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9月も早いもので晦日に。昨日、自民党の総裁が変わっていました。

今日で2021年の9月もおしまい。
思えば、今月は体調不良、入院で20日以上をを潰してしまいました。

23日から名古屋に移って転地療養(?)。なんとか平穏な日々を送っています。

知らないうちに自民党の総裁は、菅さんから岸田さんに変わっていました。
私の予想では、岸田さんも短命に終わるのではないかと予想しています。
11月の衆議院選挙では、自公2党で議員数は減らしますが、過半数は割ることはないでしょうが、来年の参議院では与党が過半数割れを起こし、岸田さんは退陣に追い込まれ、結局河野さんが出ざるをえないという状況になるのではないでしょうか。安倍さんの命運も、あと1年でしょう。

今日は、特にZoom取材もなし。
ただ、午後3時頃から東海テレビ(フジテレビ系)がバンテリンカップ東海オープンの、NHK総合が日本女子オープンの放送をやってくれました。
まだ、ゴルフは視聴率が取れるようです(一昨日書きましたが、サッカーの代表戦は視聴率が取れないのか、アウェー戦はDaznだけの放送になってしまいました)。

男子と女子が併催となると、どうしても女子を見てしまいますよね。
久しぶりに渋野日向子が出場していてトップを走っていました(16ホールまで−5でしたが、17、18ホールでボギーを叩き−3に交代してしまいましたが)。
まあ、男女とも超難しいコースのようで、だからこそ面白そうです。

夕方、お使いに行っただけ。
今週も月曜日にサイクリングにでたくらい。不要不急の外出は避けています。
ブレイクスルー感染が怖いですものね。

今日の東京の新規感染者は、218人。愛知県は132人。大阪府は、今日も東京都よりも多い264人です。
今日で全国の緊急事態宣言、マンボウの地域が全て解除されるそうでうから、大変なことです。
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JFA第4回レフェリングブリーフィングと第20回サッカー女子早慶定期戦をネットで取材。

台風が近づいてきています。
そのせいか、9月末というのに蒸し暑い名古屋地方です。

今日も午前中は暇を持て余しておりました。
ネットサーフィンに励む毎日。

午後1時から、Zoomで日本サッカー協会審判位委員会のレフェリー・メディアブリーフィングがあったので、Zoomで参加しました。2か月に1回ほど、審判委員会が判定で問題があった場面をVTRを使ってメディアに解説してくれるイベントです。今日も50人弱が参加しました。
黛俊行審判委員長から挨拶。扇谷健司福井委員長が中心にプレーを解説してくれました。

まず、横浜F・マリノスvs.仙台戦で起こった、VARの故障についての説明。VAR室に不具合が発生。機能しなくなってしまった場面。いち早く、レフェリーに故障が伝えられ、両チームの選手と関係者には事故の件が伝わったのですが、電光掲示板では場内に伝えられなかったそうです。不具合は数分で復旧したのですが、VARが復活した際には電光掲示板で場内に伝えられ,再びVARが機能したそうです。

あと、問題になっていたのは、レフェリーの反則見逃しをVARでどこまでフォローするかという話です。これは難しい問題です。あくまでもサッカーはレフェリーの判定を重視する(ピッチonジャッジ)もので雨が、得点場面、PKに関すること、オフサイドに関すること、選手の間違いに対するフォロー、以上4点がVARの仕事なんですが、正しい判定を下すことが一番大きいことなので、審判が見落としたことを、どこまでフォローするのか?
その点で、VARの審判たちとレフェリーのやり取り(普段の試合では聞けない会話)が、大きな声で、また頻繁に行われていることにびっくりします。まるでテレビゲームを見ているようでもあります。
また、技術的な問題で日本のVARでは「オフサイド」の判定はピッチの上に仮想のラインを引く「2D」。UEFAなどは「3D」で行っているそうです。日本もいずれは3D(立体)にしなければならないと思いますが、どうなのでしょうか。
7つの具体的な場面が示され、解説がなされました。
その後、質疑応答があってブリーフィングは1時間30分ほどで終了しました。

