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早いもので11月も晦日。晩秋の午後をマックでお茶。

11月も最後の1日。
つまり今年も残すところ1か月です。
この歳になっても、少し焦りますよね。

今日も特に予定なし。
昨日から、我が家のSONY BR-Dレコーダーのリモコンが行方不明で往生しています。
歳を重ねると、いろいろ物忘れは激しくなるは、大切なモノは失くすは。
困ったものです。

今日やったことといえば、夕方に買い物に出かけて東伏見駅前マックでお茶を飲んだくらい。

ニュースでは、昨日ナミビアから来日した新型コロナ陽性患者がゲノム解析の結果「オミクロン」患者であることが確定。いよいよ日本にもパンデミックがやってきそうです。
同じ飛行機に乗ってきた陰性と判定されたた旅行者70人(いわゆる濃厚接触者)が、すでに入国して自宅待機中とされています(内40人が都内在住)が、それらの人も全員ホテルなり施設なりに隔離しないと完全にOutでしょう。
小池さんが言っているように、ホテルでも何でも借り上げて、全員を隔離してしまわないと、あっという間に感染は広まってしまいます。

すでにスイスのルツェルンで12月11日から21日まで開催される予定だった冬季ユニバーシアードは、中止となりました。素早い決定でした。
来年2月4日から22日まで開催予定の北京冬季オリンピックは、どうなるのだろうか。もし、「オミクロン」が全世界的に猛威を振るったら、完全な「ノン新型コロナ」政策の中国が、どう対応するのか?
そもそも抗体力の弱い中国製コロナワクチンでは、対応できないんじゃないかとも思います。
そうなれば、最悪中止もありうるわけで、習近平は難しい選択に頭を悩ますことになるでしょう。
他人事ではありません。
来年の9月10日から中国の杭州で開催予定のアジア競技大会を取材に行こうかと思っているスポーツ三昧。その大会だってどうなることか。
日本でも第6波が来れば、私自身の身体を守ることで精一杯になってしまうかもしれません。
これは、もう戦争ですね。
3回目の接種は、予定通り2回目の8か月後などと言っておらず、少しでも前倒しにしてほしいものです。
厚労省の役人の馬鹿さ加減には、呆れ返るばかりです。

幸いにも今日の東京都の新規感染者は21人。愛知県は10人。大阪府は12人。まだ市中にオミクロンは出回っていないようです。でも時間の問題だと思います。

暇に任せて、そんなことを考えていたスポーツ三昧でした。

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11月も残すところ2日です。かみやハウスで散髪。

今日11月29日は、語呂合わせで「イ・イ・ニ・ク」の日だそうです。

若い時から、かなり体を酷使してきたせいか、還暦を回ってから体のアッチコッチの部分にガタがきており、肉はあまり食べられない(たまに少しならいい)ことになっています。
あまり「良い肉の日」と言ってもお肉がたくさん食べられるわけではありません。

今日もJリーグの「新型コロナウィルス対策会議」とか「理事会後の記者会見」がZoomでありましたが、なんとなくスルーしてしまいました。
なんか急に寒くなってきて、体調がついていけません。
まあ、ただの怠け病でしょう。

今週いっぱいで、また名古屋に移動することになるので、今日散髪に行くことにしました。
西武柳沢にある「かみやハウス」という床屋さんに行きました。
男の子は「美容室」とか「ヘアサロン」なんかに行ってはいけません。やはり「床屋さん」」です。

比較的空いていて、30分ほどで散髪は終了。

その足で田無まで行ってローソンでカロリーオフのトーストパンを購入したり、銀行に行ったり。
昨夜は夕食をパス(少しお腹の状態が良くなかった)したので、今日は買い物もせず。
昨夜食べる分を、しっかりいただきました。

今日の東京都の新規感染者数は8人。愛知県は6人。大阪府は9人。月曜日のせいか人数は少ないですが、南アフリカ発祥の新型コロナの変異株がWHOによって「オミクロン」と名付けられたようです。
すでに世界各地に広がっており、検疫ユルユル日本(植物検疫とか動物検疫にはウルサイ日本検疫も人には甘い)にもナミビアからの入国者が新型コロナ陽性でゲノム解析をしているらしい。この人がオミクロンだったら、入国時に陰性でも同じ飛行機に乗っていた人は全員保菌者の可能性があり、あっという間に感染が広がる可能性があります。
ナミビアから来た方が「オミクロン」でないことを祈るばかりです。

そんなスポーツ三昧でした。

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11月最終日曜日は、自宅でクィーンズ駅伝を見ておりました。

