してしまうかも。
1991年、ダブリンでの試合後、当時の日本代表の宿沢さんに「勝つと思ったのですが」と聞くと、宿沢さん曰く「あいつらホームじゃ負けないよ」。今度は日本のホームです。日本の勝利を期待しましょう。
ダウンズランロードのスタジアムには、ピッチ内にクラブハウスがあり、日本の敗戦にがっかりしていた私にアイルランドの役員が手招きしてくれて、
「日本、良く戦ったよ。一杯おごるよ」と言ってギネス(アイルランドの地ビール)をご馳走してくれたのを思い出しました。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
早稲田大学ア式蹴球部FC 0-1 アイデンティみらい(前半0-1)

アイルランド 27-3 スコットランド(前半19-3)

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体調不良、自宅で休養。ラグビーワールドカップ3試合をテレビで観戦。

三連休初日。
台風17号の影響かお天気がはっきりしません。

わたしの体調も今一つ。
ラグビーワールドカップにかこつけてビールを飲みすぎたせいでしょうか。

まだまだ残りの人生も長いと思うので、今日は自重、自宅で大人しくしておりました。
昨日、開幕したラグビーワールドカップ。今日は「ゴールデン・サタデイ」という事で、札幌でオーストラリアvs.フィジー、東京・味スタでフランスvs.アルゼンチン、横浜でニュージーランドvs.南アフリカという決勝で当たってもおかしくないカードの数々。
テレビで3試合、じっくり観戦しました。
これも、ADカードを持たず、チケットを買って現地にも行かない者の役得です(このフレーズ、FIFAワールドカップ・ロシア大会2018の時、使ったかな)。

まず札幌ドームの試合。リオデジャネイロ・オリンピック7人制ラグビーの金メダリスト・フィージーが先制。後半21分までリードするという大健闘。最後はオーストラリアの力にねじ伏せられ30-21という結果になりましたが、後半途中までは面白い試合でした。
第2試合は、ランク8位のフランスvs.ランク11位のアルゼンチンの対戦。日本のランクは10位ですが、この両チームと戦ったら、おそらく分が悪いでしょう。
壮絶な試合になりました。アルゼンチンがPGで先制するものの、すぐにフランスが逆転。一時は20-10と点差が開きますが、アルゼンチンが20-21と逆転。このまま番狂わせが起きるかと思ったら後半35分、フランスのヌタマックがPGで再逆転。23-21と僅差ながら辛勝し勝点4をゲットしました。敗れたアルゼンチンも7点差以内の負けなので勝点1をゲット。ラグビーの特殊ルールです。
この試合を見ていたら、再び私の持論である「見るスポーツで面白いのはラグビーとアイスホッケーが双璧だ」という言葉を思い出しました。
ほんと、ラグビーは面白い。帝京大の大学選手権10連覇以来、すっかり忘れていたラグビーへの情熱が蘇ってきました。
夕方、買い物に出かけて、今日のメインエベントに備えます。

第3試合、アパルトヘイト時代には全ての対戦国に勝ち越していた南アフリカvs.ワールドカップ最多の3回の優勝を誇るニュージーランドのオールブラックスの対戦。気が付けば、私は1995年に優勝した南アフリカ・スピリングボクの記念ジャージーを着ています。
まず注目したのは、試合前の両国歌の吹奏。ニュージーランド国歌は同じメロディーの曲が2回繰り返し吹奏されます。1回目はマオリ語の歌詞で、2回目は英語で歌うことが慣習になっています。
南アフリカの国歌は、初めに黒人の人たちの愛唱歌が流れ、途中から曲調が変わりアパルトヘイト時代から歌われていた国歌(白人の人たちの曲)が流れます。かのネルソン・マンデラが大統領就任時に国歌を前半の物だけにしよう、という声が強かったなか、「それでは南アフリカの伝統が途切れてしまう」ということで白人のプライドを守るために以前の国歌は後半に歌うことにしたそうです。これと同じように「スプリングボク」の愛称もカモシカのマークも同様変わることなく、新星・南アフリカの代表チームに引き継がれています。
ニュージーランドのハカ(ウォークライ)も今日は特別なものが披露されたようです。いつもなら、マオリ族の血をひく選手一人がリーダーシップを取りますが、今日は主将と2人でリーダーシップを取ったようです。迫力ありますね。

この試合も開始1分に南アフリカがPGで先制。しかし、ニュージーランド・オールブラックスもすぐに反撃。南アフリカの守備も硬いのですが、ノックオン・アドバンテージ、、パントキックのミスなどのアドバンテージからの切り替えしや、キックオフ直後の相手陣形が整う前に次々とトライを奪っていきます。17-3で前半はニュージーランドがリードしてハーフタイムを迎えます。
後半、南アフリカがカウンターの応酬から右サイドをティトイが突破しトライ。オラードのコンバートもなって17-10と1T1G差に追いつき、勝負の興味を繋ぎます。
ここからはラグビー強豪国同士の対決によくあるキック戦に南アフリカがお得意のドロップゴールをオラードが決め17-13。4点差1T逆転までに追い詰めます。
が、ここからがニュージーランドの真骨頂。敵陣で攻める時間を長くして反則を誘い、モウンガが2PGを手堅く決め23-13。南半球2強対決を制しました。
この2チーム、決勝戦で再び戦うかもしれません。その時は、南アフリカが勝つかもしれません。ニュージーランドに勝ち越しているのは南アフリカだけなのです。

抽選の妙というべきか、参加チームが20チームのためか、ともかくラグビーのワールドカップはプ―ルラウンドから好試合が続きます。
明日からも楽しみです。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
オーストラリア 39-21 フィジー(前半12-14)
フランス 23-21 アルゼンチン(前半14-3)
ニュージーランド 23-13 南アフリカ(前半17-3)

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