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新型コロナワクチン接種から2日目。今日も不要不急の外出は自粛し、休養に努めました。

雨は朝には上がっていましたが、ドン曇り。
こういう天気の時は、気分も鬱します。
6月も晦日になってしまいました。

昨日に比べれば、ワクチンを接種した左腕の痛みも和らぎ、体全体の倦怠感も弱まったような気もしますが、念には念を入れ今日も自宅で静養に努めました。

なんども書きますが、予定があって忙しければ多分活動していたと思いますが、特に予定もなく休養に勤めたようなわけです。

相も変わらず、テレビなど見ていると、ワイドショーではオリンピックに対するネガティブキャンペーンばかりです。
仕方がないのかもしれません。菅政権、東京の小池都政が何の手も打てず新規感染者数は拡大、「緊急事態宣言」発令の目安となるレベル4に入ってしまっているのですから。
もう、声高に「無観客」を唱える人が、主力になってきています。
オリンピックを無観客でやることに意味などあるのか?
単にオリンピック・ゲームズをやるだけならオリンピック・ムーブメントの敗北です。
菅さんも小池さんも、本当にオリンピックをやる気なら、まずは感染拡大につながるような行為を取り締まって雨飴させるべきです。

繁華街では、8時を過ぎてもアルコールを提供しているお店は多いようです。
相も変わらず路上で飲んでいる馬鹿者も多いようです。
まず、このあたりから締め付けないと。
いい大人が蜜を作って
「早くお家に帰りましょう」「路上飲酒は舐めましょう」」と更新してもダメ。
午後8時以降に店を開けているお店には、ビシビシ科料を課す。路上で飲んでいる若者は、職質をして止めないようなら公務執行妨害で引っ張る。
そうすれば、政府や都は本気なんだ、と掟破りのお店や馬鹿者にも理解でキッルでしょう。
「このまま店を閉めていては、潰れる」とか「我々だけじゃなく店員の雇用や、取引先を守れない」なんて言い訳は、もういいです。きちんと規則を守っているところだけが馬鹿を見るのはおかしい。
若い人にインド株が広がっていることも自明の理。
ここを取り締まらないと、新規感染者数は収まりそうもありません。

東京都の新規感染者数は、714人。700人を超えたのは、5月26日以来です。前週の同曜日の数字を超えたのも11日連続。もはや、観客を定員の半分、観客の上限1万人は夢となりつつあります。愛知県も100人。大坂府も108人。
このままオリンピックが開催される7月に突入かと思うと、ますます心が鬱してきます。

そんなスポーツ三昧でした。

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新型コロナワクチン接種の翌日、状況は少し改善しましたが倦怠感は残る。

前夜来から激しい雨が降っています。
梅雨の真っ只中ですから、これが当たり前なのかもしれません。
昨日、新型コロナのワクチン1回目を接種したこともあり、やや全身に倦怠感。

雨がわたしを眠らせる。

注射を接種した左腕の筋肉の痛みは、やや薄らぎました。
昨夜、測った体温は36.7度ありましたが、今朝の体温は35.9度の平熱に戻っていました。
体調は確実に回復しているようです。
昨日も書いたように、もし今日取材の予定が入っていたら、朝早く起きて雨の中出掛けたかもしれませんが、幸い(?)にも予定がなく、今日も家で休養しておりました。

ウガンダの泉佐野市での合宿問題以来、東京オリンピック2021(断じて「2020」ではない)に関する
矛盾が噴き出しています。
野党の公開質問会での厚労省や検疫担当者小役人が「現在打ち合わせ中です」「ただ今鋭意考慮中です」などという曖昧な回答を聞いていると、150年前に開国を迫るアメリカのペリー提督やイギリスのハリス公使に対して、のらりくらりと回答を先延ばしにしている江戸幕府の小役人の返答と同じです。
公文書をなくしてしまったり、書き換えてしまうのは論外ですが、150年間変わっていない日本の小役人の対応には、本当に呆れかえります。

こんな有様ですから、せっかくの4年に1度のオリンピックムーブメントを実践・普及する機会の「オリンピックゲームス」が、開くのだけで汲々としている状態なのは悲しいです。
本来の「オリンピックムーブメント」のことをテレビなどで論じているのは、春日さんと宮嶋さんくらいかな。開会式まで24日なのに。
みんなオリンピックって「オリンピックゲームス」のことだと思っています。

