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サッカーJFL東京武蔵野vs.マルヤス岡崎戦と早稲田ア女vs.東洋大女子戦を取材。

昨夜遅く帰京。
今日は土曜日、今回の帰京の大きなミッションの一つ、自宅から一番近いところにホームスタジアムのある東京武蔵野ユナイテッドFCの試合を取材しました。
そして、マルヤス岡崎FCの試合の後に自宅裏にある早稲田大学東伏見グラウンドで、関東大学女子サッカーの公式戦、早稲田大学ア式蹴球部女子vs.東洋大学女子の試合があったので、2試合を取材しました。

お天気は快晴、無風。秋のサッカー日和です。
12時すぎに自宅を出発。自電車で武蔵野市陸上競技場に向かいます。15分もかからず競技場に到着。
JFLは今日が28節、残り7試合。推しの東京武蔵野ユナイテッドFCは、暫定16位で下から数えて2番目。JFLの場合は、J3に何チーム上がるか、下からJFLの入会条件を満たして上がってくるチームがあるかによって入れ替え戦の条件が違ってくるので一概には言えないのですが、16位は降格圏内であることは間違いありません。日程の都合で残り7試合のうち3試合がホームゲームであることは幸運ですが、日立、古河電工などと並び立つ名門チーム・東京武蔵野ユナイテッドの危機です。
ともかく、今シーゼン最後まで刮目して見守りたいと思っています。

東京武蔵野ユナイテッドのスターティングラインアップは、GK西岡(神戸市立科学技術)。DF鳥居(東京ヴェルディユース)、小松崎(青森山田)、中川(浜松開誠館)、小林(流経大柏)。MF高(尚志)、金田(神戸U-18)のダブルボランチ、右翼が小野寺(修徳)、左翼が伊藤(柏U-18)、石原(市立船橋)。FW濱野(横浜創英)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対するマルヤス岡崎FCの先発は、GK角井(三浦学苑)。DF地主園(アミーゴス鹿児島U-18)、阿部(大成)、青木(清水市商)、武田(清水ユース)。MF原科(聖和学園)、村瀬(流経大柏)のダブルボランチ、右翼が寺尾(四日市中央工)、左翼が岡部(正智深谷)。FW林(野洲)、水野(東邦)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。マルヤス岡崎も暫定14位と降格の危険をはらんでいます。
両チーム負けられない一戦でした。
午後1時、俵元希レフェリーの笛で東京武蔵野がキックオフ、試合が始まりました。

続く

[結果}
東京武蔵野ユナイテッドFC 0-1 FCマルヤス岡崎(前半0-1)
早稲田大学ア式蹴球部女子 0-1 東洋大学サッカー部女子(前半0-0)

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