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ステップ2に進むも東京アラート発動。小池さん、何考えているの?

都立学校が再開され、サラリーマンもかなり会社に出勤を始めました。
ニュースで品川の朝風景を見ると、つくづく日本人は働き者であると感じます。
しかし、小池さんが言う「蜜です」状態。
新宿とか「夜の街」では、相変わらずバカものがパリピーやっているようだし。
私も昨日の夕方のラッシュで感じましたが、このような20世紀型の感染症囲い込み作戦では、確実に第2波が遠からずやってきそうです。大量の検査をして陽性患者を隔離、陰性の人で経済活動を回していく21世紀型感染者囲い込みをしないと世の中の経済は回らないでしょうね。
その予感が当たりました。東京都の新感染者は、34人。19日ぶりの30人超えです。
小池さんは東京アラートを発令する一方、ステップ2に進んで経済活動は拡大。このツケ、どこかで出てくるのでは? 何考えているのか分かりません。たぶん、これ以上の自粛要請では、もう経済が持たないと思っているのでしょうね。これ以上の援助も無理だろうし。
特に、近所の武蔵中央総合病院(小金井)のクラスター感染が気にかかります。

今日は、前々から予約しておいた田無の中央総合病院の腎臓内科の検診日。近所のかかりつけ、ドクターゴトーが、
「最近、血液検査の腎臓の数字が良くない。一度、専門医に診てもらった方が良いかも」と紹介状を書いてくれたのです。ある意味、匙を投げられたような気もしますが、まあセカンドオピニオンも必要かと思い、検診してもらうことにしました。
午後2時に厳重な病院受付(検温、問診、手指の消毒)を通り、腎臓内科へ。まず、血液検査と尿検査。その数字を参考に腎臓内科のエキスパート賀来ドクターから診断してもらうことに。
検査から診断に至るまでずいぶん待たされました。ほとんど患者さんはいなくなり、私は院内ウォッチャー。変なことも頭をよぎります。何しろ、病院は病気の人が集まる場所ですからね。病気の百貨店みたいなものです、中央総合病院というのは。

4時30分すぎ、ようやく私の「304」が呼ばれました。
賀来先生とは初対面です。びわこ成蹊スポーツ大学の望月聡サッカー部監督のような方でした。
なかなか、わかりやすくズバリと症状を解説される先生で、
「今すぐどうこうというわけではないですが、血液検査の数値がかなり落ちてきています。心臓冠動脈のカテーテル手術の際の造影剤の影響が大きいと思われますが、その後に飲んでいる利尿剤の影響もあるのかな? 今度、一度MRで腎臓を診てみましょう」ということになり、次回7月の循環器内科の検診がある日にエコーを撮ることになりました。その日は眼科の検診もあり、1日で3科掛け持ちということになります。まあ、私も病気のデパートみたいになってきました。
困ったものじゃ。つい最近、5年前までは病院にも行ったことがなかったのに……。

病院を後したのは5時。検診自体は20分ほどでしたが、待ち時間が長い。半日仕事になってしまいました。まあ、とりあえず、急に入院とか透析にならなくてよかった。正直ホッとしました。

早めに夕食を摂り、早めに床についたスポーツ三昧でした。

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