晩秋も押し迫りました。
11月の最終日曜日も早朝から「サンデーLive!!」「サンデーモーニング」「ワイドナショー」のハシゴ視聴です。

ところが、体調が今ひとつ優れず。寝ても寝ても寝足りない感じ。
10月以降「TOKYO応援宣言」が終了してからの「サンデーLive!!」は、今ひとつつまらない。
「サンデーモーニング」は、ついに張本御大が年内の降板を発表。張本さんも「シニアライフを楽しみたい」などと言っていましたが、見る方もそろそろ限界。
「ワイドなショー」も後半はスッカリ寝ていました。
ああ、久しぶりによく寝た。

お昼過ぎからは、全日本女子社会人駅伝の「クィンズ駅伝」をテレビ観戦。
逃去ぷオリンピックの中距離、長距離、マラソンに出場した選手が総出場。なかなか楽しめました。
積水化学が念願の初優勝を飾りました。
三連覇を狙った日本郵政は、第1走者の一推しエース鈴木亜由子が大ブレーキ。4位に沈みました。

そのあとは昨日優勝が決まってしまった大相撲。横綱に昇進してから二場所連続優勝は大鵬以来とか。貴景勝を破っての全勝優勝を決めました。

大相撲が終わってから買い物に。

今日の東京都の新規感染者数は9人。愛知県は3人。大阪府は13人。
なんとか11月は、このまま収まりそうです。

そんなスポーツ三昧でした。

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サッカー JFL東京武蔵野ユナイテッドFC vc.Honda FC戦を取材。

気がついたら11月も最終週末を迎えました。
未明から「朝まで討論会」を見てしまいました。今回は、あまり好きではない片山さつき女史も、それほど気にならなかったです。

サッカーJ1リーグも残すところ2節。
すでにJ1は川崎フロンターレが優勝決定。4チーム降格チームは、すでに3チームが決定。残り1チームを3チームで争っている状態です。
通年で取材してきたJFL(J3の下のカテゴリー)も、同様に残り2節。J3昇格条件を満たしているいわきFCが今日勝てば優勝を決めます。
一方、今季は自動降格がなくなったのですが、最下位 17位が確定したFC刈谷(勝点18)と16位チームが入れ替え戦を戦わなければなりません。目下、16位の可能性があるのは、勝点30のFCマルヤス岡崎、勝点29の東京武蔵野ユナイテッドFC、勝点27のホンダロックSCの3チーム。最終節まで結果が持ち込まれそうな形勢です。
スポーツ三昧は、ここ数年取材し続けている一推しの東京武蔵野ユナイテッドFCのホームゲームを取材に行きました。対戦相手は暫定2位の強豪Honda FCです。

JFLは、Jリーグを目指す準プロチーム、クラブチーム、企業のアマチュアチーム、大学生チーム(現在は無いがかつては流通経済大が参加していた)など玉石混交の世界でも類を見ないリーグです。
Honda FCは、かつてのホンダ技研の流れを汲む企業チームですが、Jリーグ誕生時にはサッカー処の静岡県の代表としてヤマハ(現ジュビロ磐田)や新生の清水エスパルスよりもトップリーグに参加するべきという実力がありながら、会社の方針であえてアマチュアに残ったチーム。現時点でもJ2の中位くらいの実力があると言われています。
東京武蔵野ユナイテッドは、残り2節で現15位を死守するためには勝っておきたい試合でした。Honda FCもJFL優勝のためには負けられない一戦。真剣勝負が期待できました。

東京武蔵野ユナイテッドFCのスターティングラインアップは、GK西岡(神戸科学技術)。DF鳥居(東京ヴェルディユース)、小松崎(青森山田)、西山(横河武蔵野FCユース)、小林(流通経大柏)。MFアンカー金守(四日市中央工)、インナー右が川戸(神戸U-18)、左が高(尚志)、右翼が小野寺(修徳)、左翼が小幡(東京ヴェルディユース)。FW澤野(横浜創英)。4:1:2:2:1の布陣です(カッコ内)はユース年代の所属先。
対するHonda FCの先発は、GK楠本(東福岡)。DF河浪(ガンバ大阪ユース)、三浦(大分)、堀内(奈良育英)、八戸(青森山田)。MF松本(西武台)、鈴木(武相)のダブルボランチ、右翼が岡崎(岡崎城西)、左翼が川畑(履正社)、トップ下が平川(Honda FC U-18)。FW児玉(尚志館)。
4:2:3:1の布陣です。
強風の下、午後1時に原田雅士レフェリーの笛でHonda FCがキックオフ、試合が開始されました。

