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SHW10日目。こどもの日。妹と甥、姪と会食。

汗ばむほど好天気のこどもの日でした。

今日も特に予定なし。
ただ、朝に名古屋市北区に住んでいる妹から電話が入り、厚労省にお勤めの長男、トヨタにお勤めの次男と今春から東京芸大大学院に進学した次女が連休で実家に帰ってきており、母にお線香を上げたいというので、快諾。
午前中は朝のルーティンーを済ませた後、簡単に実家をお掃除。妹、甥、姪の4人を待ちました。

残念ながら読売新聞の系列会社で記者をしている妹の長女(大阪在住)が来られなかったのは残念でしたが、ともかく娘と孫3人が来てくれたのを母も喜んでいてくれるだろうと思います。もう、それぞれに自分たちの生活を持っており、なかなか子どもたちが揃うのは珍しい。私も久しぶりに彼、彼女らに逢いました。

お昼時になったので、近くの行きつけの食堂楓庵で会食。
そのあと、前々から妹に頼んでおいた実家で使うBD-R(ブルーレイディスクレコーダー)を買うために、妹が愛用している電気屋さんに連れて行ってもらいました。
妹の自宅のそばの電気屋さん(守山区にある)に甥や姪と行きましたが、私が欲しかった機種のHDDが1TBのものは在庫があったのですが、4TBのものは在庫なし。どうせ買うなら将来のことを考え4K放送対応で容量の大きいBR-Dが欲しかったのです。
まあ、国から10万円も支給されるし、電気屋さんに聞いてみたら値段的にも折り合ったので、希望の品を取り寄せてもらうことにしました(甥や姪は「SONYタイムと言ってSONY製品は故障しやすいですよ」と反対したのですが、5年保証の保険をつけて購入することに)。
今回の名古屋滞在は18日までと決まっています(19日に東京の病院で循環器内科と眼科の定期検診の予約が入っている)。これで名古屋に滞在する用事が一つできました。

甥と姪は、そこから妹の家に帰り、妹は私を実家まで送ってくれました。
それで今日のスケジュールは終わりです。

4時少し前に帰宅。
眠いので少し午睡。

そのあと、BS朝日で「松本清張スペシャル 点と線」を一挙5時間見てしまいました。
松本清張の小説はあまり読まないのですが、ドラマ化されると必ず番組は見ています。中でも「点と線」は好きなドラマのひとつです。
1964年の東京オリンピックの際、新設される環状道路の用地買収に関わる殺人事件が題材。それに昔わたしが学生時代に乗ったことがある急行「八甲田」が登場します。当時、貧乏学生が利用した「北海道ワイド周遊券(道内の特急自由席が乗り放題。青森までの行き帰りの急行自由席に乗れました)を使っての旅。最初にFISワールドカップ富良野大会を取材した折にも青函連絡船に乗り、その切符で行きました。ともかく懐かしい。
ドラマの方ですが、ビートたけしと高橋克典のコンビがなかなかの好演を見せてくれました。
そして挿入歌の「上海帰りのリル」が胸を打ちました。

今日の東京都の新規感染者は58人。3日連続で100人を切りました。全国でも4月以降では最低の120人。しかし、連休中でPCR検査を受けた人の数が少ないのかもしれません。まだまだ油断はできません。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>


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