夕方、雨が弱まったのを見計らい買い物に出たくらい。
時間とともに副反応は弱まっているような気がします。

今日の東京都の新規感染者数は、476人。10日連続で前週の同曜日の数を上回ってしまいました。
1週間平均の10万にあたりの感染者はレベル4一歩手前です。
愛知県は49人、大阪府は101人と前週の火曜日を下回っています。これが好ましい状態。
オリンピックの競技が多く開催される東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の数が、なかなか減りません。
7月11日期限のマンボウは、多分延長でしょう。
そうなったら無観客にするのか?
早く路上で酒飲んでいる馬鹿者を公務執行妨害でブタ箱に入れて新規感染者数を下げてほしいものです。

倦怠感が残る体で、そんな事を考えていたスポーツ三昧でした。

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ようやく第1回目の新型コロナワクチン接種を済ませました。

6月3日に2時間30分以上かけて予約した新型コロナワクチン接種の予約。
それが、ようやく実る(?)日が来ました。

朝のルーティーンを済ませ、10時すぎに出発。
昨夜来の雨は、なんとか上がっていました。助かりました。
何しろ予約が取れた会場は、全く場所を知らない「(仮称)第10中学校(新ひばりヶ丘中学校)」。そこしか予約が空いていませんでした。
西東京市の広報誌には簡単な地図が載っていましたが、さっぱり位置関係がわからない。
ともかく西武池袋線のひばりヶ丘の駅まで行ってみることにしました。もしかしたら、そこに行く途中に看板でもあるかもしれない、と淡い希望を抱いたのですが、何もありませんでした。

途方に暮れていると、婦警さんが自転車に乗ってやってきた。思わず、
「新型コロナワクチンの接種会場である新ひばりヶ丘中学校に行きたいんですが、どうやったらいけますか?」と尋ねると、自転車の物入れから地図を出し、
「この駅前の道を戻って、右側にあるひばりヶ丘団地の奥の方です」と教えてくれた。
警視庁には、男子警官と男女問題を起こさぬよう美人の婦警さんは取らないそうだけど、ずいぶん人当たりの良い婦警さんでした。助かりました。

来た道を戻り、適当に右に回って団地に入っていき、学校らしい建物を探します。
おそらく、この会場は世界でも五本の指に入るほど難しいところにある中学校のようでした。
もう1回、何かの公共施設のガードマンさんに道を尋ね、なんとか新ひばりヶ丘中学校にたどり着きました。
接種の予約時間は11時15分。なんとか15分前に到着しました。
ここまで外部には看板一つ出ていないのに、中学校の敷地内は、それこそ10m置に係員が立っていて、動線を誘導してくれます。
番号札を渡され2階に上がり、しばらく待つと、番号を呼ばれ、最初は身分の確認。
次は問診票に基づき、ドクターから簡単な問診が。一応、完璧に記入してきたので問題なく接種会場に。
中学校の広い体育館に間仕切りして接種会場がありました。
先ほど道を聞いた婦警さんに似たタイプの看護師さんが注射を打ってくれました。ファイザー社製の注射です。ほんの瞬間、針が筋肉に入る際「チクッ」としましたが、特に痛みはなし。

外の広いスペースで15分間ほど副反応を見るスペースがありました。
特に異常もなく、
「2回目の接種は、7月19日の同時刻にここまで来てください」と言われました。しかし、私は名古屋に帰る予定があり、19日の夜しか帰京できません。
「なんとか20日の午前中にしていただけませんか?」と尋ねると、
「それでは、7月5日以降に電話でコールセンターまで連絡してください」とのたまう。
なんで? ここで予約できないの?
「申し訳ありません。そういう決まりなんで」全く不可解なお役所仕事。
不承不承、帰宅の途に。

東伏見のマックまで戻ってきてお茶をしながらタブレットでメールを確認していたら、
「第2回接種のご予約承りました」というメールが入っていました。
承りましたじゃねえよ。さっそく開いて2回目の予約を変更しようとしましたが、「2回目の予約」の画面がでてこない。2回目は、1回目の3週間後の同じ会場、同じ時間がオートマティックに予約されるだけのようです。
このシステム、本当にふざけています。結局、2回目の7月19日の予約はキャンセルし、2回目の予約は7月5日以降に、なかなか繋がらないコールセンターへ電話をかけるしかありません。
疲れました。

