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田無の中央総合病院で眼科、循環器内科、腎臓内科の定期検診を受診。

昨夜遅く帰宅。

朝のルーティーンだけ済ませ、10時20分に自転車で出発。
15分ほどで田無の総合病院に到着。
相変わらず、入り口では厳しい制限があります。手指の消毒、検温、そして簡単な問診。これでやっと入場証がもらえます。
受付で受診番号をもらいます。今日は276番。結構混んでいます。

まずは、眼科へ。
5分ほど待つと番号を呼ばれて眼圧測定、視力検査、瞳孔を開く薬を点眼。
ここで30分間のインターバルが必要で、
「循環器内科に行き、採尿カップをもらって採尿、採血、レントゲン撮影を済ませてください」と言われて検査を受けます。この検査の数字や、レントゲンの結果をもとに循環器内科、腎臓内科の検診を受けるわけです。
検査を済ませ、再び眼科に戻り眼底撮影。そのあとの肝心の阿部ドクターの健診が始まりません。循環器内科の検診は11時30分の予約でしたが、眼科の検診が始まったのは11時45分。少しイライラします。
検診の結果は、「目の方は落ち着いています。2か月後にまた来てください」とのこと。2か月後の7月27日が次回の検診日ですが、その時は東京オリンピック開幕中です。いやはや、もうそんな時期なんですね。

すぐに循環器内科へ。
12時過ぎに番号を呼ばれます。コロナ禍ということで、聴診器の診断も血圧測定もなし。問診のみです。
「新型コロナのワクチンは済みましたか?」と聞かれたので、
「まだ済んでいません。6月に入ってからの予約です」と答えると、
「大手町の集団接種も1日に5000人以上集まるわけですから。行って帰ってくるまでに感染リスクが高いですね」とドクター波多野はおっしゃる。まあ、6月に入ってから地元で打ってもいいか、という感じです。
すでに今日撮影したレントゲン写真が、ドクター波多野のPCには入っていて、
「肺の方は異常なしですね」という診断でした。
ここのところ、1か月に1度の検診でしたが、次回は7月でOKということになりました。
「でも、異常を感じたらすぐに来院してください」と釘を刺されました。

循環器内科と腎臓内科は受付が同じ。
「こちらでカルテはお預かりしますので、2時30分くらいに戻ってきてください」と言われ、田無まで昼食に。

CanDo(100円ショップ)で首から下げる証明書入れを購入。
Macで昼食。どうも、ここのMacと私のタブレットは相性が悪く、隣のサンマルクカフェの方のFree-WiFiが入ってきます。
2時にMacを後にして、ローソンで買い物をして病院へ戻ります。

循環器内科のドクター賀来の検診も、予定より15分ほど遅れます。
足のむくみだけ実際に触診され、後は問診と検査の数字を見ての検診。ここのところ血圧が少し高めですが、腎臓病には低いより高めの方がいいらしい。毎日記入しているリハビリテーション手帳を見せて、
「塩分と水分の取りすぎには注意しましょう」と言われたので、
「でも先生。夏になると水分を取れ、というじゃないですか」と混ぜ返すと、
「あれは大嘘です。水分だけ取っていれば熱中症は避けられるというのは嘘ですからね。涼しいところでコンディションを良くしないと熱中症は避けられません」と力説された。
腎臓内科は、なぜか次回は7月20日ということになりました。まあ、東京オリンピックも始まる週だし、1週間早めに東京に帰ってきてもいいかな。

全てが終わったのは午後3時30分。
その足で東伏見駅前の薬局に行き、63日分のお薬を処方していただきました。
買い物を済ませ、帰宅したのは4時10分過ぎ。

帰京してから不調だったMacのPCの調子が戻ったのですが、今日は眼科検診で瞳孔を開く目薬を点眼されているので目が使い物になりません。ブログの更新もできません。

午前中から動いていたので少し疲れました。
友人に電話を1本掛けただけで、のんびりと過ごしました。夕食を食べるのがやっと。

東京の新規感染者は再び500人越えの542人。愛知県は417人。大阪府は327人と減少傾向が表れています。なんとか2025年の大阪万博は開けそうですね。
ただ、6月24日から始まる陸上競技の日本選手権(オリンピック国内最終予選)の取材は、まだ微妙な段階です。もう少し、新規感染者数が減り、重症患者数の数が減らないと、大阪市内には足を踏み入れる気になりません。交通事故にあっても入院先がないそうですよ。

そんなスポーツ三昧でした。

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みねお

こんにちは。病院での診察ご苦労様でした。やはり一日がかりになってしまいますね・・。
実は私も先日ランニングの途中で転倒し、顎を強打、結果的に右顎関節部を骨折してしまいました(笑)。10㌔ほど走った後、自宅近くで、急に飛び出してきた人を避けようとステップを踏んだとたんの転倒でした。
きっと足がふらついていたのでしょうね・・疲れて。
連休中だったので、なかなか診察に行けず、ボクシング関係者の方から紹介された形成外科でようやく診断していただきました。
幸い手術は回避できたものの、、痛い日が続きました。
お互い自重しましょう(笑)。

by みねお (2021-05-27 14:02) 

スポーツ三昧

みねお様、コメントありがとうございます。
それは災難でしたね。
若い時は、なんでもなくアクシデントに対処できるのに、齢を重ねると避けられなくなってしまうことが多くあります。
昔は、なんでもなく避けられた障害物が、自転車でも避けられなくなってきました。今は、東京でも名古屋でも電動アシスト自転車のお世話になっています。その分、細心の注意を払い運転していますが、気をつけないといけませんね。
1日も早いご快気をお祈りしております。
怪我が治ったらまた一杯やりましょう。
by スポーツ三昧 (2021-05-27 15:19) 

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