Jリーグのクラビライセンスの記者発表は、プレスリリースが流されて終了しました。

午後5時からは、日吉の慶応義塾大学下田グラウンドで開催された第20回サッカー早慶女子定期戦をYouTubeで観戦取材しました。4時40分から開会式も放送されたし、いつもなら試合風景を垂れ流しにするだけの放送が、今日はメンバーまでしっかり伝えてくれました。ここまでやってくれれば、取材の体をなします。

慶応義塾大学体育会ソッカー部女子のスターティングラインアップは、GK野田(十文字2)。DF深澤(千葉東2)、福岡(横須賀シーガルス2)、藤田(慶応女子4)、中井(岡山作陽4)。MF高橋(常盤木学園3)、高月(村田女子4)、秦野(藤枝順心3)、大橋(慶応女子4)、田中(Wayzata High School 3)。FW及川(常盤木学園2)。4:5:1の布陣です。(カッコ内)は全所属先、数字は学年。総合政策部の学生さんが多いっですが、商学部、法学部生など総合大学の運動部というバランスの良さが感じられます。
対する早稲田大学ア式蹴球部女子のスタメンは、GK石田(大阪学芸1)。DF加藤(アンジュビオレ広島4)、田頭(十文字1)、夏目(聖和学園2)、船木(日テレ・メニーナ3)。MFブラフ・シャーン(スフィーダ世田谷FCユース3)、築地(ノジマステラ神奈川相模原1)、白井(常葉学園橘1)。FW高橋(日ノ本学園3)、廣澤(ノジマステラ神奈川相模原3)、黒柳(聖和学園4)。4:3:3の布陣です。高橋以外はスポーツ科学部の学生さんで「私学の雄」を標榜する早稲田にしては学部に偏りがある選手構成です。
午後5時、早稲田ア女のキックオフで試合開始。

この試合、関東女子大学リーグの試合も兼ねています。同リーグは2回戦総当たりで行われているのですが、最初の対戦は早稲田ア女子が8-0で買っています。これまで慶応ソ女は、史上早稲田ア女に公式戦で引き分けはありますが、勝ったことはありません。j今日もボコボコにやられるかと思っていたのですが、さすがに定期戦ともなると気合が入るようで慶応ソ女の健闘が目立ちました。
早稲田ア女は、バランスよくDFラインから上手くボールポゼッションして慶応ゴールに迫りますが、慶応ソ女も懸命の防御。なかなか得点を言えうしません。
ようやく16分、築地のパスを受けた白井が右45度遠目から慶応ソ女のマークが甘くなった隙をつきロングシュート。GK野田の頭上を破り先制します。
22分、飲水タイム。
29分、ほとんどの時間攻撃している早稲田ア女に心の隙ができました。中央のスルーパスが通り、慶応ソ女の田中がフリーでゴール正面からシュート。完全に1点ものでしたが、シュートはクロスバーの上を越えて行ってしまいました。こういうシュートを決めなければ慶応ソ女には勝機はありません。
艶支所なるタイム1分7秒、ハーフタイムを迎えます。

後半に入っても、なかなか早稲田ア女はチャンスを生かせません。
慶応ソ女は、守りでの健闘はありましたが、なかなかワントップの及川にボールが収まりません。もし、及川がボールをキープすることができれば、慶応ソ女の攻撃の押し上げができたのですが、ただ前にクリアしているだけではチャンスは作れ前ん。また、及川は守備でも淡白で、もう少し追回しができていれば、早稲田ア女の攻撃も余裕が生まれなかったと思います。こうした一人ひとりの頑張りが重要です。
25分、後半の飲水タイムに。
早稲田ア女の福田監督は、膠着したチーム状況を見て、高橋を笠原(横須賀シーガルスJOY2)に、廣澤を三谷(十文字2)に、築地を關(大阪教育大付池田4)に。DFも加藤を木南(ちふれASエルフェン埼玉マリ1)に、船木を浦部(スフィーダ世田谷2)に交代。
対する慶應義塾ソ女もDF深澤を大井(慶応女子1)に交代しました。

