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お天気も悪く終日巣ごもり。サッカーU-22日本代表記者発表をリモート取材。

午前中はなんとか持ったお天気。昼過ぎからは雨が降り出しました。
昨日中に買い物も済ませてあったので、今日は1歩も外に出ないで家で自粛。

午後4時から、来週25日から福島のJヴィレッヂスタジアムで行われるアジアカップ・ウズベキスタン2022予選グループK(日本、カンボジア、中国香港)に出場するU-22日本代表のメンバー発表記者会見がリモートで行われたので参加しました。
JFAのZoom会見には、名称変更をする機会も与えてもらえないことも多いのですが、今日は名称変更の余裕をいただけました。ありがとうございます(一瞬、入室を許可してくれないと私のPCでは名称変更ができないのです)。
冨樫剛一U-22日本代表監督が一人で登壇、選手23人が発表されました。以下のとおりです。

GK
23 杉本 幸希 立正大
1  小畑 裕馬 ベガルタ仙台
12 佐々木 雅士 柏レイソル

DF
2  小原 怜音 筑波大
4  角田 涼太朗 横浜F・マリノス
15 加藤 聖  V.ファーレン長崎
5  馬場 晴也 東京ヴェルディ
16 平田 陸 モンテディオ山形
3  畑 大雅 湘南ベルマーレ
20 佐古 真礼 藤枝YMFC]
22 チェイス・アンリ 尚志高校

MF
10 郷家 友太 ヴィッセル神戸
6  松井 蓮之 法政大
8  松岡 大起 清水エスパルス
11 佐藤 恵充 明治大
7  鈴木 唯人 清水エスパルス
14 藤田 譲瑠チマ 徳島ヴォルティス
17 櫻井 辰徳 ヴィッセル神戸
13 田中 聡 湘南ベルマーレ
19 中村 仁那(ガンバ大阪ユース
21 中田 英蔣 名古屋グランパスU18

FW
18 藤尾 翔太 水戸ホーリーホック
9  細谷 真大 柏レイソル

以上。Jリーグの終盤に差し掛かっているのに、よく各チーム選手を出してくれたものです。
これまで、JFAはアジアカップなどU-23の大会の予選には、U-20のカテゴリーで参加していましたが、昨今は各代表ともU-22の実力が上がっており、
「もうU-20では太刀打ちできない」と判断。今回は規定通りのU-22で参加するようです。前回のアジアカップはu-20で出場して1次リーグで敗退してしまっているので、ここはリベンジの意味もあるのでしょう(東京オリンピック2021には、地元枠で出場できた)。また、U-20アジアカップ(以前のアジアユースから改称)がコロナ禍で1回中止になっており、この年代の選手に経験を積ませる意味もあるようです。
ともかく、このグループで格下のカンボジアと中国香港が相手とはいえ、1で勝ち抜かないと来年6月にウズベキスタンで行われる本大会には出場できません。これはパリ・オリンピックのアジア予選も兼ねることになるので重要な大会。また9月に中国の杭州で行われるアジア競技大会に出場するチームの根幹になるので、おろそかにはできません(前回のジャカルタ大会は、決勝で韓国に敗れて2位)。
メディアも52人も参加していました。この手の大会にしては、かなり注目度も高いようです。

次の日本代表を担う選手も多数出場しているので、刮目して25日のカンボジア戦、28日の中国香港戦を待ちたいと思います。

今日の東京都の新規感染者は、36人。愛知県は15人。大阪府は83人と今日も多め。大阪の人は自由だから仕方がないか。

そんなスポーツ三昧でした。

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