格上のHonda FCに対して、勝点1を確保したい東京武蔵野。守備的にならずに、ラインを上げてこれまで通り前線からプレッシャーをかけました、池上寿之監督(広島皆実)は試合後のインタビューで、
「残り1節あるし、最悪の場合でも入れ替え戦を戦わなければならない。やり方は変えたくなかった」と語っていましたが、積極的な策が当たるか裏と出るか。
Honda FCは、東京武蔵野の前に出るディフェンスの裏を取り、ポゼッションサッカーをしながらも、早めにオープンにDFラインの裏にボールを運びます。
東京武蔵野は、悪くても前半45分間はスコアレスで耐えたいところ。
ところが、Honda FCは風下ながら前半に勝負をかけてきました。
7分、Honda FCの松本が遠目からシュート。上に外れます。
しかし、Jリーグ並みのシュートの正確度を誇るHonda FCが決定力を見せつけます。
13分、松本のスルーパスを受けた平川がクロス、児玉が正確にゴールの枠にシュートしました。Honda FCが先制。
この先制に東京武蔵野のDF陣が萎縮、ラインを上げられなくなります。Honda FCは、ボールポゼッションを上げ試合を支配します。
26分、中央の堀内が左サイドの八戸にパス。八戸が正確にアーリークロスをゴール前に上げるとファーにフリーになっていた児玉がヘディングで山なりのシュートを正確に東京武蔵野ゴールに流し込みます。GK西岡は1歩も動けずゴールイン、0-2となります。ここで飲水タイムに。東京武蔵野は、ここで水を入れ、頭を冷やしたいところでした。
ところがHonda FCは、たたみ込むように攻め込みます。
32分、右サイドを岡崎がドリブルで切り裂きクロス、川畑がシュートしますが東京武蔵野DFがブロック、しかしそのこぼれ球が中央に流れ八戸がバイタルエリアから強烈なシュート、東京武蔵野ゴールネットに突き刺さります。0-3。勝負ありました。
アディショナルタイム2分4秒、ハーフタイムを迎えます。

ハーフタイムで両チームの監督が動きます。
東京武蔵野の池上監督は3枚替え。MF金守を鈴木裕(武南)に、川戸を飯島(武蔵工大二)に、小野寺を真下(矢板中央)に交代。
Honda FC の関雅史至コーチは、DF堀内を池松(京都U-18)に交代。

後半に入ると、3点負けている東京武蔵野が選手間の距離をやや広げ長いパスを使い始めてオープン攻撃を仕掛け始めます。特に左サイドの鈴木裕が度々Honda FC陣深くまで攻め込みますが、なかなかフィニッシュまで行きません。
Honda FCは、3点のリードに前半のようなリスクをかけてアタックは見せず、東京武蔵野のアタックを見ているような状態。東京武蔵野は、何度か決定的なチャンスはつかみますが決めきれません。
28分に飲水タイム。ここで両チームが交代。
東京武蔵野は、MF小幡を田口(九国大付)に、Honda FCは、殊勲のFW児玉を原田(岩田ユース)にMF川畑を石田(流経大柏)に2枚替え。
さらに37分にも東京武蔵野はFW澤野をケガの癒えた石原(市立船橋)に、Honda FCはMF岡崎を岩切(日章学園)に交代。両チーム5枚の交代カードを切り終えます。
選手交代はすれども、試合はうまく展開せず、そのままアディショナルタイム4分6秒、試合はタイムアップを迎えました。
Honda FCは勝って勝点3を加えて4としましたが、いわきFCも勝ちいわきFCの優勝が決定。
14位のFCマルヤス岡崎もJ3昇格を狙っていたFC大阪に勝って勝点3を加え14位以上を決めました。
東京武蔵野野とホンダロックは敗れ、そのままの勝点。最終節に東京武蔵野は勝てば15位で入れ替え戦は間逃れますが、負けてしまってホンダロックが勝つと16位になり入れ替え戦となります。
東京武蔵野の最終戦は12月5日(日)アウェーのMIOびわこ滋賀との対戦。ここで最終順位んが決まります。

今日がホームsだし終戦ということで、東京武蔵野の池上監督、石原首相らがあいさつ。
今季を最後に引退する都丸昌弘(前橋育英)の引退セレモニーもありました。

その後、池上監督とお話をして、スタジアムを後にしました。

隣接の武蔵野体育館のロビーでタブレットを出して作業。ここは無線LANが飛んでいます。
買い物を済ませ、大急ぎで帰宅。
大相撲中継を見ました。全勝の横綱が1敗の平幕を破り全勝’(14勝)で優勝を決めました。