トド目を刺したい早稲田ア女。ようやく38分にショートコーナーを起点に三谷が遠目からシュート。物の見事に慶応ソ女ゴールに吸い込まれていきました。0-2。
44分には早稲田ア女の三谷が黒柳に通したパスを、慶応ソ女DFが黒柳を押し倒しPK。黒柳自身がPKを決めて0-3。勝負ありました。
後半のアディショナルタイムは3分55秒。最後は早稲田が快勝した試合でした。
MVPには、攻守に活躍した早稲田ア女のMFブラフ・シェーンが選ばれました。

久しぶりに見た大学女子サッカー。なかなかの好試合で楽しめました。

今日の東京都の新規感染者は、267人。愛知県は155人。大阪府は388人でした。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

{結果]
慶応義塾大学体育会ソッカー部 0-3 早稲田大学ア式蹴球部(前半0-1)

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Jリーグ理事会記者会見とサッカー日本代表記者発表会をZoomで取材。

退院してから1週間が経過しました。
とりあえず、ここまでは何の問題もなく順調に回復しています。
来週水曜日に予定されている西東京中央総合病院での消化器科の再診が、一応のけじめになりそうです。

今日も午前中は特に予定なし。
朝のルーティーンを済ませ、ネットサーフィンなどしておりました。

午後は、Zoomでの会議取材が二つ。
午後5時からの予定だったので、先に買い物に行ってきました。

まずは2021年第9回Jリーグ理事会後の記者会見。
あらかじめメールで配布されている資料に基づき、村田満チェアマンが司会進行をしながら、担当の方が記者からの質疑応答に答える形で行われました。
主な内容は、今月末で終わる緊急事態宣言後のJリーグの観客対策。
大幅な赤字を作っているサガン鳥栖の問題。
我々の取材ルールに変更があるのか?
クラブ経営は、今回の規制緩和で明るい兆しはあるのか?
こういった問題は、10月4日のNPB(日本プロ野球機構)との合同会議にかかっているそうです。
会議は100人参加で18分ほどで終了しました。

午後6時からはJFA広報の記者会見。10月のワールドカップ・アジア最終予選、7日のサウジアラビア戦(ジッタ)、12日のオーストラリア戦(埼玉)2試合のメンバー25人の発表でした。技術委員会委員長の反町康治氏、森保一監督が登壇。
こちらも、すでにJFAメディアチャンネルでメンバーが発表となっており、いきなりの質疑応答になりました。Zoom会議に参加したのは、150人。発表されたのは下記の通り。

GK
川島 永嗣(浦和東)
権田 修(FC東京U-18)
谷 晃生(ガンバ大阪ユース)
DF
長友 佑都(東福岡)
吉田 麻也(名古屋U18)
酒井 宏樹(柏U-18)
室屋 成(青森山田)
植田 直通(大津)
板倉 晃(川崎U-18)
中山 雄大(川崎U-18)
富安 健洋(福岡U-18)
福岡 大樹(福岡u-18)
MF
坂口元気(浦和ユース)
柴崎 岳(青森山田)
遠藤 航(湘南ユース)
伊東 純也(逗葉)
浅野 琢磨(四日市中央工)
守田 英正(金光大阪)
鎌田 大地(東山)
三好 康児(川崎U-18)
堂安 律(ガンバ大阪ユース)
田中 碧(川崎U-18)
FW
大迫 勇也(鹿児島城西)
オナイウ 阿道(招致深谷)

