お天気は好転、無地に祭事を済ます。

2日間続いた雨も上がり、初夏の爽やかな気候になりました。
今日は3月13日から数えて100日目。
実家に西方寺のご住職をお招きし、母の百箇日法要を挙行いたしました。
新型コロナの「密」を避けるため、喪主の私と妹夫婦、孫代表の甥っ子一人、計４人参列で行いました。

朝のルーティーンを済ませ、掃除をし、10時からの法要に備えました。

法要自体は、45分ほどで終了。
これでひと段落がついた感じです。
新型コロナの自粛要請も全て解除し経済活動も完全復活。
プロ野球も昨日から始まり、サッカーJリーグも来週から再開します。

「平常への復帰」が大きなテーマになっていますが、わたし個人的には程遠い感じ。
やらなければいけない仕事もないし、オファーも今のところなし。
気楽といえば気楽ですが、少し焦燥感に似たものもあります。

東京オリンピック・パラリンピックも1年延期。
どう向かい合っていこうか、全く決まっていません。
この際、仕事のことはあまり考えず、自分の体調と趣味にでも活路を開くか。
ちょっと弱気にもなります。

妹の家族と法要後に会食、帰りに買い物に行き今日の予定は終了。

明日は、所用のため東京ベースに移動します。
東京は相変わらず新型コロナ感染者が燻っており、なるべく滞在は短くしたいと思っています。
まあ、ともかく母の百箇日を無事済ますことが出来、ホッとました。

そんなスポーツ三昧でした。

コメント 2

お母様の百箇日法要ご苦労様でした。お互いに母を亡くし、ある種の喪失感、否めませんね、、。寂しいものです。私は来月の新盆法要で一段落ですかね。お互いに時間はありますが、何かしら心沸き立つものが欲しいですね。23日のお昼、ゆるりと語り合いましょう。

by みねお (2020-06-22 17:01) 

みねお様、コメントありがとうございます。
百箇日法要が済み、ホッと一息です。
長患いすることもなく、一人で元気に暮らしていた母が、突然体調を崩してから3か月ほどで逝ってしまい、少々面食らっている、というのが正直なところです。
我が家は、お盆前後に分骨したものを京都の東本願寺に永代供養に出し、9月のお彼岸頃、父祖伝来のお墓（滋賀県長浜市）に本体を納骨しようかと思っています。
23日、久しぶりの邂逅、楽しみにしています。
by スポーツ三昧 (2020-06-23 02:19)