接種の副反応は特にありませんが、注射を打った針の半径10cmくらいが少し痛む。それと全身の倦怠感。多分、何か仕事とかやることがあれば動けると思いますが、何も予定がないので倦怠感でべッドに横になってしまう。久しぶりに、午睡などしてしまいました。
でも接種会場から自転車で帰ってきたくらいですから、単なる怠け病なのでしょう。
夜、体温を測ったら36.7度。平熱が35度台の私にとっては、少し高熱です。
大したことはないですが、確実に副作用はあるようです。これは薬が効いているという証拠なのでしょう(どっかの医者がテレビでしたり顔でそんな話をしていた)。

今日の東京都の新規感染者数は、377人。9日間連続前週の同曜日の数を上回っています。
愛知県は20人と少なくなりました。早く名古屋に帰りたい。
大阪府も40人と微減。東京都もこのくらいの数なら胸を張ってオリンピックが開催できたのに……。オリンピックに関係している首都圏だけリバウンドしているようです。インド株の影響でしょう。

まあ、ともかく無事に(?)1回目の接種がすみました。これで私も日本国民の20%の仲間入りです。
でも効力が現れるのは10日〜2週間後です。

そんなスポーツ三昧でした。


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6月最後の日曜日、JFL東京武蔵野ユナイテッドvs.ヴィアティン三重戦を取材。

早いもので6月も最後の日曜日。
日曜日恒例の早朝はしごテレビ視聴。「サンデーLive!!」「サンデーモーニング」「ワイドナショー」を
3本連続で見終え、11時15分に自宅を出発。
自転車で西が丘に向かいます。

今日は、関東大学アイスホッケー選手権の上位リーグ2試合が行われていましたが、まるで時間が重なっており、サッカーの取材のため、泣く泣くDyDoドリンコアイスアリーナはスルーします。

雨の予報は外れて、今日は曇りの1日でした。
快調に自転車を飛ばし、12時30分には西が丘に到着。東京オリンピック2021に備えてお隣のナショナルスポーツセンターでは、選手が合宿練習をしているようで、完全に動線を分けられての開催。普段入れる入り口とは、まるっきり反対側の出入り口を使っての開催でした。
報道は、本蓮沼駅に一番近いところにあり、メディアルムに行くには、スタジアムをほぼ半周しなければなりません。
メンバー用紙1枚を受け取るため、歩いて本部席近くを選手更衣室近くでバッタリと東京武蔵野の池上監督にお会いしました。
「いよっ、名監督」と声をかけると、
「何言ってるんですか。まだ勝てていないんですよ」と返してきたので、
「初勝利を見に来ましたよ。頑張ってください」と伝えると、
「ありがとうございます。頑張ります」と言ってドレッシングルームに入っていかれました。
東京武蔵野ユナイテッド、今日が14試合目ですが、未だに今季勝てていません。下にFC刈谷がいますが、そろそろ勝たないと最下位になってしまいます。

東京武蔵野ユナイテッドFCのスターティングラインアップはGK西岡(神戸市立科学技術)。DF真下(矢板中央)、中川(浜松開誠館)、西山(横河武蔵野FCユース)、小林(流経大柏)。MFアンカーが高(尚志)、右が金守(四日市中央工)、左が鈴木(武南)。FW小野寺(修徳)、時里(浦和ユース)、石原(市立船橋)。4:3:3の布陣です。メンバー表は3:4:3のような形でしたが、実際に試合が始まってみると微妙にフォーメーションも選手の配置も異なっていました。池上監督腐心の布陣でいた。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対するヴィアティン三重も勝点13で暫定12位。不振の責任を取って上野展裕監督が退任し山本好彦氏が監督代行してチームを率います。GK加藤(神村学園)。DF池田(麻布大渕野辺)、寺田(長崎北)、穂積(千葉明徳)、奥村(鹿児島実)。MF橋本(柏U-18)、山藤(ヴェルディSS相模ユース)のダブルボランチ、右が菅野(成立学園)、左が寺下(伊奈学園総合)。FW酒井(別府青山)、佐藤(四日市西)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後1時、梅田智起レフェリーの笛で三重がキックオフ。試合が始まります。第1副審は女性国際副審の坊薗真琴さんが務めました。

続く

[結果]
東京武蔵野ユナイテッドFC 0-1 ヴィアティン三重(前半0-0)