今日の東京の新規感染者数は16人。愛知県が8人、大阪府が19人。まだ今のところ第6波には至っておりません。

日本シリーウは、延長戦に入り5時間を越す熱戦。ヤクルトが勝って日本一を決めました。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果}
東京武蔵野ユナイテッドFC 0-3 Honda FC(前半0-3)

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新型コロナウィルス、南アフリカで変異株発見。新たな段階に。

今日11月26日は、語呂合わせで「イ・イ・フ・ロの日」だそうです。

5年前に心臓冠動脈に詰りが見つかってから、ドクターの指導で湯船を浸かるのをやめ、シャワーだけで過ごしているスポーツ三昧。
いい風呂の日は、あまり関係ありません。

今日も特に予定なし。
まだVTRを見ていなかったラグビーの第98回早慶定期戦を見てみました。
前半、早稲田が35-5と大量リード。今年も大差の試合になるのかと思いきや、後半は慶應義塾が奮起。
5-28と慶應義塾が盛り返し、結局は40-33と1T、1Gの7点差で終わりました。
前半は、早稲田がFWとBK一体の攻撃で、どちらかといえばBKの個人技の差で得点を重ねた印象。
後半は、慶應義塾がアイルランドのようにFWを主体にした攻撃で追い上げました。もう少し、慶応義塾にディフェンス力があれば追いつけたのに、という感じです。

私が学生時代は、早稲田のFWが小型で弱く、ダイレクトフッキングやショートラインアウトといったお家芸でしのぎ、BKが少ないチャンスを確実に生かす、というラグビーでした。
何と言ってもFWの1列目が体重70kg代で身長も私より低い人ばかりでした。当時のフィフティーンは今でも諳んじて言えますよ。
FW佐野、末石、高橋、中村賢、横山、佐藤和、石塚、山下。HB辰野、星野。TB吉田荘、畠本、南川、藤原。FB植山。
本当に不動のメンバーでした。今みたいに選手交代もできなくて、途中で負傷退場でもしたものなら、14人で戦わなければいけないルールでした(途中からゲームドクターが認めれば交代できるようになりました)。

対する慶應義塾は、現在もそうですが、スポーツ推薦制度というものがなく、選手の出身校が付属の慶應義塾高校が大半。大学に入ってから鍛えに鍛えて、なんとか早慶戦に間に合わすような体制。それこそ、
「魂のタックル」で早稲田の華麗なBKに対抗しました。前にも書いたようにアイルランドのようなラグビーで、キックで前進、プレッシャーをかけ続け、トライを奪う泥臭いラグビー。それはそれで心を打つものでした。今は、BKにボールを回すし(昔は「闇夜の月と慶応BKのゲインライン突破は見たことがない」と言われたものです)ずいぶん洗練されたラグビーになりました。
明治の「押すだけ」「前へ」というチームカラーが薄れてしまったのは残念なことです。今では帝京も早慶明のラグビーも均一化されて面白くありません。
まあ、それがスポーツ三昧がラグビーに対して興味を無くしてしまった一因かもしれません。
早慶戦のVTRを見て、そんなことを考えていたスポーツ三昧でした。

夕方のニュースで今日の東京都の新規感染者が19人であることを知りました。
愛知県3名、大阪府は14名です。
少ないから安心してばかりは入られません。南アフリカで新型コロナウィルスの変異株が発見されたそうな。
感染力は、第5波で猛威を振るったデルタ株よりも強いようです(発見されて日が浅いので詳細な治験が出ていない)。これが日本にやってきたらと思うとゾッとします。
日本の対応は、南アフリカを中心とするアフリカ南部の国からの入国者を、10日間の隔離を強制するというものですが、これではゆるゆるな検疫です。新型コロナは止められないでしょうね。
もう、海外からの旅客は全員国の施設に隔離し、14日くらい厳重に監視しないと。
あっという間に感染者が1日に1,000人くらいになってしまうでしょう。
やはり「水際が大切」です。

そんなことを考えていたスポーツ三昧でした。

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世界卓球選手権がヒューストンで始まりました。妹の誕生日でしたが、特にやることなし。

太平洋岸の東京より西は、小春日和のような暖かい日が続いていますが、北海道などでは季節外れの大雪で大変なようです。

昔よく通っていた北海道の歌志内・かもい岳のスキー場も、例年ですと11月23日の勤労感謝の日の頃にスキー場開きをするようで胃sたが、人工降雪機のお世話になっていたようです。今年は雪かきで大変でしょうね。

未明、テレビ東京で卓球の世界選手権の中継が始まっています。
2020年の5月、韓国の釜山で卓球の世界選手権開催が予定されていて、取材申請を済ませ、ホテルまで予約したのに秋に延期、コロナ禍が収まらず結局大会中止に追い込まれました。今回はアメリカのヒューストンで開催されています。
奇しくも今日ITTAからメールが入り2024年の世界選手権は、釜山で開催されることが決まったようです。今度こそリベンジ、取材に行きたいものです。

