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サッカーJFL東京武蔵野vs.岡崎戦と関東女子大学リーグ早稲田ア女vs.山梨学院戦を取材。

10月も晦日です。最低気温も今季初の10度以下になりました。
今日は、満月のハロウイン、しかも太陽歴の同じ月に2回の満月は「ブルームーン」というらしい。

今日は、久しぶりにサッカーを2試合ハシゴ取材しました。
まず13時キックオフのJFL第26節、東京武蔵野シティFC vs.FCマルヤス岡崎戦を武蔵野陸上競技場で取材します。
お昼過ぎに家を出て自転車を走らせます。
武蔵野市役所通りにあるマックに行き、お昼ご飯をテイクアウトしましたが、今日も物凄い人。しかし、店内で食べている人は、ほとんど居ない。マックは店内で食べてもテイクアウトでも同じ値段です。
まあ、最近の主婦はお昼ご飯を自分で作らないんですね。
ともかく、時間ギリギリになってしまいました。

さて、今日の対戦、水曜日に行われた天皇杯の3回線で敗れた者同士。中2日での対戦です。
両者とも、これ以上負けるとJTLの上位に進む夢は絶たれます。何としても負けられない試合でした。
ここまで勝点12、暫定12位(ただし今日買って勝点を15に伸ばせば5位に行く可能性あり)の東京武蔵野シティFCのスターティングラインアップは、GK西岡(神戸科学技術)。DF高(尚志)、金田(神戸U-18)、中川(浜松開誠館)。MF岩田(川崎U-18)、森谷(鹿島学園)のダブルボランチ、右翼が金井(鹿島学園)、左翼が片山(福岡U-18)。2シャドーの右が佐々木(福岡U-18)、左が小林(流経大柏)。FW澤野(横浜創英)。3:4:2:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対する勝点8、暫定15位のFCマルヤス岡崎の先発は、GK角井(三浦学苑)。DF飯田(流経大柏)、多々良(清水東)、大塚(真岡)。MF細見(中央学院)、阪本(セレッソ大阪U-18)のダブルボランチ、右翼が寺尾(四日市中央工)、左翼が伊藤(磐田U-18)、トップ下が江口(四日市中央工)。FW高橋(大垣工)、津田(名古屋U-18)。3:4:1:2の布陣です。
前節同様、第1副審は国際女性副審の資格を持つ坊薗真琴さんが務めました。前節の手代木直美さんはポニーテールだったので女性とわかりましたが、今節の坊薗さんはショートカット。メンバー表で確認しないと気がつかないところでした。
午後1時、加藤正和氏の笛で岡崎がキックオフ、試合が始まりました。

続く

[結果]
東京武蔵野シティFC 0-1 FCマルヤス岡崎(前半0-0)

早稲田大学ア式蹴球部女子 5-0 山梨学院大学女子サッカー部(前半3-0)

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コメント 2

みねお

取材活動お疲れ様でした。人出も随分出ているようですね。
私は11月1日、秩父宮へ早稲田-帝京、慶應-明治の試合を観戦してきました。早稲田は、やはりこの一月に大学王者になった自信とプライドが、プレーそのものにパフォーマンスされあの帝京を粉砕しました。
前半一時期、フォワードが圧倒され、これはまたいつものパターンかなと思いましたが、後半見事に修正しました。高い修正能力があるチームは強いですね。それに対して帝京はレフリングの意図が理解できないままに反則を繰り返し自滅していきました。
いずれにしても帝京が大学王者となってから、これだけ早稲田が大勝したのは初めてです。
慶應-明治の一戦は、ノーサイド寸前に慶應がPGを決めて逆転勝ちです。慶應は圧倒的不利を予想されながらも、伝統の魂のタックルで明治の前進をことごとく阻んでいました。それにしても、毎年どうしてこの慶明戦はこうももつれるのでしょうか(笑)。相性ってあるんですかね。スポーツの不思議な一面です。
関東大学対抗戦ラグビーは、一躍早稲田が優勝候補の筆頭に名乗りを上げたようですが、今週末の筑波戦から慶應、明治と続くスケジュールをモチベーション高く乗り越えられるかどうか大いに注目していきたいところです。
関西ラグビーも関東Bリーグも11月から試合が始まる変則日程。ラグビーが出来る幸せを感じながら、精一杯のプレーをしてもらいたいものです。

by みねお (2020-11-02 10:41) 

スポーツ三昧

みねお様、コメントありがとうございました。
考えてみたら、もう2を年半ほど生のラグビーをみていません。
自分でも信じられません。

by スポーツ三昧 (2020-11-02 10:59) 

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