今回の在京で唯一のOffの日。不要不急の外出は避け自宅で作業。

今回の東京滞在、19日に帰京して24日に名古屋に移動する予定にしております。
20日、21日の連休は東京での取材を入れました。
明日の23日は、1か月に1度の田無の中央総合病院で定期健診です。
今日、22日だけが何も予定がなく完全なOff。

朝のルーテーンを終えて、横になってモーニングショーなど見ているとレギュラーじゃない女子アナがピンヒッターで出演していました。ピンクの衣装で朝からビックリ！

春の選抜高校野球が先週の金曜日から始まっています。
開会式だけ、しっかり見ましたが、初日に出場する6校だけの参加で、春の風物詩でもある仕掛け花火の趣向もなし。2日目以降に試合をする学校はバックスクリーンの画面に行進が映されるだけのリモート参加。高校サッカー選手権と同じ趣向です。
そもそも昨年のスポーツ全般の自粛は、春の選抜を主催者の毎日新聞社と全国高野連がビビって腰砕けになり中止しまったのを嚆矢にしているような気がします。
2万人以上の選手が参加する高校総体や国民体育大会ならいざ知らず、単独の大会は無観客にして感染対策を気をつければクラスターは発生しないのです。唯一、失敗したのは春高バレーの洛南と東福岡くらい。
毎日新聞社と全国高野連に「何かあったら私が責任を負う」くらいの気概のある人がいれば、昨年の日本のスポーツ界の空洞化は避けられたと思います。
それだけに、今回開催に漕ぎ着けられたのは良かったと思います。
あの巨大な甲子園に上限1万人。アルプススタンドは試合をする両校の応援団のみ。ブラスバンドの演奏や声出し応援は禁止（音楽はスピーカーを通して流していた）。こうした感染対策を十分にすれば、屋外の競技は支障なく実施できると思います。
さすがに昨日の風雨で1日順延になりましたが、なんとか無事に開催できると信じています。
ともかく、大人の英断で開催できてよかったでですね。

本来なら大阪で開催のはずだった春場所も蔵前の国技館で開催中。
各種競技も中止という話は、あまり聞きません。
東京オリ・パラは、外国人の観光客はシャットアウトされると決まったようです、
まあ、仕方がない。東京都も国も組織委員会も、何としても開催の方向で進んでいます。
思えば、今週の木曜日からは聖火リレーも始まる予定です（ランナー予定者の辞退は続出のようですが）。

夕方、買い物に出かけたくらい。
今日の東京の新規感染者は187人。月曜日で少ないようですが前週よりも増加しています。
完全に「リバウンド」です。しかもGo to eatを復活させた宮城県が急増しているらしい。
東京では、花見やら卒業に関する行事で若者（馬鹿者？）が騒いでいるようです。
これでは、早ければ連休明けには第4波が来そう。
早くリスクの高い東京は離れないと。

そんな事を考えていたスポーツ三昧でした。