今日は、特に予定なし。
妹の誕生日なので、「おめでとう」メールを送ったら、
「年金請求をする年になってしまいました」と返事が届きました。皆、確実に年を取っていきます。

昨日の通院疲れが出たのでしょうか、体調がすぐれません。
年齢を重ねると、こういう感じになるのか、よくわかりません。
まあ、どこか体に不具合が悪いところがあると、それが気になるということはあるのでしょう。
ともかく、今日は家に篭って大人しくしていました。
コロナ禍になってから、こんな日が多くなりました。そのおかげで、感染リスクは下がるのでしょうが、確実に経済は回りませんわな。

そんなわけで、今日も買い物に出かけたくらい。
東伏見駅前の生協ストアーは、改装中で19日に帰京した日から今週の金曜日まで、私は買い物難民になっています。坂の上の西友、いなげや、線路の向こうの三浦屋か、コンビニで買い物をするしかありません。
今日は初めて富士町のいなげやに行ってみました。

プロ野球の日本シリーズは、毎夜熱戦が続いていますが、今日はオリックスが勝って2勝3敗。週末に神戸で第6戦が行われます。
大相撲も横綱、大関が健闘、終盤に入っていきます。
晩秋のスポーツ界は賑やかになりそうです。

今日の東京都の新規感染者数は、27人と増えました。やばいですね。愛知県は6人、大阪府は13人でした。

そんなスポーツ三昧でした。

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田無の中央総合病院で消化器内科の検診を受ける。

9月頭に腹痛&発熱状態を起こし、熱が収まったところで近所の内科で検診を受けたところ、
「紹介状を書きますから、すぐに中央病院で検診を受けてください」と診断され、翌日田無の中央病院で精密検査を受けたら、
「即入院です」とそのまま11泊12日の入院。
最初の1週間は「絶食」で点滴と検査の連続。なんとか胆嚢の腫れも引き絶食は終わりましたが、結構辛い(暇な)入院生活でした。

それ以来、2回目の消化器内科の検診。
主治医のドクター細川は、
「手術で胆嚢を除去することをお勧めします」と言われたが、胆嚢炎は炎症が治まってからしか手術ができないそうで、その猶予期間に入っているわけですが、その間に定期的に受けている循環器科と腎臓内科の定期検診の際、ドクターにセカンドオピニオンではないですけど、意見を具申したところ、
循環器内科のドクター波多野からは、
「大丈夫かとは思いますが、白髭さんの大動脈弁は、だいぶくたびれているから100%安全とは言えないな」と言われ、腎臓内科のドクター賀来からは、
「手術やらない方がいいかもね」と言われました。
その件をドクター細川に伝えたら、
「ひとまず、病状も収まっていますから、様子を見ましょう。その代わり、2か月に1度は定期的に精密検査しないとダメです。胆嚢がんになってしまうかもしれないんで」との判定。
今回はCTだけでしたが、次回(1月5日)は、CTのほかMRIも撮影することになりました。

まあ、とりあえず最悪の緊急手術という事態は避けられました。
ちょっと、ホッとしましたが、体がダメージを負っていることには間違いない。
退院以来、毎晩の晩酌も止めているし(時々は飲んでいます)、揚げ物、天ぷら、卵、牛乳、マヨネーズも控えています。
修行僧のような食生活です。

4時ごろ病院を後にしました。
武蔵野市体育館で1時間ばかり過ごし、買い物を済ませ、薬局で薬を受け取り、帰宅。
とても疲れて着の身着のままベッドに倒れこんでしまいました。

気がついたら10時すぎ。
遅い夕食を済ませ、長いような短いような1日が終わりました。

今日の東京都の新規感染者数は5人。この2年間で最低の数字。愛知県8人、大阪府9人ですから、驚くべき少なさです。これで収束すればいいのですが。

そんなスポーツ三昧でした。

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アイスホッケー関東大学リーグDiv.ⅠAグループ最終日、4強の戦いに酔う。

11月23日は勤労感謝の日、というよりは私にとってはラグビー早慶定期戦の日です。

今年で98回目を迎える伝統の一戦。現存する関東大学ラグビーでは最も古くから行なわれている定期戦です。
11月23日は特異日で、晴天になることが多いそうです。今日も前日来の雨は上がり良いお天気。
ラグビーからスポーツジャーナリズムの世界に入ったスポーツ三昧。
早慶戦も20歳から40年以上連続で取材したのですが、帝京大学が大学ラグビーを10年連続制覇した頃から取材する意欲が失せました。帝京は強いチームでしたが、一つのチームに10年間も勝てなかった早稲田、慶応、明治といった伝統校の情けなさ。それ以来、一度も早慶戦にも足を運んでいません。