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6月も最後の週末です。わが町・東伏見でサッカーとアイスホッケーを取材。

昨夜、上京して今日は土曜日。
台風の接近で梅雨前線が刺激され、今週末は雨、という天気予報でしたが、なんとか今日1日は雨が降りませんでした。

昨日移動したせいか、腰が重い。
首の寝違いによる痛さも抜けきらず、起きるのも一苦労するほど。
それでも、今日は近場で2競技スポーツを取材しました。

アイスホッケーの関東大学選手権Bグループは、佳境に入ってきています。
今日も2試合が予定されていましたが、時間の都合で半分しか取材できませんでした。

まず、サッカーの関東女子大学リーグ、首位攻防戦の早稲田大学ア式蹴球部女子vs.帝京平成大学女子サッカー部戦の取材をします。
早稲田ア女は、関カレのディフェンデシングチャンピオンです。毎年、優勝争いに絡んでくる強豪、一方の帝京平成は、2011年にFIFA女子W杯で優勝した日本女子代表のメンバー矢野喬子監督を招き、関東女子大学リーグ1部昇格した年にあっという間に覇権を握りました。昨年度は全国大学選手権を初制覇するなど、今年度もリーグ4勝2分けの勝点14、日体大とともに優勝候補の一角です。
この一戦、取材しないわけにはいきません。

2時まで自宅でゆっくりし、丘の上のマックへ。タブレットで色々作業を済ませながら昼食。
3時すぎに坂の下の東伏見グラウンドに移動。
コロナ禍でグラウンドに入れないため、石神井川沿いのプロムナード(散歩道)からフェンス越しに行います。2週間前の日体大戦の時に比べ、ますますフェンスに絡みつく蔦が成長しており、取材は困難になっています。しかし、ここから取材するしかありません。
早稲田大学ア式蹴球部女子のスターティングラインアップは、GK近澤(JFAアカデミー福島3)。DF加藤(アンジュヴィオレ広島4)、後藤(東京ヴェルディメニーナ2)、夏目(聖和学園2)、浦部(スフィーダ世田谷2)。MFアンカーが笠原(横須賀シーガルスJOY2)右翼が木南(ちふれASエルフェン埼玉マリ1)左翼がブラフ・シャーン(スフィーダ世田谷ユース3)。FW右が高橋(日ノ本学園3)、左が廣澤(ノジマステラ神奈川相模原3)、トップが吉野(聖和学園3)。4:3:3の布陣です。(カッコ内)は前書所属チーム。数字は学年)。高橋のみが社会科学部、後の10人はスポーツ科学部です。
対する帝京平成大学女子サッカー部の先発は、GK米澤(日ノ本学園4)。DF倉富(幕張総合4)、藤原(ノジマステラ神奈川相模原ドゥエ4)、渡邉(日ノ本学園2)、浅野(藤枝順心2)。MF江崎(作陽1)、近藤(関志学園4)のダブルボランチ、右翼が小原(藤枝順心2)、左翼が堀越(JEF千葉U-18・2)。FW今田(藤枝順心4)、北川(湘南学院1)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後3時30分、高橋真由美レフェリーの笛で早稲田ア女がキックオフ、試合の火ぶたが切られました。

両チームDFラインから最前線までコンパクトにして一進一退の攻防を繰り広げます。
3分、帝京平成が右サイドで早稲田ア女のパスをスチール、素早く得意のカウンターアタック。右サイド角度の無いところからシュート。早稲田ア女、ポストに救われます。ここで失点していたら試合の流れは大きく帝京に傾いていたでしょう。これも勝負の綾です。
早稲田ア女もボールポゼンッションしながら、ここぞという時にタテ一発パスを通ります。
19分、後藤のロングフィードに反応した吉野がゴールを狙いますが、ここはGK米澤がセーブ。事なきを得ます。
24分、飲水タイム。日差しはありませんが高温多湿。人工芝の暑さは両チームの体力を奪っていきます。
しばらく帝京平成の攻勢が続きます。
32分、左サイドからのアーリークロスをシュートまで持って行きますが早稲田ア女GK近澤がファインセーブを見せ得点を許しません。
39分にも帝京平成は、左サイドを今田が切り裂き早稲田ア女DFを置き去りにしてシュート。しかし、これも左ポストに救われます。
44分にも今田が左サイドからクロスを上げるとファーに走り込んだ北川がシュート。これもポストに阻まれる帝京平成。今日はついていません。
早稲田は、ようやく45分に左サイドの加藤が中央の高橋にボールを託し、最後は吉野がフィニッシュまで行きましたが、GK米澤の正面に。
アディショナルタイムは1分2秒、ハーフタイムを迎えます。シュート数は2-7で帝京平成が圧倒しました。

