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田無の中央総合病院で消化器内科の検診を受ける。

9月頭に腹痛&発熱状態を起こし、熱が収まったところで近所の内科で検診を受けたところ、
「紹介状を書きますから、すぐに中央病院で検診を受けてください」と診断され、翌日田無の中央病院で精密検査を受けたら、
「即入院です」とそのまま11泊12日の入院。
最初の1週間は「絶食」で点滴と検査の連続。なんとか胆嚢の腫れも引き絶食は終わりましたが、結構辛い(暇な)入院生活でした。

それ以来、2回目の消化器内科の検診。
主治医のドクター細川は、
「手術で胆嚢を除去することをお勧めします」と言われたが、胆嚢炎は炎症が治まってからしか手術ができないそうで、その猶予期間に入っているわけですが、その間に定期的に受けている循環器科と腎臓内科の定期検診の際、ドクターにセカンドオピニオンではないですけど、意見を具申したところ、
循環器内科のドクター波多野からは、
「大丈夫かとは思いますが、白髭さんの大動脈弁は、だいぶくたびれているから100%安全とは言えないな」と言われ、腎臓内科のドクター賀来からは、
「手術やらない方がいいかもね」と言われました。
その件をドクター細川に伝えたら、
「ひとまず、病状も収まっていますから、様子を見ましょう。その代わり、2か月に1度は定期的に精密検査しないとダメです。胆嚢がんになってしまうかもしれないんで」との判定。
今回はCTだけでしたが、次回(1月5日)は、CTのほかMRIも撮影することになりました。

まあ、とりあえず最悪の緊急手術という事態は避けられました。
ちょっと、ホッとしましたが、体がダメージを負っていることには間違いない。
退院以来、毎晩の晩酌も止めているし(時々は飲んでいます)、揚げ物、天ぷら、卵、牛乳、マヨネーズも控えています。
修行僧のような食生活です。

4時ごろ病院を後にしました。
武蔵野市体育館で1時間ばかり過ごし、買い物を済ませ、薬局で薬を受け取り、帰宅。
とても疲れて着の身着のままベッドに倒れこんでしまいました。

気がついたら10時すぎ。
遅い夕食を済ませ、長いような短いような1日が終わりました。

今日の東京都の新規感染者数は5人。この2年間で最低の数字。愛知県8人、大阪府9人ですから、驚くべき少なさです。これで収束すればいいのですが。

そんなスポーツ三昧でした。

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