最近は、勤労感謝の日に最終日を迎えることが多くなった関東大学アイスホッケーリーグ戦を取材しています。
ただ、今日は目が覚めたら午後1時。おっとり刀でDyDoアリーナに駆けつけましたが、第3試合からの取材になりました。
今季は新型コロナの影響で、トップのDiv.ⅠAグループは1回戦総当たりのラウンドpロビンで行われていて、最終日まで4強が星のつぶし合いをしており、熾烈な優勝争いをしています。
全勝は東洋だけ。明治も中央も東洋に負けており、今日、東洋がわっせだに勝てば文句なしで全勝優勝。負けて1敗になっても「当該校同士の勝者が上位」というルールがあり、東洋の優勝は固い。
早稲田には意地を見せてほしいものでした・

続く

[結果]
東洋 7-2 早稲田(1-1、4-1、2-0)
中央 1-0、2-1、1-0)


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飛び入り連休の月曜日。まとまった雨に外出せず自宅で作業。

昨夜来の雨は、未明に本格的に降り出しました。

久しぶりにまとまった雨。

一旦、お昼頃に雨は上がったのですが、夕方から夜にかけて再び激しm区なり、結局今日は1歩も外に出ずに自宅にこもっておりました。

金曜日に上京したのですが、週末はサッカーやアイスホッケーの取材に行ったので疲れが抜けておらず、なかなかベッドから抜けられませんでした。

だいたい週末にスポーツイベントが多いので、月曜日はフリーランス・ジャーナリストに取ってお休みのことが多いです(逆に記者発表などは月曜日にあることが多いです)。
JFAからフットサルのZoom記者会見のお知らせが来ていましたが、スルーしてしまいました。

午後は、大相撲中継を見たり。

今日の東京都の新規感染者数は、なんと6人。愛知県が5人、大阪府も5人。数が少なく出る月曜日ですが、全国の総数でも50人。お隣の韓国は1日で3000人超えしているようですし、オリンピックを2か月後に控える中国も厳戒態勢。ヨーロッパも増加傾向にあるとか。
日本だけ、こんなに少なくていいのかという感じになってきました。
でも、2か月遅れくらいで日本にも第6波が来るかも知れません。
油断して忘年会、新年会などで浮れて、年末年始の移動など加われば、一気に増加してしまうかも知れません。
この飛び石連休でも行楽地の人出は、コロナ前に戻っているようです。
基礎疾患を持つ身にすれば、ちょっと恐ろしいです。

そんな飛び石連休の合間のスポーツ三昧でした。

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サッカー関東女子リーグ早稲田ア女vs.JEF千葉U-18戦とアイスホッケー青山学院vs.日体戦を取材。

昨夜は9時過ぎにベッドに入り、深夜に備えました。
我が家はWOWOWが見られない環境なので、午前3時30分からの日テレ録画放送に備えました。
1時過ぎに目が覚め、Yahooニュースを見たのが間違いでした。

ラグビー日本代表の欧州遠征の第3戦。遠征初戦はアイルランドに大敗。2戦目のポルトガルには辛勝した日本。今日はスコッットランド・エジンバラのマレーフィルドでのアウェー戦。1991年のワールドカップの際、改修前のマレーフィールドを訪ねているスポーツ三昧です。
小雨降る中、簡単にトライを許し5点を先行された日本。その後、よくディフェンスで粘ってPG2本で6-5とリードした日本でしたが、トライを取られる時には簡単に許してしまうのはいけません。
前半は19-6、なんとか勝利に興味をつなげた日本でした。