ハーフタイムに早稲田ア女の福田監督はメンバー交代しませんでしたが、相手とのバランスを考えてプチ修正。吉野、廣澤を2トップにして、笠原、ブラフを2ボランチに、両翼に高橋と木南を配する4:4:2にシステム変更しました。
前半、優勢に試合を進めた帝京平成、矢野監督は同じメンバー同じ布陣で後半に臨みました。

しばらく4:4:2同士の均衡が保たれます。激しい中盤の潰し合いが続きました。
先に動いたのは帝京平成・矢野監督でした。17分、MF小原を越路(帝京長岡1)に、20分にFW北川を古賀(日ノ本学園2)に交代します。
早稲田ア女は、このちょっとした交代の隙をつきます。
23分、中盤でボールを拾った高橋が中央前線の吉野にボールを預けてワンツーリターン、再びボールを受けてシュートまで行きましたが、惜しくもシュートは右にはずれます。
24分、後半の飲水タイムに入ります。
26分、早稲田ア女はリスタートから素早くフリーキック。加藤のクロスをゴール前に待ち受けた廣澤がシュートしますが、インサイドで当てただげ。GK米澤のp正面に飛び、ゴールなりません。
29分、帝京平成はMF近藤を高杉(湘南学院4)に、早稲田ア女はMF木南を井上(十文字3)に交代。
選手交代による新しい展開にフィットせず時間が過ぎていきます。
39分、早稲田ア女はMF笠原を築地(常葉大橘1)に交代。なんとか中盤の運動量を増し、再び主導権を握ろうと必死です。
44分、帝京平成はFW今田を日永田(関志学園4)に交代。最後まで勝負を諦めません。
45分、早稲田ア女は最後のチャンスとでもいうべきコーナーキックを得ます。井上が蹴ったボールを築地がヘディングシュートしますが、GK米澤がガッチリキャッチ。
アディショナルタイムは3分31秒。この一戦で決着はつかず、雌雄を決するのは今後の1000位なりました。
勝点で上回る早稲田ア女は、引き分けでもよかったのか? しかし。連勝記録もこれでストップです。やhり強豪相手にゴールを挙げることができなかったのは今後の課題です。
帝京平成は、すでに2引き分けを喫しており、アウェーとはいえ今日の試合は勝ちたいところでした。負けなくてよかった、ということでしょうか。矢野監督から試合後に話が聞けないのは残念です。

そこまで取材してから一度帰宅して羽毛のグラウンドコートを取りに行き、丘の上のアイスアリーナに向かいます。

続く

[結果]
早稲田大学ア式蹴球部女子 0-0 帝京平成大学女子サッカー部

関東大学アイスホッケー選手権Bグループ
東京学芸大学 1-13 上智大学(1-3、0-2、0-8)

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東名高速バスで名古屋から東京に移動する。

名古屋での12日滞在のミッションは完了しました。

6月14日に名古屋へ移動してきた時は、左肩が原因不明の激痛。そのせいか、のんびりしすぎて、まったく余裕がなく、なんとかバスに乗り込みというヒヤヒヤの状態でした。

左肩の痛みは取れたのですが、今度は寝違えたようで首が回らない。
なんとか荷造りして身繕いし、14時4分には実家を出ました。

次に名古屋に帰ってくる7月6日の高速バスは予約したのですが、7月19日に帰郷する際の切符は買っていなかったので(最近Willer Expressの予約サイトに入ることができません)、JR高速バス名古屋駅で予約。中央高速経由ですが16時10分発のバスが2400円(早割)で買えました。Willer Expresssは3700円(シニア割)でしたから、ずいぶん得した感じです。
これで、高速バスでの移動春の陣は終了。夏休みの間(7月20日〜9月10日)は「青春18きっぷ」で1回2410円での移動になります。

