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韓国を撃破、カーリング日本女子が北京オリンピック出場を決める。

寒波が日本を襲っています。
あまりの寒さに外に出る気になりません。

今日は午後2時からZoom記者会見でJFA日本代表2022年年間スケジュール記者発表会がありました。
来年は、男子フル代表はカタールでワールドカップがある年。よもや日本が予選で敗れるとは誰も夢想だにしていないことでしょう。
女子のフル代表と男子U-23代表は、中国の杭州で開催されるアジア競技大会が最大の目標になります。
私は、カタールにはいけないと思いますが、杭州のアジア競技大会の取材に行くことは諦めていません。
何しろ、その4年ごには故郷の愛知・名古屋でアジア競技大会が開催される予定ですから。
その他、各エージグループ、フットサル、ビーチサッカーなど大切な対秋が目白押しです。
その全てをカバーすることは、大変難しいところ。サッカージャーナリストの諸先生も、どの大会を目指すのか、今から頭が痛いところでしょう。

午後6時からカーリングの北京オリンピック代表決定戦が始まります。日本vs,韓国のライバル対決。
実力の近い2チームが短期間で2回戦うと1勝1 敗になることが多いようです。
この大会、予選リーグでは日本が8-4で快勝しています。そういう意味では韓国のリベンジの意気は高かったでしょう。
序盤は、点の取り合い。日本が1点を獲れば韓国が1点を取り返す。日本が2点を獲れば韓国も2点入れ返すという互角の展開でした。
試合の潮目が変わったのは前半最後の第5エンド。前の試合は不調、試合後に泣き崩れたと伝えられるスキップの藤澤五月がナイスショット。これで得た2点が大きかった。
第7エンドで、これまで日本を苦しめてきた韓国のメガネ先輩ことキム・ウンジョンのミスショットで日本が微妙なストーンで2点をスチール。大きく勝利に近づきました。
第8エンドでも1点をスチールした日本。第 9エンドでは大量失点のピンチもありましたが、それを2失点でしのいだ日本、最終エンドも藤澤の1投目で韓国の逆転のストーンをハウスからはじき出し、日本の勝利が決まりました。ファイナルスコア8-5。日本が快勝でした。
この1勝で日本は北京オリンピック出場を決めました。日本、韓国に連勝したことで、しばらくは強敵・韓国に優位を保てると思います。

昨日に続き今日も1歩も外出せずに自宅に閉じこもってしまいました。少し体調も悪い。風邪きみです。

今日の東京都の新規感染者数は20人。愛知県は5人、大阪府は15人。オミクロン株の感染者も増加中と言います。

そんなスポーツ三昧でした。

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