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サッカーJFL東京武蔵野シティvs.Honda戦とアイスホッケー関東大学リーグ2試合を取材。

10月も最後の週末。
サッカーTBCルヴァカップ決勝戦が埼玉スタジアム2〇〇2で、ラグビーのブリデスローカップが日産スタジアムで開催されましたが、あえてサッカーJFLセカンドステージ第12節、東京武蔵野シティFC vs.Honda FC戦を取材しました。
10月13日に武蔵野陸上競技場でおこなわれた前々節の試合後記者会見で、東京武蔵野の池上監督が、
「27日のHonda戦が重要です。ぜひ見に来てください。白髭さん来てくれますよね?」と言われ、「ぜひ行きますよ。取材させてください」と言ってしまったのです。男と男の約束ですからね。

天気予報では「雨。大荒れ」とのことでしたが、早めに雨が降り、なんとか回復。11時に自宅を自転車で出発。12時30分過ぎ、西が丘に到着。ADカードを受け取り、記者席に向かう途中、池上監督に偶然に会い握手。
「ルヴァンカップを振って来ましたよ。頑張ってください」と激励すると、池上監督は、
「いや、Hondaサンは強いですよ。簡単にはいかんと思います」との返答。
「そこを何とかするのがトップの人間です。何とかしてください」と笑って別れました。

記者席は机のない席でしたが、お世話になっている広報の澤さんがやって来て、
「机があったほうが良いですね」と言われ、付けのある席を「プレス席」に替えてくれました。神対応ですね。もう、応援したくなります。
昼飯のマックを食したあと、メンバー表を見ると(JFLのメンバー表には布陣図が掲載されている)なんと東京武蔵野は5バック。池上監督も前の試合後の記者会見で、
「Hondaさんとやるときは、ちょっと布陣をかえるかも」とお話されていたので、理解はできますが、
「これじゃあ、ナイーブすぎるな。4バックのままか3バックを記載しておき、実際は5バックにすればいいのに」とも思ったのですが、まあ池上監督にもいろいろとお考えがあるのでしょう。
でも、試合が楽しみになってきました。

東京武蔵野シティFCのスターティングラインアップは、GK島崎(流経大柏)。DF右から池田(麻布大渕野辺)、古澤(習志野)、金守(四日市中央)、寺島(流経大柏)、金井(鹿島学園)。MF本田(新潟工)、高(尚志)のダブルボランチ、右翼が鈴木(武南)、左翼が水谷(暁)。FW石原(市立船橋)。5:4:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対するHonda FCの先発は、GK橋本(東福岡)。DF三浦(大分)、鈴木(武相)、池松(京都U-18)、日高(広島観音)。MF松本(西武台)、富田(流経大柏)のダブルボランチ、右翼が佐々木(厚木北)、左翼が古橋(磐田東)、トップ下が大町(国見)。FW児玉(尚志館)。4;2;3;1の布陣です。
午後1時ちょうど、東京武蔵野のキックオフで試合開始。

続く

[結果]
JFL 2ndステージ第10節
東京武蔵野シティFC 1-2 Honda FC(前半1-1)

関東大学アイスホッケーリーグ
Div.ⅠBグループ
大東文化 3-4 日本(0-0、3-2、0-1、GWS 1-2)
Div.Ⅱ
上智 10-0 一橋(3-0、4-0、3-0)


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