SSブログ

9月に入り体調を崩し、入院しておりました。

かくも長きブログ休載でした。

9月1日、パラリンピック開催中の東京に帰ってくるまでは良かったのですが、9月2日の朝から腹痛。胃の左うえが痛くて、食物が摂れなくなりました。なんとか熱中症にはなりたくなかったので、水分だけ摂っていましたが、結局2日間絶食。なんとか近所のドクターゴトーに行きたかったのですが、体温も38度もあり、発熱外来は受け付けないクリニックなので、熱が36度台に下がる9日(木)まで受診できませんでした。一時は、新型コロナのブレイクスルー感染も疑ったほどでした。
ドクターゴトーは、早速採血。
「明日の午前中に再度来院してください」とのことだったので、再び通院すると、
「どうも検査の結果が異常です。紹介状書くので、明日の午前中に西東京中央総合病院に行ってください」との診立。
11日(土)に田無の中央総合病院に行き、PCR検査の後、X線検査、CTR検査、採血、採尿検査の結果、腎臓内科のドクター賀来は、
「白髭さん、腎臓じゃなくて胆嚢が腫れています。僕じゃなくて消化器内科の病気ですね」と宣告され、「相当ひどいから、すぐ入院してください」と即入院。
「荷物を取りに一旦帰宅してはダメですか?」というお願いも却下でした。

それから金曜日の昼食におかゆが出てくるまで約1週間、絶食。点滴だけでの栄養補給の生活。抗生物質も1日2回体内に落とし、ひたすら我慢の生活でした。
特にやることもなく、毎日1000円のテレビカード(約10時間視聴可能)を1枚づつ購入する生活。PCが持ち込めなかったので、ブログを書くこともできませんでした。
21日(火)に抗生剤の点滴も終わり、なんとか採血検査の数字もよくなったので22日の午前中に退院いたしました。その間、生まれて初めてMRIの検査も受けました。

6人部屋の大部屋には、なぜか透析を受けている患者さんが多くて、腎臓があまり丈夫でない私もヒヤヒヤしていました。
でも、ともかく検査と点滴治療だけで退院できてよかったです。
栄養士さんの栄養指導も受けましたが、しばらくは大人しくしていないとダメのようです。

でも来月の5日までは、検査にも行かなくて良いようなので、まあ一安心。
とりあえずご心配かけましたが、11泊12日も入院してしまいました。
本当にご心配をかけて申し訳ありませんでした。

そんなスポーツ三昧でした。


nice!(0)  コメント(2) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。