さて、いつも高速バスの移動の際は、Free Wi-Fiの無線LANを使ってタブレットで実家のBRDレコーダーに録画してあるソフトやYouTubeのソフトを楽しむのですが、今日は相性が悪くて上手くいきません。
携帯ラジオでテレビ音声を使って陸上競技の日本選手権など聞いていました。
注目の男子100mは、伏兵の多田修平が優勝。山縣はなんとか3位に入りましたが、桐生は5位、サニ・ブラウンは6位と惨敗。9秒台の記録を持っている選手が力を発揮でずオリンピック出場はは夢に。4位の小池は、たぶん代表に選ばれるでしょうが、リレーのメンバーはどうするのでしょうか?
師匠最強のメンバーが揃ったと言われた割には記録も低調。期待外れに終わりました。
まあ、このLiveの結果を高速バスの中で知るのも少々情けない。

金城ふ頭、岡崎SA、静岡SA、海老名SAで停車し、バスは21時55分頃ほぼオンスケで完走しました。
山手線、西武新宿線で帰った来ました。本川越行きの急行に座れたのは、少しびっくり。
駅前のセブンイレブンで買い物を済ませて午後11時前に帰宅。

今日の東京都の新規感染者は562人、前週より103人増加。愛知県は66人と減少しましたが、大阪府も120人に増えてしまいました。心配です。

そんなスポーツ三昧でした。

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第105回日本陸上競技選手権が始まりました。初日をテレビ観戦しました。

6月14日に名古屋に入りましたが、ほぼ名古屋でのミッションは終了しました。

明日、東京に移動します。
週末、東京で取材の予定がありますし、月曜日には1回目の新型コロナワクチンの接種もしなければなりません。

今日から、いよいよ陸上競技のオリンピック代表を決める日本選手権が大阪の長居陸上競技場ではじまりました。
取材に行こうかとも思ったのですが、取材申請の締め切りの頃は、大阪での新規感染者数が下がりきっておらず、基礎疾患を持つ身としてはちょっと怖かった。迷っているうちに締切日が過ぎてしまいました。
情けない。今くらいの数だったら、間違いなく取材申請していたと思います。

そんなわけで、今日から始まった日本選手権はテレビ観戦です。
今回の日本選手権で標準記録を期間内に突破していて3位以内に入れば即代表内定です。
注目を集め、期待も大きい男子100mは、今日は準決勝まで。代表決定は明日の決勝戦です。
ケンブリッジ飛鳥が敗退した以外は、有力選手は明日の決勝に進みました。サニ・ブラウンは少し危なかったですが。
その他、今日代表内定を決めた選手はなし。
やや低調な大会になってしまいました。

オリンピック・パラリンピックで名誉総裁を務めておられる天皇陛下が、宮内庁長官を通して、新型コロナがオリンピックによって感染拡大することを懸念されている、と発表されました。
これは、あくまでも宮内庁長官が「陛下のお気持ちを拝察する」ということ発表されたものですが、陛下が心配されていることは事実です。
東京都の新規感染者数は570人。先週の木曜日は457人ですから100人以上増えたことになります。相も変わらず渋谷、原宿あたりで路上呑みをしている馬鹿者が多いようです。警視庁は、本気で「公務執行妨害」を拡大解釈して取り締まらないと、完全に感染者数はリバウンドです。インド型株の割合が吸えてきているのも心配です。
愛知県も6日ぶりに3桁の100人に逆戻り。大阪府も前週の95人を上回る116人。これもまずい傾向です。
これでは、マンボー解除が予定されている7月11日頃、再度緊急事態宣言発令になってしまいます。
そうなったら、したり顔の遠藤OOC事務局長も真っ青でしょうね。

オリンピックをやりたいなら、なにか抜本的な対策をしないと。なんで何もしないのか不思議です。

そんなスポーツ三昧でした。


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東京2021開会式まで1か月、オリンピックデーの日に妹と会食。

今日、6月23日は、1894年にパリ・ソルボンヌ大学で開かれた国際スポーツ会議で、ピエール・ド・クーベルタン男爵の提唱により、近代オリンピックの開催が決まった日。つまりオリンピックの誕生日です。
偶然にも、その日が東京オリンピック2021開会式まで1か月の日に当たりました。
ちなみに、今日は太平洋戦争で沖縄での組織的な戦闘が終わった日でもあります。

そんな日に、名古屋市北区在住の妹から連絡が入りました。
この前の日曜日に結婚式を挙げた甥っ子が、式のお礼にワインを置いていったので、それを届けるというものでした。

11時30分過ぎ、妹が来訪。
すぐに我が街唯一のファミレス(?)ブロンコビリーに出かけて、久しぶりに会食。
気取ったホテルのフランス料理のフルコースよりも、ランチステーキとサラダバーの方が美味しく感じてしまうのは何故でしょう?