スコットランドは、インターナショナル・スタンダードで戦ってきます。それに対して、日本もインターナショナル・スタンダードで戦いました。
ホーム・インターナショナルのチームに、これでは勝ち目はありません。日本も外国籍選手を増やし体格的には大きくなっていますが、やはり「烏合の衆」という感がny毛きれませんでした。
昔、伝説の指導者故・大西鐡之祐さんに伺ったことがあります。
「先生は、日本代表に何人まで外国人選手を加えるのを許せますか?」と。大西先生は、
「日本のラグビーをやってくれるのなら、何人増えても構わないと思う。要は、日本のラグビーをやることだ」と答えられました。大西先生の言われる日本ラグビーとは、スクラムはダイレクトフッキング、ライナアウトはショートとかクィック、そして浅いラインからの接近、連続、展開、継続の攻撃。ディフェンスは一発必中の突き刺さるようなタックルを言うのでしょう。現在の日本ラグビーとは、ほど遠いラグビーです。また1991年ワールドカップの代表監督だった故・宿沢広朗さんは試合後のインタビューで、私の「勝てると思ったんですけど?」という質問に対して、
「あいつらホームじゃ負けないよ」とポツリと言われたことを思い出します。
後半も日本は健闘、トライをあげ10-12とスコアでは上回りましたが、計29-20。惜敗しました。
まあ、アイルランド戦のように大敗をきっせず、9点差のスコアだったことに満足しないといけないでしょう。
2年後のフランスワールドカップは、イングランド、アルゼンチンと同じ1次リーグを戦う日本。もっとハードワークしないとホームでもないフランスでは勝てないでしょう。
今後の日本代表に期待したいところですが、サッカーなどに比べると圧倒的に試合数が少ない。これではファンも盛り上がらないし、チームの強化にはつながらんでしょう。
教会の対応もきになるところです。

録画中継が終わったのは5時。テレ朝では「サンデーLive!!」が始まっていました。
一応、「サンデーモーニング」「ワイドナショー」とチャンネルは合わせたのですが、ほとんど寝ていました。
気がついたら午後1時すぎ。
今日は関東大学アイスホッケーDiv.ⅠBの最終日。立教の試合を見たかったのですが、夢の中でした。
ようやく2時すぎに東伏見駅前のマックで昼食。
3時30分になってしまいました。
昨日から有観客試合になった関東女子サッカーリーグ、早稲田大学ア式蹴球部vs.JEFr千葉レディースU-18戦のキックオフが近づいてきました。おっとり刀で東伏見早稲田大学グラウンドに向かいます。今日は、昨日よりもスタンドは満員。なんとか最前列に1席確保。取材に入りました。

関東女子リーグ、コロナ禍でもありグラウンド確保に相当苦戦しているらしく運営がめちゃくちゃです。早稲田ア女は、昨日、今日と連戦。ただしこれで予定試合は完了。トップで皇后杯、インカレを迎えることができますが、未だに数試合を残しているチームもあります。
また、本来ならJEF千葉レディースU-18がホームの試合ですが、今日は早稲田のホーム東伏見での開催。JEF千葉が黄色の1stジャージーを着て、早稲田ア女が白色の2ndジャージーを着ています。ベンチもグランドに向かって左側がJEF千葉。早稲田ア女はいつもの逆の右側に陣取っています。

早稲田大学ア式蹴球部女子のスターティングラインアップは、GK近澤(JFAアカデミー福島3)。DF加藤(アンジュビオレ広島4)、後藤(日テレ東京ヴェルディメニーナ2)、夏目(聖和学園2)、船木(日テレ・メニーナ3)。MFブラフ・シャーン(スフィーダ世田谷ユース3)、並木(藤枝順心4)のダブルボランチ、右翼が三谷(十文字2)、左翼が蔵田(十文字4)。FW高橋(日の本学園3)、吉野(聖和学園3)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(カッコ内)は全所属チーム、数じは学年。
対するJEFユナイテッド千葉・市原レディースU-18の先発は、GK佐々木(明海FC・高3)。DF内田(船橋海神スポーツクラブ・高3)、鈴木(船橋イレブン2002・高2)、池田(FCギャルソン浦安・高1)、菅野(千葉中央FC U-12ガールズ・高1)。MF伏谷(梅田SC・高3)塚本(Amise FC・高3)のダブルボランチ、右翼が大塚(幕張リバティーズ・高1)、左翼が山崎(エクサス松戸・高2)、トップ下が谷口(千歳台FC・高1)。FW岩下(越谷FCメニーノ・高2)。4:2:3:1の布陣です。
午後4時、JEF千葉のキックオフで試合開始(レフェリーは不明。公式記録に記載なし)。

