SSブログ

サッカー女子インカレ準々決勝は取材せず、北条鉄道に完乗し岐阜マーサ21で買い物。

前夜来の雨は、朝には上がりました。

本来なら今日は、全日本女子大学サッカー選手権の準々決勝を取材する予定でした。
しかし、取材すべき早稲田大ア女は、一昨日の2回戦の大東文化大に0-1で惜敗。
もともと、この大会は無観客の試合。そして取材申請も12月15日に締め切られており、観戦すらできない試合のはずでした。しかし、もし早稲田大ア女の試合があれば、土下座しても会場に潜り込もうと考えていましたが、その必要も無くなりました。

7時起床。シャワーを浴びてさっぱりし、8時15分から朝食を摂ります。本来なら素泊まりの予定でしたが、昨日チッェックイン時にレセプションの女性の営業力に負けてしまいました。
朝食代は650円でしたが、それに見合う以上に上質な朝食を摂ることができました。満足。
10時チェックアウトの時間ギリギリまで603号室で過ごし、旅具を整えてホテルを後にします。

駅に向かって歩いていると小さなバス停があり、時刻表を覗くと10時16分に駅方面に向かうバスがあるよう。少し待っていると果たして三木駅方面のバスが来ました。助かりました。20分、歩かないで済んだ。
三木駅でインカレ会場がある方面と北条鉄道の出発点の粟生の方面は、まったく逆。少し迷いましたが、粟生に向かう10時43分発の神戸電鉄の電車に乗車。昨日通過した粟生に向かいます。

粟生には11時ちょうどに到着。インカレのキックオフの時間です。
北条電鉄の単機ワンマンカーに乗車。11:09発。
広く開けた播磨平野をディゼルカーは北上していきます。なぜか民家や工場は離れたところにあり、線路は人里離れた場所を走っていきます。
ここも駅舎が昭和30年代に建てられた旧国鉄の香りがする「ぽっぽや」に登場しそうな感じです。

11時32分、終着の北条町駅に到着。
すぐに切符売り場に行き、帰りの切符を購入。「鉄印をいただけますか?」と尋ねると、
「2種類ありますが、どちらにされますか?」と見本を見せてくれました。イラストが描いて会えるものを選び購入。
トイレによってホームに待っていた上り列車(来る時と同じ)に乗車。11:39分、列車は再び粟生に向かって走り出しました。
12:02に粟生に到着。JRの改札で「青春18きっぷ」に今日の日付を押してもらおうとしたのですが、駅員さんがいない。ようやくホームで見つけて、日付スタンプを押してもらいました。
12:07加古川行きが来ましたが、ディゼルかーは1両。結構なお客さんでこんな田舎でも満員です。感染経路不明の新規感染者が出そうな雰囲気。なんとか1席確保し座れました。
12:32加古川着。昨日は、ここで1時間大休止したのですが、今日は即東海道線に飛び乗りました。

12時37分発の新快速・米原経由の近江塩津行き。
さて、これからどうするか。帰宅する前にもう一仕事できそうです。
大阪城に寄って「秀吉スタンプラリー」を押すのもよし。でも大阪も新型コロナの新規感染者が多くて怖い。
草津で下車し、信楽高原鉄道に行くのもよし。でも時間的にきついか。
安土の考古博物館は今日から年末休館だし。
結局、岐阜まで行って、乗り継ぎが良ければ長良川鉄道の鉄印をもらいに行くか。それとも、岐阜にある東京オリンピック2020オフィシャルショップに行くか。
結局、最後の選択になりました。
14:54米原着。15:00発大垣行きに乗車。15:33大垣着。15:41に大垣発。15:50岐阜着。
長良川鉄道に乗るための美濃太田方面行きの列車は時間待ちがあり、ならば岐阜市内の買い物を選択。
オフィシャルショップのある丸善岐阜店の場所を観光案内所で聞くと「正木マーサ前」というバス停にあるマーサ21という商業施設に所在すると教えられて赴くことに。
お昼ご飯を食べていないことに気づき、キオスクでサンドウィッチを購入。バス停で昼食。

市内循環右回りに乗って15分間。正木マーサ前に到着。
大きな商業施設でした。インフォメーションで丸善の場所を聞くと3階ということで行ってみると、結構大きなスペースの東京2020オフィシャルショップがありました。
30分ほど店内で物色。お目当てのライトコートと手袋はなく、フードつきのトレーナーとV襟のシャツ(たぶんアンダーウエアー)の2点を購入。おまけにくれたViSAのトートバッグが嬉しい。

ハプニングがあったのは岐阜駅に向かう帰りのバスです。
なかなかバスがこないので、バス停近くの椅子に座っていたのですが、目の不自由な方がいて、その方の補助をしてバスに乗り込んだまでは良かったのですが、黒いショルダーバッグをベンチに置き忘れてバスに乗ってしまったようです。
バス停二つ分走った時に、そのことに気がつきました。大急ぎで下車し、バス停二つ分走って戻りました。
漆黒の闇に紛れて、私の黒いバッグはベンチの上に置かれたまま。助かりました。お財布も切符を挟んだ手帳も、タブレットも、鉄印帳もスタンプラリーも全て黒色のバッグに入っていたのです。
胸をなでおろしました。

岐阜駅に戻り18:43分発岡崎行きの各停で枇杷島に向かいます。
ライトアップされた清洲城が見事でした。

アオキスーパーで買い物を済ませ帰宅。
今日は父・藤孝の46回目の祥月命日。早速、お線香をあげました。
テレビは、すっかり年末編成。面白い番組はなし。

そんなスポーツ三昧でした。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。