以上、26人。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が11人、クラブ出身者が14人になっています。
質疑応答では、1試合目のサウジの試合にヨーロッパ組は何時合流できるのか、という質問が多かったようです。伊東選手は、合流するのが遅く、1試合目の試合には隔離の関係で出場できないようです。
今回もアウェー戦の放送がDAZONの独占になることには質問が出ませんでした。まあ、最近の日本代表の試合は視聴率が落ちていて、地上波のテレビ局は、どこも手を上げないようですね。
会議は、6時50分に終わりました。
代表の専用バスが今回のシリーズから登場するようです。
また、日本代表のラインのスタンプも30種類作られ、配信されるそうです。

今日の東京都の新規感染者は、248人。愛知県は139人。大阪府は281人と東京都をうw回っています。
年末年始に来るであろう第6波に備えて、もう少し落としておきたいところです。

そんなスポーツ三昧でした。

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AIPS会費(6000円)を支払うため濃尾平野をサイクリング。

大谷翔平が投げるというので早朝5時に起床。
なんとかベーブルース以来103年ぶりという投手で二桁勝利(現在9勝)、ホームラン二桁本数(こちらはすでに45本打っているから問題ない)を達成して欲しいが、残り試合を考えるとチャンスは今日を含めて2回くらいか。
せっかくスズキがホームランを打ち、6回まで無得点でおさえて勝利投手の権利を掴んだのに、7回にソロホームランを打たれてチャンスは逸しました。その裏、もしもエンジェルスが再び得点すれば勝ち投手のチャンスもあったのですが、エンゼルスの貧打は目を覆うばかり。
さすがのジェントル大谷も、勝利投手の権利が完全に無くなった瞬間、バットをケースに叩きつけていた。
残るはチャンスは1回(来週の月曜日の最終戦?)本当にラストチャンスだ。

大相撲秋場所も昨日終了。白鵬引退のニュースも流れる中、国際スポーツプレス協会の会費振り込みの期日が今月末なので、振り込みのために出かけることにました。
振り込み先は、最近ATMの故障案件が多いみずほ銀行。振り込み手数料を安くしようと名古屋周辺のATMの設置場所をネットで探すと「ヨシヅヤ稲沢店」にあるのが判明。ヨシヅヤといえば、名古屋の実家に無線ランが付くまで、毎日通っていたマックがあるところではないか。
早速、自転車を稲沢方向に走らせます。

ヨシヅヤに行ってみたところ、都市銀行のATMは三菱東京USJしかない。旧東海銀行系のUSJ三菱東京銀行は名古屋には多いが、みずほ銀行は僅かしかありません。
「おかしいな?」と思い、案内所で聞いてみると、
「ここは清須支店です。稲沢支店は、中央道を右折して、しばらく行ったところの左手にあります」
と教えてくれました。そんなに遠くもない、と言われたので行ってみることに。
他行の振り込み手数料とは220円も違う。マックでアイスコーヒーのM(150円)が飲める。それに久しぶりのサイクリング日和(お天気も良かった)、行ってみることに。

ところが、これが大失敗。名鉄の国府宮駅前まで行ってみましたが、ヨシヅヤ稲沢店は見つかりませんでした。結局、清須店に戻って、三菱東京UFJ銀行から6000円+440円を払って送りました。
疲れたので、マックでアイスコーヒーMを飲み、書店で「ナンバーPLUS」の東京オリンピック完全保存版を購入。物入りになってしまいました。

帰路、買い物も済ませ、6時前には帰宅。
今日の東京都の新規感染者は、154人。愛知県は、ついに2桁の73人。大阪府は久しぶりに東京都を下回る141人。今月末の緊急事態宣言解除は決定的になりました。
これで、少しは経済も動くのでしょうか?

