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GW直前、不要不急の外出は避ける巣ごもり生活3日目。

さてさて連日の新型コロナの報道に嫌気がさしてきております。
「紀州のドン・ファン殺人事件」が新鮮に感じます。

この状況を打開するためには、もはや新型コロナワクチン接種しか望みがありません。
当初は、オリンピック開催までに全国民の接種を済ませ、安心安全に開催しようとしていましたが、それももはや夢のまた夢。
今日、自宅にに届いた「広報 西東京」によると、私の接種予定は、「予約開始日時」が「6月上旬見込み」。「接種開始時期」は「6月中旬見込み」。広報誌の「掲載予定」は「6月1日号で掲載予定」となっています。「見込み」や「予定」ばかり。本日の時点で接種券(クーポン券)は届いておりません。
おそらく、楽観的に考えても2回接種が終わるのはオリンピック開幕後になると思われます。
未だにドクターなど医療関係者の接種が25%程度。それで一部高齢者の接種を見切り発車している状態。
これはワクチンの遅れを誤魔化すためのエクスキューズでしょう。
またまた暗澹たる気持ちになってきます。

ここに来て尾身茂政府分化会会長も「オリンピックの開催を論議する時期に来ている」と語りました。
いよいよ後がなくなってきました。
ついに橋本OOC会長も「無観客も視野に入れて判断しなければいけない」と明言しました。
こんな厳しい状況でGW(ゴールデンウィーク)が始まろうとしています。

小池さんも「東京に来ないでください」から「GW中には一都三県には来ないでください。一都三県にお住いの方は、他県に出ないでください」にコメントを変えました。
ウィルスも生き残るために必死です。N501Y株が、東京でもどんどん増えています。午後3時の東京都の新規感染者は925人と発表されました。大阪府は1260人、愛知県は323人でした。

今日は水曜日。サッカーの試合が開催されましたが、とても怖くて電車に乗って取材に行く気にはなりません。
仕方なく、関東大学サッカーリーグの早稲田大学ア式蹴球部vs.立正大学戦をリモート取材しました。
後半25分に先制した早稲田でしたが、タイムアップ寸前のアディショナルタイムに同点に追いつかれ引き分けに終わりました。早稲田としては最悪の展開。

夕方、散歩を兼ねて買い物に行き早めに夕食。
食後、胸騒ぎがしてPCを開き東京都アイスホッケー連盟のHPを見たら、
「明治大学の選手が発熱しました。明治大学の申し出により、明日の明治vs.東洋戦は、明治を棄権扱いにし15-0で東洋の勝ちといたします。なお29日の残り2試合は予定通り実施されます。明治の今後の試合は、後日決定されます」
恐れていたことが起こりました。昨秋の早稲田に続き、今季の明治にも同じことが起こりました。
残念なことは明治のアイスホッケーのHPには、何の記載もないことです。
明日は、東京都に緊急事態宣言が出ているため無観客試合で実施されますが、12時30分開始の第1試合がなくなりました。
4強の一角が欠けた選手権がどういうものになるのか。しっかり取材したいと思っています。

そんなGW直前のスポーツ三昧でした。


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