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第100回日本サッカー史研究会に参加。

天候も不順ですが、我が家のインターネット回線が再び不調です。

したがってメールを読むのも、ブログを更新するのも、ネットサーフィンもままなりません。
書いた原稿が雲散霧消してしまうことも多々あり(クラウド、とはよく言ったものです)仕事になりません。

さて、週末はサッカーを3試合、アイスホッケーを4試合取材。
徐々に気温は下がって気てアイススケート場と外気の差が少なきうなってきたのですが、それだけ寒く過酷になるというだけです。

今宵はアイスホッケーがレストデイ。
JFAハウススでは、第100回目の記念の日本サッカー史研究会が開催されたので参加しました。
講演者は、日本サッカーのレジェンド釜本邦茂氏。

例によって、この会での模様は、会員同士の約束でブログなどで発表することは出来ません。
サッカーを始めた経緯、現役時代の逸話、指導者の対尾見談、そして隠れエピソードなど多岐にわたったお話は、興味深いものばかりでした。

後半はストライカーのポジショニング、ストライカーとしてのボールの処理の仕方など、具体的な技術論も多く、早稲田大学ア式蹴球部の後輩、とくに女子のエース、河野朱里選手に聞かせて上げたいような話が満載でした。彼女も今少し迷いが出ているようなので、あのような話を聞いたら目からうろこ、大きな壁を突き破れるような気がします。
やはり先人の一言は貴重です。ちょっとしたことでも「なるほど」と納得できることばかりでした。

やはり、釜本選手は人一倍考え、工夫して、努力していた。それが結論です。

9時すぎ研究会は終了。
長榮のアフターファンクションにも参加しました。
たまたま隣に座った名古屋大学のOBで広島県立大学小西博昭教授(最近「神に愛された西独製サッカースパイク」という著書を上梓されている)や講談社時代の大先輩、田中成男さんと久しぶりにお話が出来たのは良かったと思います。
2時間ちょっとで失礼しました。
1か月に1度と決めている不摂生、お許しください。

帰宅は、日付をまたいで0時30分。すぐに床に就いたスポーツ三昧でした。

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