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テレビの占い双子座は最悪。その通り想い通りに事が運ばない1日でした。

東京から所用で故郷の名古屋に来ています。

名古屋滞在中にやっておかなければならないミッションが幾つかあり、今日はスケジュールびっしり。

まずは朝のルーテーィンを済ませ、昼前に故障した携帯電話の修理のために近所のDocomoショップへ。
現在、新型コロナ流行のため携帯各社は完全予約制。店内は混雑していません。
2006年、FIFAワールドカップ南アフリカ大会取材のため買い替えた機種。もうガタがきていてメール機能は生きていますが、通話機能の音声が聞こえない。
最近の携帯電話や電気製品は、修理するよりも新しいものに交換というのが主流のようです。ただし、私の使っているガラ系携帯、とっくの昔に在庫切れで、残っている富士通製品で似ているものと交換することになりました。お値段は5500円だそうです(Dポイントカードに1400円くらい溜まっていたので、それと相殺にしました)。
なんと、明日午前中に実家にゆうパックで届くそうです。
世の中、便利というか合理的というか。これくらい素早くマスクや給付金も政府から届くと良いのですが。

その壊れている携帯電話に佐川急便から着信が入ります。
どうやらエアベッドが届く件のようですが、携帯に出られない。実家に帰って家電から着信履歴の電話番号に折り返すと、事務所の女の子に繋がって肝心のドライバーさんには繋がらない。
このシステムもおかしなシステムでです。違う番号から2回着信があり、2回折り返したところ2度とも佐川急便の事務所。今日は、午後に出かけなければならず、荷物の受け取りは難しそうです。

昼食を家で済ませ、2時30分には家を出て名古屋市内に自転車で向かいます。
母の年金を止めるため、年金事務所に出向いたのですが、時間があったので18日に帰京するための交通手段を確定しようと名古屋駅に向かいます。

まず、ハイウェーバスの切符売り場へ。
4月24日に帰京した際は、高速バスが全部止まっていたので「ぷらっとこだま」で帰京したのですが、現在は高速バスは欠航便も多いようですが、なんとか走っているようです。10時30分、名古屋発のバスを予約。早割で3770円。安い!(ぷらっとこだまは8500円)。
それから年金事務所へ。午後4時に予約してあったのですが、結局窓口に座れたのは16時15分でした。

窓口に出てきたイトーさんは、いかにも年金事務所の小役人という感じの人。
一応、母と届け人の私の書類を揃えて提出したのですが、
「これはマズイんで書き直してもらえませんか」と言う。
「生計同一に関する申立書」という書類の「経済的援助についての申し立て」という項目に「被保険者から請求者に対する経済的援助の有無」といいところに「なし」と記入したら、イトーさん曰く、
「これではお母様の年金が止められません。何らかの援助を受けられていませんか?」という。
「私は大学進学時から実家を離れ、母とは一切経済的な関係はありません」と答えると、
「何かないですかね。何でもいいですよ。母の日に花を贈ったとか」と言い出す始末。
こちらは、別に母の年金のおこぼれにあずかるつもりはないし、「嘘は書けません」と答えると、
「じゃあ、お母さんが亡くなる前に入院した時とかお世話した人はいないの?」というので 、
「私は東京で生活しているので、他家に嫁いだ妹が母の面倒を見てくれていました」と答えると。
「じゃあ、妹さんが届け人になったほうがいいな。そうしましょう」となりました。

当方は、母の年金を止めるだけでいいのに。その上、
「お母さんは、何年かどこかで働いていますね。その未払い分も支払われるかもしれません」という。確かに母は昭和40年代の数年、保険会社で働いていた。なんでこんなことが今頃判明するのか。遺族のいない人は支払われないままに終わってしまうの?
相も変わらぬ日本年金機構のいい加減さに驚きました。

結局、今日は年金事務所の用事は積み残し。妹に引き継ぐことになりました。

帰りにアオキスーパーにより買い物を済ませて6時前に帰宅。
7時すぎ、佐川急便が到着。エアベッドではなくおまけの枕が先に届きました。

そんなチグハグなスポーツ三昧でした。
<了>
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