そんなスポーツ三昧でした。

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JFL延期試合、東京武蔵野ユナイテッドvs.ヴェルスパ大分線をネット観戦。

退院後、最初の日曜日。
先々週は、自宅で弱りきった身体で、先週は入院していた病院ではしご視聴した「サンデーLive!!」「サンデーモーニング」「ワイドナショー」の恒例はしご視聴を名古屋の実家で完了。
日曜の午前中は、よほどの事がない限り、このルーティーンは崩しません。

今日は、伊勢湾台風来襲から62周年の記念の日。
あの日の記憶は忘れられません。
我が家は、覚王山という高台にあったのですが、朝起きたら家の周りにあったはずの塀が、まったく無くなっていたのにはびっくりしました。

午後も、なんとなく「TVタックル」「アタック25」(今日が最終回でした)など惰性でテレビを見てしまう。スポーツの「ス」の字もない日曜日です。

でも、午後3時30分には、YouTubeでサッカーJFLの東京武蔵野ユナイテッドvs.ヴェルスパ大分を見てしまいました。
実は、この試合は3週間前の土曜日(4日)に西が丘で行われた試合でしたが、雷雨のため中断。サスペンディドになっていた試合です。後半38分に雷雨が鳴り止まないので打ち切りになりました。今日は、その続きの7分+アディショナルタイムだけ行われたようです。
実は、この試合も取材申請は出してあったのですが、例の体調不良のため取材に行くことができませんでした。今日の試合も会場が「非公開」となっており、なにやら秘密めいていたのですが、YouTubeの画面によると武蔵野陸上競技場に会場を移して行われたようです。
前半15分に東京武蔵野の本田圭佑選手がゴールを決め1-0でリード。そこから行われたのですが、なんとか東京武蔵が1点を守って逃げ切り、貴重な勝点3をゲットしました。これで最下位を脱出。なんとか自動降格の16位、17位を抜け出してほしいものです。
次週は、奈良でFC奈良との対戦。ちょっと取材に行ってみたい気もするけど、まだ身体も本調子でないので、どうしようか。迷っています。

結局、今日もアオキスーパーに買い物に行っただけの生活。不要不急の外出は避けました。

東京都の新規感染者は、299人。大阪府は、それを上回る386人。5日連続のことです。
愛知県は166人。なんとか二桁まで行かないかな。

そんなスポーツ三昧でした。

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週末の土曜日ですが、おとなしく静養しておりました。

退院後初めての週末。
サッカーJリーグ開催日でした。WEリーグの取材のお知らせもメールで入ってきますが、まだ1度も取材に行っておりません。
まだ、体が本調子ではありません。次の検診(10月5日、6日)までは出かけないで、おとなしくしていようかと思っています。

今日は、本来なら第76回国民体育大会三重大会の開会式の日でした。が、新型コロナの感染が拡大しているということで、三重県知事がビビって中止になってしまいました。
私も実家のある名古屋から取材に出かけようと思っておりましたが、中止では取材できません。
残念です。

そんなわけで、暇に任せてネットサーフィンをしたり(実家のネット環境は、無線ランが家中に飛んでいて恵まれています)、入院中に溜まっていた800件を超すメールを読んだ理しておりました。
国際スポーツプレス協会(AIPS)のADカード更新のお知らせや東京オリンピック2020のチケットの件が重要でした。東京オリンピックのチケットをPDFファイルで送るという情報は初耳でしたが、13日が締め切りで、すでに期限を過ぎてしまっていました。仕方がないですね。

夕方、アオキスーパーに買い物に行ったくらい。
今日も不要不急の外出は避け、おとなしくしておりました。

本日の東京都の新規感染者は382人。大阪府は425人と4日続けて東京都を上回りました。愛知県は213人。さげ止まりかな?