2時近くまでゆっくり食事。
そのあと、近所のアオキスーパーに寄って買い物を済ませ帰ってきました。
まあ、私も現在は月の半分は東京で、半分は名古屋でという生活です。
ずっと名古屋の実家近くにいる妹と情報を共有しておかなければなりません。
考えてみれば、生まれてこのかた、妹とこんなに密に話し合うのは初めてかもしれません。

サッカー女子トップリーグのWEリーグの理事会が1時30分からZoomであったのですが、すっ飛ばしてしまいました。申し訳ありません。

今日の東京都の新規感染者数は、619人。もう完全にリバウンドですね。
愛知県は75人と5日連続で2桁台。これは良いとしても、大阪府の125人は前の週の108人に比べると微増です。
あまり良い傾向とは言えません。

オリンピックのチケットは、上限1万人、キャパの50%と決まったようですが、開会式、閉会式とサッカー、陸上競技、野球、ソフトボール、ゴルフ、サーフィン、7人制ラグビー、近代五種の8競技は当選している人も再抽選になったようです。私は、バスケットボール女子準々決勝とホッケー女子決勝の2枚当たっているので、なんとか無観客にならない限りオリンピックは観戦できそうです。

そんなスポーツ三昧でした。

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オリンピック代表選手が決まっていきます。リモートで発表会見を取材。

東京オリンピック2021の開幕が近づいてきました。
今月末がエントリーのp締め切りですから、そろそろ代表選手も決めなければいけません。

今日は、サッカー男子代表とバイアスロン代表の記者発表がZoomであったので取材しました。

午後2時、サッカーの日本代表の発表がありました。
登壇者は、反町康治JFA技術委員長と森保一監督。反町技術委員長、森保監督挨拶の後、森保監督が代表選手を発表しました。

GK
大迫 敬介(サンフレッチェ広島)
谷 晃生(湘南ベルマーレ)

DF
吉田 麻也(サンプドリア/ITA)*
酒井 宏樹(浦和レッズ)*
板倉 晃(FCブローニング/NED)
中山 雄大(ズヴォレ/NED)
旗手 玲央(川崎フロンターレ)
富安 健洋(ボローニャ/ITA)
橋岡 大樹(シントトロイデン/BEL)

MF
遠藤 航(シュツットガルト/GER)*
相馬 勇紀(名古屋グランパス)
三好 康児(ロイヤル・アントワープ/BEL)
三苫 薫(川崎フロンターレ)
堂安 律(DSVアイントフォーフェン/BEL)
田中 碧(川崎フロンターレ)
久保 建英(レアル・マドリッド/ESP)

FW
前田 大然(横浜F・マリノス)
上田 綺世(鹿島アントラーズ)

以上18人。※印はオーバーエイジ。バックアップメンバーは以下の4名。

GK 鈴木 彩艶(浦和レッズ)
DF 町田 浩樹(鹿島アントラーズ)
DF 瀬古 歩夢(セレッソ大阪)
FW 林 大地(サガン鳥栖)

このチームは、FIFA U-20W杯韓国2017大会、ユニバーシアード台北2017大会、ジャカルタのアジア競技大会2018、東アジア選手権2019韓国大会などで現地取材してきた選手が多くいて、常に注目していたスコッドでした。最初、U-20W杯で見た時は、
「みんなプレーは上手いけど、チームを引っ張っていく選手がいない。大丈夫だろうか」などと思ったものですが、4年間かけて何とか形になってきました。まだまだメダルを取れるかどうかは疑問ですが、1次リーグの南アフリカ、メキシコ、フランスとの強豪に競り勝てば、もしかすると最後の試合まで戦えるかもしれません。逆に言えば、1時リーグ3戦全敗の恐れもあります。
ワールドカップは、来年のカタール大会から32チームが本大会を戦えますが、オリンピックは最初から16チームの少数精鋭。しかも中2日の短期決戦。始まってみなければ、なんとも言えませんし、特に初戦の南アフリカとの対戦が重要です。
期待半分、といった感じです。
登録選手は18人ですが、もし負傷などでリタイヤする選手がいれば、バックアップメンバーから補充できるようです。
まずは、7月12日のホンジュラス戦、17日のスペイン戦のプレマッチを見てみましょう。

