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サッカーアジアカップSF日本vs.イラン戦をTV取材。

朝の検温36.8度。
風邪がなかなか治りません。たぶんインフルエンザ?

今日は月に1回の日本サッカー史研究会例会の日でしたが、もちろんキャンセル。
テーマは「アジアカップの歴史」だそうですが、今宵がまさに今大会の準決勝。

相手は、現在アジア最強、AFC公式戦6年間負けなし。FIFAランキング27位(日本は50位)のイランです。
ここまで日本は。5試合すべて1点さ勝利。イランは、イラク戦を除き先制、中尾脚、ダメ押しの堂々たる勝利。苦戦が予想されました。

日本のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DF酒井宏(柏U-19)、富安(福岡U-18)、吉田(名古屋U18)、長友(東福岡)。MF柴崎(青森山田)、遠藤(湘南ユース)のダブルボランチ、右翼が堂安(ガンバ大阪ユース)、左翼が原口(浦和ユース)、トップ下が南野(セレッソ大阪U-18)。FW大迫(鹿児島城西)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が3名、クラブ出身者が8目㎜。
イランは4:3:3の布陣。ときおり4:1:4:1に変形する攻撃的な布陣です。
日本は何度もピンチを迎えました。権田が左足1本でセーブした危ない場面も。しかし、なんとか45分間を耐えます。

後半、日本がワンチャンスを生かします。柴崎のスルーを大迫がポストプレー、左にはらくと南野が追走。イランDFに倒されますが、アドバンテージ。イランDFはファールでないとアピールする間に南野が立ち上がり左コーナーでボールに追いつきました。ノーマークでクロス。孤立していた大迫でしたがヘディングで合わせてゴールイン。これがイランの今大会の初失点。
その後、南野のクロスをイランDFがスライディングをする際ハンド。VARの結果、日本にPKが与えられます。これを大迫がきっちり決めて2-0。


イランは、守りを捨てて攻めるしかない。
アで所なるタイムには原口がゴール、3-0。日本の完勝になりました。

つくずく森保監督(長崎日大)は運がいい。まあ、これも指揮官の一つの素養ですかな。
対戦相手は韓国を破ったカタールvs.オーストラリアを破ったUAEです。愛s手が決まるのイは明日。

そんなスポーツ三昧でした。

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