SSブログ

サッカーコパアメリカ日本代表vs.ウルグアイ代表戦をスポナビLiveで観戦。

朝、雨音で目覚めました。
お天気は明日から下り坂。
空梅雨も終わりそうです。

雨がわたしを眠らせる。

が、7時には起床。朝のルーティーンを済ませてPCの前に座ります。

ブラジルで開催中のサッカー南米選手権コパアメリカ。8時から日本代表の第2戦ウルグアイ戦が始まります。
DAZNに加入していないわたしは、本来ならコパアメリカをLiveで視ることが出来ません。
ところが今日の試合は、Sports Naviというサイトが無料配信。DAZNの放送がPCで視ることが出来るのです。
日本代表は初戦、若いメンバー主体で戦い、コパアメリカ三連覇を狙うチリに0-4の完敗を喫しました。果たして今日はどんなイレブンで優勝候補のウルグアイと戦うのか。注目の一戦でした。

日本代表のスターティングラインアップは、GK川島(浦和東)。DF岩田(川崎U-18)、植田(大津)、富安(福岡U-18)、杉岡(浦和ユース)。MF板倉(川崎U-18)、柴崎(青森山田)のダブルボランチ、右翼が三好(川崎U-18)、左翼が中島(東京ヴェルディユース)、トップ下が安部(瀬戸内)。FW岡崎(滝川第二)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先)。高体連出身者が5人、クラブ出身者が6人です。フル代表のベテラン5人を加えて、森保監督(長崎日大)は本気モードになってきました。
ウルグアイもスアレス、カバーニ、ヒメネスら本気モードの4:4:2。
日本時間8時ちょうどのキックオフ。場所はブラジル、ポルトアレグレのアレナ・ド・グレミオです。

開始早々から両チームともアグレッシブな攻防を見せます。
日本は、GK川島、DF植田、MF柴崎、FW岡崎と要所要所にベテランを配し、守りに齟齬が出ないようにします。
14分、日本はGKのチャンス。中島の蹴ったボールを杉岡がシュートしますが、こぼれたボールをウルグアイがカウンターアタック、右からクロスを上げスアレスがシュート、GK川島の正面に。
15分には日本の三好がシュート、上に外れます。
21分m日本は左中間から中島がFKをゴール前に、植田がヘディングシュート、ウルグアイGKがキャッチと目まぐるしい攻防。画面から目が離せません。
25分、日本のスローインが起点の攻撃。受けた柴崎が左サイドから右翼前方の三好へサイドチェンジ。三好はドリブルで中に切れ込み、マークのラクサールを翻弄、シュートします。これがウルグアイゴールに吸い込まれます。日本、先制!
直後、左SBのラクソールがピッチを離れます。28分にはルーカス・トレイらが足首を負傷、ウルアイ唯一の国内組のジョアン二・ゴンザレスを代わってピッチに送ります。
30分、カバレスのシュートに対して植田がブロックに。何でもないプレーかと思われましたが、プレーを止められVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)に。判定の結果、植田が足の裏を見せていて接触していたという事でPKに。このPKを31分、スアレスが決めて1-1の同点に。試合は振り出しに戻ります。
35分、左中間からカバーニがシュート、右に外れます。
37分にもカバーニがシュート。日本DFに当たってゴールの天井に。
38分にはヒメネスがシュート。GK川島がキャッチ。
42分、一方的に攻められていた日本、岡崎が抜け出てシュート。ウルグアイDFがコーナーキックに逃れます。
アディショナルタイム表示は「3分」。
45+3分、左からのクロスを受けたカバーニが反転してシュート、GK川島がキャッチします。
アディショナルタイムは「1分間」追加され、3分56秒にハーフタイムを迎えました。