記者の質疑応答の後、3時3分にサッカーの記者会見は終了。
トライアスロンの記者会見が5時から始まります。
トライアスロンは、最大1国と地域から3名までが参加できますが、日本は男女各2名しか派遣できません。世界ランキングとの関係です。
男子は、小田倉真とニーナ賢治。女子は高橋侑香と岩本新菜が選ばれました。
バイアスロンは、個人戦のほか男女2名づつ参加の混合リレーがあり、この4名がリレーメンバーになります。
私は、最近はバイアスロンを取材しておらず、よく詳しい事情がわかりませんが、かなり複雑な選考基準があったようです。ともかく、バックアップの2名とともにオリンピック代表は決定、発表されました。

今日はアオキスーパーがお休みで、二つの会見の間にヤマナカまで買い物に行ってきました。
東京都の新規感染者は435人。完全にリバウンドしています。愛知県は96人、大阪府は107人と終息に向かっています。東京都のリバウンドだけが心配です。

そんな、確実に東京オリンピック開幕が近づいていることを実感したスポーツ三昧でした。
<了>

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夏至の日、母の形見のミシンを2台処分してしまいました。

新しい週が始まりました。
今日は夏至。1年中で一番昼間が長い日です。

今週末に上京する予定ですが、それまでは特に予定なし。
今回の名古屋滞在の最大のミッション、甥っ子の結婚式への出席は、土曜日に滞りなく終了しました。
この時期に結婚式をするのもどうかと思いましたが、すでに一昨年から同居、昨年には入籍しています。
コロナ禍とか、新郎の祖母(つまり私の母)や新婦の祖父が亡くなったりと。いろいろと障害もあったのですが、ようやく結婚式に漕ぎつけました。

その式に出席して、昨日は疲れて何もする気になりませんでした。
今日も引き続き、同じような気分でした。

ところが1本の電話で、フリーランスの休日は破られました。
「一屋」(はじめや、と読む)という中古品買取業者から飛び込みの電話が入り、
「お宅で使っていない中古のミシンとかありませんか?」と問い合わせ。
拙宅には生前、母が使っていた足踏みミシン(ブラザー製のかなり古いもの)と小型の電動ミシンがあり、私も妹も不用であり、以前にも別の業者さんに引き取ってもらおう査定してもらったこともあったのですが、その時は「引き取れません」という査定でした。
まあ、しつこく勧めるので、
「まあ、見てもらうくらいはいいか」と来宅を許してしまったのです。

約束は、午後3時でしたが、20分も遅れて営業のアカオ氏がやってきました。
ミシンを見てもらい写真を会社に送り待つこと15分。
査定が出ました。
なんと2台で1800円でした。

母が大事にしていたミシンを売っても良いものか?
少し迷いましたが、置いておいても仕方がないので引き取ってもらうことにしました。
ところが足踏みミシンは、上部の金属の部分だけ。下の大きな台の部分は、
「粗大ゴミとして処理してもらうしかないですね」との話。
結局、「ジャンク品」としてミシンの部品が欲しいだけのようで、完動品のミシンでしたが、ミシンとしては引き取れないとのこと。
土台の部分だけ残ってしまいました。

母の位牌に手を合わせ、1800円を仏壇にお供えして、この作業は終わりました。

夕方、アオキスーパーで買い物。ローソンでJFLの今週末の取材申請をFAXで送信。
今日の1日が暮れました。

今日の東京都の新規感染者数は236人。前週の月曜日は209人ですから、明らかに微増です。
愛知県は35人大阪府は42人。いずれも前週の月曜日を下回っています。東京だけ明らかにリバウンドしています。まずいですね。
5者協議会(日本政府、東京都、組織委員会、IOC、IPC)は、観客の上限を1万人、定員の50%としました。開会式だけ2万人でIOC関係者、スポンサー関係、国会議員とかは「関係者」で観客とは別枠という訳のわからない基準も登場してきました。
それと観客に競技場内でお酒を売る(スポンサーのアサヒビールに忖度したのか?)ことも検討中とか。外部のお店には「酒を売るな」と言っておいて、これは酷いですね。
2年前のラブビーW杯の時は、めちゃくちゃビールが売れましたからね。
もう矛盾だらけです。

長い昼が終わって夜が来たようです。

そんなスポーツ三昧でした。

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