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レコードプレーヤーが届き、音楽全集のレコードを45年ぶりくらいに聴く。

今日も30度超えの名古屋地方。
高温多湿の真夏日でした。

今日からサッカーJ2リーグが再開、J3リーグが開幕するのですが、仕事はなし。
特にやることもなく、いつものように朝のルーティーンを済ませ、少し横になってウトウトしていると、
「ピンポ〜ン」とドアフォーンが鳴ります。
注文しておいたレコードプレーヤーが届きました。

代金1万1220円(税、送料込)。代引きで購入しました。
早速、荷物を解き、茶箪笥の上に鎮座まします。
最初にラジオで音を確認。
念願のディスクを聴いてみようと、ここは「ステレオ世界音楽全集 第3巻(最初の配本)」の「ベートーベンⅠ」の最初の曲、ゲオルグ・ショルティー指揮ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団の「交響曲第5番ハ短調 作品67 運命」をかけてみました。
印象としては、ワウフラッター(回転ムラ)が少し気になります。半世紀くらい前にカッティングされたディスクですから、仕方がないかもしれません。それにディスク、CD、カセット、SD/USBにも対応したマルチプレーヤー、しかもAM/FMラジオも聴けて1万2210円(もちろん中国製)と廉価ですから少々の音質の悪さは我慢しないと。きっと私の両親が蓄音機で最初にレコードを聴いた時は、こんな感じだったのでしょう。
そもそもディスクという媒体は、現在のデジタル音源に比較すれば、こんなものかもしれません。

実は、暇に任せて昔のレコードをデジタル化しようとしていたのですが、それは辞めたほうが良いかもしれません。昔のレコードは、聞きたい時に聴けば良いかと思いました。

「運命」の演奏は、第2楽章に一箇所針飛びがあり、数カ所のキズも気になりました。が、なんとか最後まで聴くことができました。
次に2面(B面)のヴァイオリン・ソナタ第5番へ長調 作品24「春」を聴きます。こちらは、ヴァイオリンとピアノの二重奏なので、オーケストラよりは臨場感がありました。なにか、お隣の姉妹が演奏しているような感じ。悪くはありません。
3曲めは、ピアノの独奏でおなじみの「エリーゼのために」。これまた、お隣のお嬢さんが演奏しているような感じ。これまた悪くはありません。

とりあえず、今日のところは3曲で打ち止めしました。
午後は、BD-Rレコーダーに溜まったソフトを鑑賞。

5時過ぎに買い物に。
アオキスーパーにも山中にもUSBメモリーがなく、新川の向こうのK'sデンキまで行ってしまいました。明日、試しにUSBにディスクのソフトをデジカル化してみようと思ったのです。
普段、あまりUSBメモリーなど購入しないのですが、意外と高価なものなのですね。

6時30分すぎに帰宅。
夜はテレビなど見て、のんびり過ごしました。

東京の感染者は、今日は57人。今週は、29人、31人、55人、48人、54人とずっと高止まり。帰りたくないですよ、今の東京。
そんなことを考えているスポーツ三昧でした。

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