なんとかブログを更新できるようになっただけ、元気になったスポーツ三昧でした。


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第101回天皇杯サッカー準々決勝組み合わせ抽選会をZoom取材。

名古屋に疎開(?)して2日目。

特に予定もなく、実家で休養しております。

暇に任せてBD-Rレコーダーに撮り溜めてあった「ヒットラー〜最期の12日間〜」という映画など見ておりました。

午後、妹から電話があり、滋賀県にある白髭家の先祖伝来の墓参りがてら彦根のホテルに泊まり(昨年は敦賀に私も行きました)、帰路の途中で我が家に来て母にお線香をあげたい、というので自宅で待っておりました。
午後4時頃、加藤夫妻(妹の嫁ぎ先です)と甥の有土と姪の未星の4人が来訪。お花を供えて拝んで行ってくれました。
まあ、ちょっと寄ってくれただけなんですが、嬉しいですね。昨日帰ってきた甲斐があったというものです。

午後5時から第101回サッカー天皇杯の準々決勝の組み合わせ抽選会があり、Zoomで取材しました。
出席者は田嶋幸三JFA会長、須藤清隆天皇杯実行委員長、ドロワートして播戸竜二の三氏が登壇しました。
まず田嶋会長が挨拶。
須藤委員長が組み分け抽選の方法を説明。直ちにドローとなりました。

まず驚いたのは、準々決勝は10月27日(水)の夜というのに、ホームスタジアムを抑えられたのが4チームだけということ。平日の夜くらい8チームともしっかりスタジアムくらい確保しておいてほしいものです。
したがって、ホーム4チームを先に振り分け、アウェーチームを当てはめる方式で抽選が行われました。
まず、AFCで勝ち残っている名古屋グランパス(トヨタスタジアムは予約済み)が抽選でNo.3に入ります。
ついで大分トリニータ、鹿島アントラーズ、浦和レッズの3チームがNo.8、No.6、No.2に入りました。
その次は、ホームスタジアム予約済みのガンバ大阪、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田が、No.1、No.5、No.7に入りました、最後に残ったセレッソ大阪が空いているNo.4に入って組み合わせが決定しました。
ガンバ大阪vs.浦和レッズが吹田、名古屋グランパスvs.セレッソ大阪がトヨタスタジアム、川崎フロンターレvs.鹿島アントラーズが等々力、ジュビロ磐田vs.大分トリニータが磐田での開催になります。
5時35分に抽選会が終了。

その後、29人参加しての記者からの質疑応答。
天皇杯は、元旦に決勝戦が行われるのが恒例になっていますが、今年は年末にFIFAクラブワールドカップが日本で開催することになっていた(コロナ禍のため返上)ので12月12日に準決勝、19日が決勝戦です。決勝は新国立競技場で行われます。
ちなみに、来年もFIFAワールドカップ・カタール大会が11月から12月に開催されるため、その前に天皇杯は終わらせるそうです。10月中旬に決勝が行われることになりそうです。
2年続けての早期開催、天皇杯の決勝は元旦という風物詩に成っていたのに、調子崩れますね。

夕方、アオキスーパーまで買い物に出かけたくらい。
今日の東京の新規感染者は235人。大阪府は東京よりも多い240人。愛知県は173人でした。だいぶ数も減りましたが、この辺りがさげ止まりか? もう少し、下げたいとことですね。

そんなスポーツ三昧でした。

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秋分の日、JR高速バスで帰名しました。

昨日退院したばかりというのに、お彼岸の中日ということで無理に名古屋に移動しました。

本来なら母の命日(13日)かお彼岸の入りの日(20日)までには帰りたかったのですが、入院してしまったため叶いませんでした。
実際、19日(日)にWiller Expressの高速バスのチケットを3400円で抑えてあったのですが、流してしまいました。検査で病院に行ったのに有無を言わさぬ緊急入院でPCも持ち込めずキャンセルすることもできませんでした。スマホがあれば良かったのに、私はガラ系を愛用しております。

ともかく、体はタイトできつかったですが、精神的には帰りたかったというのが本音です。
愛知県の新規感染者も、昨日は269人までに減少しています。そろそろ移動しても許されるでしょう。

