SSブログ

サッカー日本代表vs.ボリビア戦をTV観戦。

それでも乾3月も最終週に入っています。

新元号の発表まで6日です。

今日も日中は予定なし。
週末のサッカー取材3試合の申請をした以外は、たいしたことはやっていません。

本来なら夜にアイスホッケーを題材とした映画「ジュニアリーグ」という映画の試写会が青山のカナダ大使館であり、鑑賞にカナダ大使館に行こうと思っていたのですが、2度メールを送ったのにもかかわらず無しのつぶて。ダメなら駄目で返事くらいよこしてもいいのに……。
慣習のちがいなんでしょうかね。

そんなわけで、大人しく自宅で平成最後のサッカー日本代表戦を見ることにしました。
会場はノエビアスタジアム神戸です。

森保監督(長崎日大)は、金曜日のスタメンを全員交代。初出場も5人を数えました。
日本代表のスターティングラインアップは、GKシュミット・ダニエル(東北学院)。DF西(札幌U-18)、三浦(大阪桐蔭)、畠中(東京ヴェルディユース)、安西(東京ヴェルディユース)。MF橋本(FC東京U-18)、小林(東京ヴェルディユース)のダブルボランチ、右翼が宇佐美(ガンバ大阪ユース)、左翼が乾(野洲)、トップ下が香川(FCみやぎバルセロナユース)。FW鎌田(東山。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が4人、クラブ出身者が7人です。

ボリビアは4:4;2の布陣ですがディフェンシブに戦いました。特に中央に熱いブロックを作って、乾のカットインからのシュートを警戒していました。
それでも乾は果敢にゴールを狙いました。

22分、乾は左サイドからカットインしてシュートしますが、GKがキャッチ。もう1回、こぼれ球をバイタルエリアからシュートしますが、右上に外れ枠を捉えられません。
前半、日本の攻撃にゴールの臭いがしたのは、その2回だけでした。

後半、森保監督は既定の6人交代をしますが、これは明らかに旧体制から新体制への移行のような交代でした。
後半17分、宇佐美を堂安(ガンバ大阪ユース)に乾を中島(東京ヴェルディユース)に2枚替え。
その後、香川を南野(セレッソ大阪ユース)に、小林を柴崎(青森山田)に交代。これでトップ下の3人が入れ替わりました。森保ジャパン本来の布陣です。
そいて31分、中島が左サイドからワイドに切れ込みシュート。これが決勝点になりました。
宇佐美、乾、香川では機能しなかった攻撃が、堂安、中島、南野の3人を入れたことによって機能する。
「先発の3人では勝てない」と証明したようなものでした。
このあと、佐々木(城山)、鈴木(桐生第一)をピッチに入りましたが、これまた機能せず。やはりワントップは大迫が必要なようです。が、かれは不詳中。所属チームもコパ・アメリカへの出場は許さないでしょう。得点力不足の解消はそんなに簡単にはいかないでしょう。

取り敢えず、森保ジャパンは3連敗せずに済みました。これで平成の戦いは終わりました。

そこまで確認して床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
日本代表 1-0 ボリビア代表(前半0-0)
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。