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鎮魂の週が始まりました。鈴木亜由子、名古屋ウイメンズを棄権。

新しい週が始まりました。
今週は、3・10が東京大空襲から76年、3・11が東日本大震災から10年、そして私事ながら3・13が母の一周忌と鎮魂の日が続きます。

朝のモーニングショーを見ていたらテレ朝の斎藤ちはるアナは今週はお休みとか。この大切な週にお休みを取る感覚は、さすがに元乃木坂46のメンバーらしい。大好きなディズニーランドに通っているのでしょうか。まあ、ピンチヒッターの山本雪乃アナも悪くはないのだが。
閑話休題。

先週の金曜日に、日本陸連からメールが入りました。
「名古屋ウイメンズマラソン 選手欠場のお知らせ」というタイトル。
なんと、今回のレースの目玉だった鈴木亜由子が負傷のため欠場するらしい。
鈴木亜由子は、愛知県豊橋市の出身。名門・時習館高校(旧藩校の流れをくむ)から名古屋大学(旧帝國大学)に進学したエリートランナー。その彼女が、地元のレースを初めて走るというのが今回の名古屋ウイメンズの大目玉でした。
ご存知の通り、鈴木はMGCで2位になり東京オリンピックへの出場権を得ています。しかしフルマラソンは2回しか走っておらず、いずれも夏のマラソン。したがってベストタイムが2018年の北海道マラソンでマークした2時間28分32秒。このタイムでは、いかにもお粗末と感じたのか、日本陸連のマラソンの責任者・瀬古利彦氏が、名古屋ウイメンズマラソンの記者発表の場で、
「鈴木選手には悪くても2時間23分台の記録を出してくれるよう期待しています」と語っていました。
それに今回は、東京オリンピック代表をわずかの差で逃して補欠扱いの松田瑞生、小原怜が出場しており、2人との対決も楽しみでした。
それだけに鈴木の欠場は、まさに画龍天晴を欠く、結果になりました。
私自身も、鈴木の走りを名古屋で見られることを楽しみにしていただけに、何か梯子を外されたような感じです。
陸連のコメントにも、ただ「左膝付近外側大腿二頭筋腱炎症で欠場」となっているだけ。鈴木自身やコーチの談話すらありませんでした。

来週日曜日、14日に開催される名古屋ウイメンズマラソンは、何を取材しようか。
頭が真っ白です。

夕方、その名古屋ウイメンズの取材の際に大会本部に提出する「新型コロナウィルス感染症についての健康チェックシート」という書類を記入するため、近所のローソンまでプリントアウトに行きました。ついでに買い物を済ませて帰宅。
今日の外出は、これだけでした。

東京都の新規感染者は、116人。愛知県は8人。一桁台は昨年の9月22日以来のことだそうですが、毎週月曜日は少なめに出るので安心はできません。

このようにして、鎮魂の週が始まりました。

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