関東女子リーグは、社会人、クラブチーム、大学の体育会、WEリーグのアカデミーなどで構成されるリーグ、例えば一つ下のカテゴリーのWEリーグのアカデミーチームでもベストメンバーが揃うと十分に大学チームなどに対抗できます。早稲田ア女子も度々煮え湯を飲まされています。
今日のJEF千葉U-18のメンバーも、しっかりとした技術で試合に臨んでおり、個々の選手力としては早稲田ア女と並ぶものでした。おそらく数年後には、ここの中の何人かがWEリーグに出場していることでしょう。
ただ、昨日に続き今日の早稲田ア女も試合開始早々から素晴らしいチームワークを展開しました。
5分、右から2人に繋いだクロスを早稲田ア女は蔵田がシュートしますが、上に外します。
7分にも右からのクロスを蔵田がシュートしますが、左に外れます。蔵田が抜群の動きでチャンスを作りますがシュートに正確性がありません。
ようやく、3度目の正直とでも言いますか。13分に右からのアーリークロスを蔵田がシュート。早稲田ア女が先制します。昨日もそうでしたが、早稲田ア女が早い時間帯に勝負を決めようという意図は、よく理解できます。
14分にも並木が中央をドリブルで駆け上がりシュート。これは右ポストに当たりゴール成ラズ。
17分、ようやくJEF千葉が早稲田陣内深くまで入り込みFKのチャンス。塚本が直接狙いますが、早稲田ア女GK近澤がキャッチしました。
21分、早稲田ア女は左から展開、クロスを吉野が決めて2-0とリードを広げます。ここで前半の飲水タイムに入ります。

飲水タイムがアジェてからも早稲田ア女が主導権を握ります。ボールポゼッションに比重を置き過ぎる早稲田ア女は、ややもすると簡単にボールを自陣に下げてしまうことが多いのですが、昨日と今日は前へ前へとハイテンポでボールを送り、JEF千葉DFを苦しめました。
33分には、左からのクロスを三谷が押し込み3-0。37分には左サイドバックの船木がシュート。JEF千葉GK佐々木がキャッチして事なきを得ました。
43分にはコーナーキックを起点に右から崩し、加藤がシュート、4-0。ほぼ前半で勝負を決めました。
アディショナルタイム2分15秒、ハーフタイムを迎えます。

ハーフタイムに両監督が動きます。早稲田ア女はMFブラフ・シェーンを井上(十文字3)に、FW高橋を笠原(横須賀シーガルスJOY 2に交代。
JEF千葉は、MF大塚を錦織(松戸FC U-12 高3)、FW岩下を福山(HAMANO JFC 高3)に交代します。ワントップを務めた岩下は、キープ力、突破力があり存在感を示しましたが、早稲田ア女センターバックの激しいマークに遭い、持てる力を発揮できないようでした。

後半に入るとJEF千葉が主導権をにぎり返しました。
選手と選手の距離を前半より少し遠くし、パスのポゼッションを上げて早稲田ア女を苦しめ始めました。時には選手間の距離を短くしショートパスをワンタッチでつなぐ。早稲田ア女も4点のリードに必要以上のプレッシャーをかけなかった事もJEF千葉の攻撃を効果的なものにしました。
しかし、なかなかシュートチャンスにまでは至りません。
16分、早稲田ア女はMF蔵田を木南(ちふれASエルフェン埼玉マリ1)に交代。

そんな時に早稲田ア女は、左サイドから崩し、最後は後藤がシュート。決定的な5点目を挙げました。
24分、飲水タイム。ここで早稲田ア女はMF並木を築地(常葉大付橘1)に交代。1年生に経験を積ませようとする福田あや監督の方針です。
30分にはJEF千葉も3枚目のカードを切りました。MF伏谷を辻彩花に交代。
34分に早稲田ア女もFW吉野を黒柳(聖和学園4)に交代。規定の5枚目のカードを切り終えました。
その後も早稲田ア女はチャンスを作りますが得点いは至りませんでした。
35分には井上の蹴ったフリーキックをhジェディングシュートしますが上に外します。
39分にも笠原がシュートまで持って行きますが、いだりに外れます。
気を抜いているわけではないでしょうが早稲田ア女のフィニッシュの精度が気になります。
アディショナルタイムは3分31秒、タイムアップを迎えました。

これで早稲田ア女は、関東女子リーグを暫定1位で終了。
試合後に加藤主将が「今後も皇后杯、インカレと試合が続きます。応援よろしくお願いします」と決意表明をしました。
昨年は、皇后杯でなでしこリーグのチームに勝てず、インカレはよもやの初戦負け。
今季は、期待したいとこですが、いかがでしょうか。一応、皇后杯の4回戦も取材申請まで済ませているスポーツ三昧。無駄にならぬと良いのですが…。

急いで坂の上のDyDoアイスアリーナへ移動します。
関東大学アイスホッケーリーグ戦を今季初めて取材します。
カードは、Div.ⅠB全勝対決で最終戦の青山学院vs.日本体育戦です。
すでに第1ピリオッドの8分過ぎ、スコアは1-1でした。

続く

[結果」
早稲田大学ア式蹴球部女子 5-0 JEF千葉レディースU-18(前半4-0)

関東大学アイスホッケーリーグDiv.ⅠB最終戦
青山学院 3-4 日本体育(2-1、1-2、0-1)


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