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6月2日は、何もない1日でした。 

7時過ぎ起床。
今日も五月晴れ(旧暦5月の梅雨の合間の晴れ)。雲は多いが雨は降りませんでした。

今日は特に予定なし。
日本ラグビー協会の理事会記者会見なんてのがZoom会見で行われたようですが、夕食時のどさくさに紛れてみることができませんでした。

暇に任せて、テレビのワイドショーを見ていると、相も変わらずオリンピック・ネガティブ・キャンペーンのオンパレード。この国のメディアは、本当に世論に弱い。
今一度、なぜ東京で、日本でオリンピックをやろうとしたのか、ホスト国になろうとしたかを考え直さないとマズイと思います。

東京都の新規感染者は、471人。大阪府は213人と減りましたが、愛知県はそれを上回る287人です。本来なら100人くらいにならないとまずい。どうして減らないんでしょうか。

明日から私の棲んでいる西東京市は、ようやく新型コロナワクチン接種の予約が始まります。
東京の他の区では、今月から65歳以下の接種も始まろうという時に、これでは遅いのではないか。政府が目指す65歳以上の接種を7月に終えるという大号令は難しいのではないかとも思えます。
かといって大手町まで行くのは感染リスクも上がりそうで怖いし。
ともかく、明日8時30分から始まるという予約に賭けてみることにします。

今日は、クレイマーになることもなく、何事もない1日を過ごしたスポーツ三昧でした。

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コメント 4

みねお

こんばんは。先ずもってワクチン接種予約完了されて何よりです。結果的に私より2日早い日程ですね(^^♪なんと私は先月の10日に予約して今月の30日ですよ(笑)。ま、、仕方ありませんね。
さて、「相も変わらずオリンピック・ネガティブ・キャンペーンのオンパレード。この国のメディアは、本当に世論に弱い。」とのことですが、逆に言えば、これほど世論がオリンピックに否定的になったことはかつてありません。なぜでしょうか・・。
「今一度、なぜ東京で、日本でオリンピックをやろうとしたのか、ホスト国になろうとしたかを考え直さないとマズイと思います。」
確かにその通りです。しかし、何故東京なのか、何故日本でなのか・・そんな明確なものが誘致活動を通じて感じられたでしょうか。例の「アンダーコントロール」から始まり、未だに真相が不明な竹田疑惑、そして国立競技場問題などなど・・。ウソで始まった誘致活動はどこまで行っても、その嘘を塗り固めるしかありません。今回の東京五輪を象徴的に表している「聖火リレー」。64年の東京五輪の時の躍動感あふれる聖火リレーと比較すると、言葉もありません。
もちろんこんなことは全くアスリートには責任がないことですし、彼らに五輪反対の罵声を浴びせることなど筋違いも甚だしいです。
しかし、このコロナ禍で多くの国民が我慢を強いられる中で、何故五輪だけ特別なのか・・。そこに崇高な理念があり、意義があることを誰も語りません。さらに言えば、今回開催されようとしている東京五輪でその理念と意義を実現することができるのか・・。そこまで踏み込んだオープンな議論が全くなされていません。本当に残念なことです。
そんな状況で世論が五輪に否定的な思いを持つのは当然ですし、むしろ健全ではないかと考えています。
今日五輪組織委員会の橋本会長が「五輪に参加する選手の健康は組織委員会が責任をもって絶対に守り抜きます!!」と発言されたようですね。本当に大丈夫なのでしょうか。何かあったら、全て五輪組織委員会の責任に転嫁されます。IOCに添う発言しろと言われたのではないかと勘繰りたくなります。
国内世論のみならず、国際世論も懐疑的な声が大きい東京五輪。
既に「平和」「友好」の祝祭の場としての意義は失われているとしか思えません。
残念なことです。
by みねお (2021-06-03 21:41) 

スポーツ三昧

みねお様、コメントありがとうございました。
詰まるところ、安倍・森連合(裏で動くのは電通?)が嘘に嘘を重ねて(7月の日本はスポーツをやるのに最適なシーズン、原発事故はアンダーコントロール等々)オリンピックを誘致し、インバウンドの海外旅行者を見込んで大儲けしようとしたのですが、新型コロナの影響で全てが水泡に帰した、ということでしょう。大風呂敷を広げて、しかもIOC憲章を無視してまで1年延期をしてしまったので、引くに引けなくなったということでしょ。今更「やめる」なんてことは口が裂けても言えない。多少の新規感染者の増加には目をつむって責任を取りましょう、という最悪のパターンです。
私は、コロナが流行する前には「地震」と「台風の来襲」を恐れていたのですが、それ以上のものが来てしまった。2020オリンピック誘致で日本に敗れたマドリードとイスタンブールは胸を撫で下ろし、ほくそ笑んでいることでしょう。
残すところ開幕まで50日を切りました。もはや万全を尽くし、人事を尽くし天命を待つ、といったところでしょう。多少、バルーンの外で感染が広まってもいい。選手村でクラスターが起こり、競技会が成り立たなくならないことを祈るばかりです。
ほんと、太平洋戦争前夜の気分。神風は吹かないでしょうか?
by スポーツ三昧 (2021-06-04 10:44) 

みねお

尾身神風しか吹かないような気がします(笑)
by みねお (2021-06-04 22:45) 

スポーツ三昧

みねお様、コメントありがとうございます。
尾身さんも何の責任も背負っていない立場での発言ですからね。
政府は、自分たちに都合の悪い提言に対しては、全く分科会の発言は無視するでしょう。
つまり「尾身神風は吹いても薬石効なし」になることが予測されます。
すでにオーストラリアのソフトボールチームも入国して群馬県で合宿中。もう、後には引き下げれない状況です。
「トラ・トラ・トラ!!」になっています。
「ニイタカヤマ登れ」となるのでしょうか?
by スポーツ三昧 (2021-06-05 13:13) 

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