10時、勇んで家を出ました。
西武新宿線は、ほぼ満員の混みよう。人流が多くなっています。今日はお休みだし、皆さん都心に遊びに行くのでしょう。
11時にバスタ新宿着。早速JR高速バスの12時10分発の名古屋行きのチケットを買い求めます。なんとか空席があり切符をゲットできましたが、料金は5340円もしました。仕方がないですね。

12時10分定時に新東名スーパーライナー新宿5号は出発しました。
ところが祝日ということで東名高速道路は大混雑。渋滞が断続的に続きます。
海老名サービスエリアには、予定より遅く13時25分着。お腹が空いたので売店でおにぎりかサンドウィッチを買い求めようとしましたが、すべて売り切れ。ものすごい大混雑です。緊急事態宣言は神奈川県でも月末まで続いていますが、もう人々の我慢は限界のようですね。

海老名から先は渋滞がなくなりましたが、遅れを取り戻すほど速くは走れず、2回目の休憩地・静岡サービスエリアに到着は15時24分。

結局、名古屋新幹線口に到着したのは、予定より30分以上遅れた17時50分でした。
いつものように名古屋市観光局の案内所で「aispo!」を拾って名鉄名古屋駅に向かいます。
今日は休日ダイヤ、17時21分発の佐屋駅各停で新川橋へ。
なんとか無事に名古屋の家にたどり着きました。

アオキスーパーへ買い出しに行き、今日の予定はほぼ終了。
なんか、入院中は気をつかっていたようで、ようやくノンビリしています。

そんなスポーツ三昧でした。

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9月に入り体調を崩し、入院しておりました。

かくも長きブログ休載でした。

9月1日、パラリンピック開催中の東京に帰ってくるまでは良かったのですが、9月2日の朝から腹痛。胃の左うえが痛くて、食物が摂れなくなりました。なんとか熱中症にはなりたくなかったので、水分だけ摂っていましたが、結局2日間絶食。なんとか近所のドクターゴトーに行きたかったのですが、体温も38度もあり、発熱外来は受け付けないクリニックなので、熱が36度台に下がる9日(木)まで受診できませんでした。一時は、新型コロナのブレイクスルー感染も疑ったほどでした。
ドクターゴトーは、早速採血。
「明日の午前中に再度来院してください」とのことだったので、再び通院すると、
「どうも検査の結果が異常です。紹介状書くので、明日の午前中に西東京中央総合病院に行ってください」との診立。
11日(土)に田無の中央総合病院に行き、PCR検査の後、X線検査、CTR検査、採血、採尿検査の結果、腎臓内科のドクター賀来は、
「白髭さん、腎臓じゃなくて胆嚢が腫れています。僕じゃなくて消化器内科の病気ですね」と宣告され、「相当ひどいから、すぐ入院してください」と即入院。
「荷物を取りに一旦帰宅してはダメですか?」というお願いも却下でした。

それから金曜日の昼食におかゆが出てくるまで約1週間、絶食。点滴だけでの栄養補給の生活。抗生物質も1日2回体内に落とし、ひたすら我慢の生活でした。
特にやることもなく、毎日1000円のテレビカード(約10時間視聴可能)を1枚づつ購入する生活。PCが持ち込めなかったので、ブログを書くこともできませんでした。
21日(火)に抗生剤の点滴も終わり、なんとか採血検査の数字もよくなったので22日の午前中に退院いたしました。その間、生まれて初めてMRIの検査も受けました。

6人部屋の大部屋には、なぜか透析を受けている患者さんが多くて、腎臓があまり丈夫でない私もヒヤヒヤしていました。
でも、ともかく検査と点滴治療だけで退院できてよかったです。
栄養士さんの栄養指導も受けましたが、しばらくは大人しくしていないとダメのようです。

でも来月の5日までは、検査にも行かなくて良いようなので、まあ一安心。
とりあえずご心配かけましたが、11泊12日も入院してしまいました。
本当にご心配をかけて申し訳ありませんでした。

そんなスポーツ三昧でした。


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