後半に入っても両チームはディフェンシブになることもなく積極的な攻防を見せてくれました。
4分、カバレスがシュート、上に外します。
5分、ウルグアイが右からクロス、上に外します。
10分、岡崎がシュート、右に外れます。
13分、日本が少ないチャンスを決めきりました。左サイドの中島が杉岡にパス。杉岡がクロスを上げニアに岡崎が飛び込みます。岡崎はDF二人に着かれながら軽くファーに走りこんだ三好にボールを流すと三好はノーマーク。GKと1対1になり易々とシュートを決めました。2-1と再びリード。
直後、ウルグアイは2枚目の交代カードを切ります。デアレスタイザ(フラメンゴ)をピッチに送ります。
14分、そのデアレスタイザがクロスを上げスアレスがヘディングシュート。植田がブロックします。
16分にもスアレスがシュート、GK川島がコーナーキックに逃れ事なきを得ます。
ウルグアイ、1点のアヘッドを追うべく怒涛の攻めを見せます。ついに20分、左コーナーキックをヒメネスがヘディングシュート。2-2として再び同点に追いつきます。
21分、日本は上田(鹿島学園)をピッチに送ります。フォーメーションは2トップに。
23分過ぎ、再びウルグアイが怒涛の攻め。最後にカセレスがシュートしますが右に外れます。
28分、ウルグアイが最後の交代カードを切ります。クロベイロをバルデルベに交代。中盤をボックスからダイヤモンドに変更。
直後、中島がFKを直接ゴールを狙いますが左に外れます。
32分、ウルグアイは右からのクロスをヘディングシュート。川島がキャッチ。
37分、森保監督も2枚目のカードを切りました。MF三好を久保(FC東京)に交代。
39分、柴崎がペナエリア近くでファール。スアレスが蹴ったFKは日本の壁に当たりますがリバウンドを再びシュート、杉岡がシュートブロック。
41分、岩田を立田(清水ユース)に交代。これで交代カードを全て切った日本。
43分、右からのクロスをスアレスがシュートを打ちますが、これは上に外れます。
アディショナルタイムは「5分」表示。
45+3分、スアレスがシュート。左に外れます。アディショナルタイムが1分追加されました。
5分9秒、レフェリーがタイムアップの笛を吹きました。午前9時59分でした。

日本代表、ウルグアイを相手に2点挙げて引き分けたのは立派でした。
VAR判定については、植田の反則がPKに値するのか、少し厳しいかなという印象。逆に、中島が掴まれて引き倒された場面と、岡崎が挟まれて阻まれたシーンはVARで視てくれることをしてくれても良いのでは? とは思いました。まあ、開催地が南米で日本にとっては完全アウェー。仕方がないのかもしれません。
それにしても、スアレスやカバーニャがあれほどシュートを外してくれtるとは。それが無ければ完敗の試合でした。

DAZNのサッカー中継は、開幕戦のブラジルvs.エクアドル戦に続けrて2試合目。スポナビが無料配信してくれたおかげで視られたわけですが、やはり地上波デジタルで視たいものです(昨年のロシアワールドカップは全試合見られました)。やはりDAZNに加入してまで観たいとは思わない。せめて日本代表戦だけでも地上波で放送するよう、日本サッカー協会でコントロールしてほしいものです。それが普及とか強化に繋がると思います。
東京武蔵野シティの広報を務められていた澤さんがキャリアアップのためDAZNに移られたと聞きました。澤さんはアメリカ留学の後、中部国際空港(セントレア)で管制官を務めたほどの方で、ゆくゆくはFIFAに勤めたいという希望を持っている方とか。
澤さんに勧誘されたらDAZNに加入するかもしれませんが……。
今日の中継もブラジルで製作された映像に、日本で付けた音声を加味したものでしょうが、問題はありませんでした(ちなみに解説は戸田和幸さん)。

さっかーの試合と同時刻、NBAのドラフトがあり、注目も八村塁選手はワシントン・に指名された模様。凄い事ですね。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
日本代表 2-2 ウルグアイ代表(前半1-1)



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。