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サッカー第24回東京都トーナメント準決勝2試合を取材。

昨夜はアイスホッケー関東大学選手権(J1リーグの埼玉スタジアムからの帰路によった)で法政が明治に6-4で破ったのを見届けて帰宅、夕食を済ませて早めに床に就きました。
今朝も朝のルーティーンを済ませただけで、10時前には出発。

今日はお天気も良く、自転車で西が丘サッカー場(正式には”味の素フィールド西が丘”)に向かいます。J2リーグ開催の日でしたが、わたしは第24回東京都サッカートーナメント準決勝2試合を取材しました。
体調もよく1時間20分ほどで到着。名前を書くだけで取材用ADカードとプログラムを手にできました。
第1試合は、社会人系トーナメントを勝ち抜いた東京ユナイテッドFCvs.学生系Aブロックを勝ち抜いた早稲田大学ア式蹴球部の一戦です。
東京ユナイテッドFCの先発は、GK大石(ブラウブリッツ秋田)。DF香西(横浜GSFCコブラ)、河野(東京23FC)、渡邉(東洋大)、井上(慶應義塾大)。MF塚本(ジョイフル本田つくばFC)、伊藤(青山学院大)のダブルボランチ、右翼が川上(福島ユナイテッドFC)、左翼が岡庭(ザスパ草津)、トップ下が小笠原(UFC MIYZAKI)。FW河本(ヴァンフォーレ甲府)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内は前所属チーム)。
対する早稲田大学ア式蹴球部のスターティングラインアップは、GK山田(浦和ユース3)。DF鍬先(東福岡3)、大桃(帝京長岡4)、杉山(三菱養和SCユース3)、阿部(横浜FMユース2)。MF千葉(鹿島ユース4)、栗島(流経大柏4)のダブルボランチ、、右翼が武田(ガンバ大阪ユース4)、左翼が神山(真岡4)。FW蓮川(FC東京U-18・4)、梁(東京朝鮮4)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(カッコ内)は前所属チーム、数字は学年。

野崎聡悟レフェリーの笛で午前11時30分、早稲田のキックオフで試合開始。

昨年、JFLに大学生チームとして参加している流経大ドラゴンズ龍ヶ崎の手呂内勝政監督に、
「JFLと関羽大学リーグのレベルの差」を質問したことがあります。その時、手呂内氏は、
「JFLは上位と下位の差が大きい。トップのHonda FCやソニー仙台FCは、アマチュアですがJ2でも戦える実力があります。しかしJFL下位は関東大学リーグよりも下でしょう」と答えていました。


続く

[結果]
東京ユナイテッドFC 0-1 早稲田大学ア式蹴球部(前半0-0)
東京武蔵野シティFC 1-2 明治大学体育会サッカー部(前半1-0)

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