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田無の中央総合病院で眼科と循環器内科の検診を受ける。

朝なかなか布団から抜け出せなくなってきました。

今朝も8時すぎまでぐっすり寝てしまいました。
朝の検温は35.4度。平熱に戻りました。

10時30分に自宅を自転車で出発。
2か月に1度の田無の中央総合病院での検診を受けに行きました。

相も変わらず病院の入り口では、手指の消毒、問診、体温測定。それをパスすると切符みたいなものをもらって受付へ。
今日は、病院内がやけに混んでいました。風邪が流行っているのでしょうか?

これまでは循環器内科の検診を受け、その後眼科に行く順ですが、今回は眼科が先。11時に眼科が、11時30分に循環器内科の検診予約。
眼科も混んでいいて、普通はカルテを受け付け箱に投入すると即、眼圧測定と視力検査になるのですが、今日はなかなか名前(番号)を呼ばれません。廊下に並べてある待合の椅子もびっしり人が座っているし、とてもソーシャルディスタンスじゃありません。離れて立っていました。
15分ほどして、ようやく検診室へ。眼圧と視力を測定して瞳孔を開く薬を点眼。看護師さんが、
「瞳孔が開くまで30分ほどかかりますので、その間に循環器内科に行ってきてください」とカルテを返してくれました。「点眼中」なるシールが貼ってあります。

循環器内科も15分ほど待たされ検診。相変わらずコロナ対策で血圧測定も聴診器での検診も無し。問診だけです。そこで、
「近所のかかりつけ医から、聴診器の検診で雑音が聞こえる、と言われました。中央病院の先生にその旨伝えてください」と言われていたので、そうするとおもむろに聴診器を取り出し心音を聞き、
「それでは1か月後にエコー検査をしましょう」ということになりました。

眼科に戻ってしばらく待つと、瞳孔が開ききったタイミングで眼底撮影。再び廊下の待合椅子で待っていると便意を催しトイレに入ると、外から
「お名前で失礼します。白髭さん、白髭さん」。 まったく間が悪い。
ドクター三木の検診は、
「目の方は落ち着いていますね。しかし、2か月後に再び検診しましょう」と言って
「では次回は1月26日にきてください」とのたまう。ああ、もうそんな時期なのか。
予約票を見ると、ドクターの名前が「阿部駿」になっている。またドクターチェンジのようです。

病院を後にできたのは12時30分。あれだけ混んでいて1時間30分で2科を検診できたのは効率が良かったのかも。

田無のマックで昼食を摂りながらタブレットで名古屋の家のBD-Rレコーダーに録り込んであるソフトをリモート再生をしようと思ったのですが、どうもMacと我がタブレットのWi-Fi環境の相性が悪く視聴できません。30分ほどで食事を済ませ、武蔵野市体育館に移動。ここでリモート再生。
こちらは、なんとか再生でき日曜日に見逃した「サンデ−Live」のスポーツ物特集「東京応援宣言」とドイツの大河ドラマ「バビロン ベルリン」を見ました。
座ったベンチが、子ども広場の近くで小さな男の子が裸足で遊びに来たり、ママと隠れんぼしていた女の子が「ママは何処?」と訴えてきたので教えてあげたりと、久しぶりに小さな天使に癒された時間でした。また時間があったら来たいと思いました。

そこから東伏見に戻り、薬局で処方してもらった薬を受け取り、買い物を済ませて帰宅しました。

病院というところは、やはり気を使うのか疲れます。

東京都アイスホッケー連盟のHPを確認したら「関東大学リーグ戦 昭和大学辞退の件」というニュースが目に入りました。
コロナ禍での開催で、慶応医学部、日本医科、獨協医科、埼玉医科など医科学部系のアイスホッケーチームは最初からリーグ戦に参加しておりませんでした。Div.Ⅱで医学部系大学ランキング最上位の昭和は、一応参加の方向で準備をしていましたが、このコロナの現状に出場を諦めざるをえなかったようです。5年、6年生は実習で医療現場に立っているだろうし、やはり医学部生はアイスホッケーなどやっている場合じゃない、ということでしょう。
今日の東京の新規感染者は186名。3連休中は検査を受ける人が少ないので数字的には少ないですが、医療現場はひっ迫しているのでしょう。
大学アイスホッケーは、医学部系の大学の活躍が他のスポーツより目立つのですが、早くコロナが収束して昨年までのように活動できるようになるよう祈らざるをえません。

夜は夕食を摂って早めに床についたスポーツ三昧でした。

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