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心臓リハビリテーション手帳が10冊目になりました。

2016年の暮れ、体調を崩して入院。
それまで生まれてこのかた1度たりとも入院というものを経験したことがなかったのですが、緊急に「経皮的冠動脈インターベーション」という手術を田無の中央総合病院で受けました。
手首からカテーテルを入れて心臓の冠動脈3か所にステント施術を受けました(手術は初回から9か月ごとに次ご3回)。
それ以来、主治医のドクターハタノから、
「この手帳に毎日ご自身で血圧、脈拍、体重、運動内容(歩行、自転車、筋トレなど)、運動後の血圧、脈拍、運動中の症状、朝・昼・夕に何を食べたかどうか記載してください」と言われ「心臓リハビリテーション手帳〜快適な生活を送るために〜」というノートを手渡されました。
その手帳は1日も書きもらさず、今日10冊目を迎えました。
その間、札幌のアジア冬季競技大会、韓国のFIFA U-20ワールドカップ、台北ユニバーシアード、ジャカルタ・アジア競技大会にも血圧計や体温計を持ち込み記載してきました。
1冊に約5か月余り記載できますから、これは膨大なマイ・データです。

近所のかかりつけ医のドクターゴトーは、初診の際、
「白髭さん、元気で90歳まで生きましょう」と言ってくださったのですが、それまで生きるとなると、後何冊のリハビリ手帳が必要なのか。ちょっと気の遠くなるようなお話です。

8月17日に亡き母の遺骨を京都の東本願寺に収骨してきました。
その際に、日頃世話になっている妹に、ささやかながら京都のお菓子をお土産に買ってきたのですが、賞味期限が近づいているので、「取りに来て」とお願いしていました。
「今日行ける」という話になり、お昼前に妹が来訪しました。

久しぶりに会ったので食事でも、ということになりわが町唯一のファミレス(?)ブロンコビリーへ。
2時間ほど会食し、秋のお彼岸に母の遺骨を滋賀県にある白髭家の墓に納骨しようか、などと打ち合わせ。2時間ほど会食しました。

帰りにアオキスーパーにより、2時には帰宅。
ファビリ世界名曲集のデジタル化も再開。
第30巻のメンデルスゾーンⅡの交響曲第4番イ長調<イタリア>、第31巻のシューマンのピアノ協奏曲イ短調作品54の2曲を聴きました。

名古屋スティの2日目は、こんな具合に終了。
早めにベッドに就いたスポーツ三昧でした。

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