SSブログ

第101回天皇杯サッカー準々決勝組み合わせ抽選会をZoom取材。

名古屋に疎開(?)して2日目。

特に予定もなく、実家で休養しております。

暇に任せてBD-Rレコーダーに撮り溜めてあった「ヒットラー〜最期の12日間〜」という映画など見ておりました。

午後、妹から電話があり、滋賀県にある白髭家の先祖伝来の墓参りがてら彦根のホテルに泊まり(昨年は敦賀に私も行きました)、帰路の途中で我が家に来て母にお線香をあげたい、というので自宅で待っておりました。
午後4時頃、加藤夫妻(妹の嫁ぎ先です)と甥の有土と姪の未星の4人が来訪。お花を供えて拝んで行ってくれました。
まあ、ちょっと寄ってくれただけなんですが、嬉しいですね。昨日帰ってきた甲斐があったというものです。

午後5時から第101回サッカー天皇杯の準々決勝の組み合わせ抽選会があり、Zoomで取材しました。
出席者は田嶋幸三JFA会長、須藤清隆天皇杯実行委員長、ドロワートして播戸竜二の三氏が登壇しました。
まず田嶋会長が挨拶。
須藤委員長が組み分け抽選の方法を説明。直ちにドローとなりました。

まず驚いたのは、準々決勝は10月27日(水)の夜というのに、ホームスタジアムを抑えられたのが4チームだけということ。平日の夜くらい8チームともしっかりスタジアムくらい確保しておいてほしいものです。
したがって、ホーム4チームを先に振り分け、アウェーチームを当てはめる方式で抽選が行われました。
まず、AFCで勝ち残っている名古屋グランパス(トヨタスタジアムは予約済み)が抽選でNo.3に入ります。
ついで大分トリニータ、鹿島アントラーズ、浦和レッズの3チームがNo.8、No.6、No.2に入りました。
その次は、ホームスタジアム予約済みのガンバ大阪、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田が、No.1、No.5、No.7に入りました、最後に残ったセレッソ大阪が空いているNo.4に入って組み合わせが決定しました。
ガンバ大阪vs.浦和レッズが吹田、名古屋グランパスvs.セレッソ大阪がトヨタスタジアム、川崎フロンターレvs.鹿島アントラーズが等々力、ジュビロ磐田vs.大分トリニータが磐田での開催になります。
5時35分に抽選会が終了。

その後、29人参加しての記者からの質疑応答。
天皇杯は、元旦に決勝戦が行われるのが恒例になっていますが、今年は年末にFIFAクラブワールドカップが日本で開催することになっていた(コロナ禍のため返上)ので12月12日に準決勝、19日が決勝戦です。決勝は新国立競技場で行われます。
ちなみに、来年もFIFAワールドカップ・カタール大会が11月から12月に開催されるため、その前に天皇杯は終わらせるそうです。10月中旬に決勝が行われることになりそうです。
2年続けての早期開催、天皇杯の決勝は元旦という風物詩に成っていたのに、調子崩れますね。

夕方、アオキスーパーまで買い物に出かけたくらい。
今日の東京の新規感染者は235人。大阪府は東京よりも多い240人。愛知県は173人でした。だいぶ数も減りましたが、この辺りがさげ止まりか? もう少し、下げたいとことですね。

そんなスポーツ三昧でした。

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。