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サッカーACL川崎フロンターレvs.蔚山現代戦を取材。

昨日同様、今日も東京地方は夏日。25度越えです。5月下旬の気候とか。

午前中は自宅で毎朝のルーティーンと作業。
3時すぎに自転車で吉祥寺に移動。
ヨドバシカメラで買い物をし、マックでビックマックジュニアとチキンクリスプを夕食用に購入。
澁谷、武蔵小杉経由で等々力スタジアムに4時20分着。
記者会見室に1席確保、電気スタンドを借りてメディアトリビューンを1席確保。バナナとマッチデイプロモゲットしてメンバー表の配布を待ちます。

ACLのメンバー表は、J1リーグのようにすんなり出ません。
近所のコンビニまで買い物に行こうかと出かけたものの、なかなか見つからず。
少しだけ時間を潰して5時30分にメディア室に戻ってもメンバー表は出ていません。

午後6時10分、ようやくメンバー表が配布されます。J1リーグと同じタイプのものとSCL仕様が同時に出ました。
川崎フロンターレのスターティングラインアップは、GK鄭成龍(韓国)。DF馬渡(市立船橋)、奈良(札幌U=18)、谷口(大津)、登里(香川西)。MF田中(川崎U-18)、大島(静岡学園)のダブルボランチ、右翼が家長(ガンバ大阪ユース)、左翼が齊藤(横浜FMユース)、トップ下が中村(久留米)。FW小林(麻布大渕野辺)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。外国籍選手は国名。
対する蔚山現代の先発は、GK呉承訓。DF金テファン、尹榮善、ブルタイス(タイ)、ネ・ミョンシン。MFディスケルド(アメリカ)、申填頂のダブルボランチ、右翼が金甫ギョン、和翼が金インソン、トップ下が朴溶宇。FWネグラン(ブラジル)。4:2:3:1の布陣です。
主審はアルジネイビ氏(UAE)。午後7時、川崎のキックオフで試合開始。

J1で三連覇を狙う川崎。今シーズンはスタートダッシュに失敗。7節終了時に8位とやや今季不調。先週末金曜日の湘南戦でホーム今季初勝利。ACLも1勝2敗。今宵敗れるようだとグループリーグ突破に黄色信号がともります。相手は韓国Kリーグの強豪・蔚山現代。勝点3が欲しいところでした。
なぜか川崎がアウェーの白のユニフォーム。蔚山がホームの青あい路のユニフォームを着用しての対戦となりました。
川崎は試合開始早々からボールポゼッションを上げるいつもの作戦。蔚山はリトリートして5バック美味の守備です。
8分、川崎の攻撃が早々と決まります。馬渡のパスを蔚山DFがカットしますが馬渡に戻ってきて右の大嶋にパス、大島はさらに右の小林にパス。受けた小林が右45度からシュート。蔚山ゴールに突き刺さりました。
蔚山は4:2:3:1を4:4:2に布陣を変更。するとボールが上手く回りだします。
18分、申の蹴ったコーナーキックをディスケルが頭で繋ぎ朴がシュート。同点に追いつきます。
23分、川崎は中村が蹴ったコーナーキックをヘディングを折り返し谷口がヘディングシュートしますが上に外れます。
31分には左からネグランがクロス、金インソンが繋いでネグランが決めました。1-2と逆転します。
45分、川崎は齋藤が左45度からシュートを放ちますが右に外れます。
アディショナルタイム2分4秒、ハーフタイムを迎えます。シュート数は6-2と川崎がリードしました。

続く

[結果]
川崎フロンターレ 2-2 蔚山現代(前半1-2)




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