年度末で3月も晦日。選抜高校野球は準決勝でした。

3月も晦日になりました。
令和2年度も年度末です。

すでにテレビ局の世界は、今週頭から新年度が始まっています。
衣変えもほぼ終了しています。

今日も良いお天気。
名古屋は5月中旬の気候の日が数日間続いています。

選抜高校野球もベスト4の激突、準決勝2試合が行われました。
第1試合、10年ぶり3回目の優勝を狙う東海大相模（神奈川県）が、24年ぶりの優勝を狙う天理（奈良県）を2-0で破りました。1-0でリードした東海大相模は、終盤天理のワイルドピッチのミスで虎の子の2点目をゲット。逃げ切りました。
第2試合は、初優勝を狙う大分県の明豊vs.地元・愛知県の中京大中京の対戦。
中京大中京は、大エースの畔柳（「クロヤナギ」と読みます）が、
「1週間で投球は500球以内」という今回から造られた珍妙なルールを意識して先発せず、控えの柴田が登板。どこかのタイミングで畔柳に交代、という流れにしたいところでしたが、ベンチ采配のミスで交代時期が遅れ0-5でリードを許してしまいます。
それでも中京大中京は、コツコツと得点を積み重ね、1点差まで追いすがりますが、最後は中京大中京の同点のランナーのボーンヘッドで万事休す。4-5で惜敗しました。

一昨日、当ブログで中京大中京に過大な期待をかけてしまったスポーツ三昧。
とらぬ狸の皮算用に終わりました。
まあ、スポーツというのは、やってみないとわからない。
最近の高校野球は、一人の大エースよりも力の揃った3人の投手が居るチームの方が優勝の可能性が高いようです。
実際に畔柳投手も2イニング投げたところで腕の状態が悪くなり（力が入らずバッティングもできなくなったようです）交代しました。
「もう一度、夏に戻ってきたい」と試合後に語っていましたが、スポーツに絶対はありません。

夕方、買い物に出かけ、ついでにJR枇杷島駅に行って、今春2セット目の青春18きっぷを購入しました。有効期限は4月10日まで。使いきれるでしょうか？

本日の東京都の新規感染者は414人。再び400人超え。愛知県も99人。
世の中「マンボウ」「マンボウ」と騒がしくなってきています。正しくは、
「まん延防止等重点措置」というのだそうですが、私には「マンボー」としか聞こえません。
ラテン音楽のマンボーです。
何か「おふざけ」の雰囲気がプンプン。まあ、32人もの大人数で深夜まで宴会をやっている厚労省の管轄だから仕方がないのかも。ちなみに私の甥っ子が厚労省に勤めておりますが……。

そんな年度末のスポーツ三昧でした。