安倍ちゃんの要請を守り「不要不急」の外出を自粛しておりました。

母の三十五日法要のため4月5日から実家のある名古屋に逗留しています。
今朝、ついに近所のドクターゴトーが処方箋を出してくれているお薬2種類のうち1種類が無くなりました。
まあ、命に即影響する薬ではないので、至急帰京しなければならない、というわけではないので、しばらく名古屋に居るつもりです。
今日、ついに東京都の新型コロナの陽性患者は史上初の201人。とうとう200人超えです。まあ、愛知県も感染者が増加の一途をたどっていますが、まだ東京に比べれば汚染されていないかもしれません。東京の感染経路が辿れない患者数の多さが恐ろしい。これで東京に帰れば「火中の栗を拾いに行くような」ものです。

そんなわけで、安倍ちゃんが要請した通り「最低7割、極力8割人との接触を避ける」（言語明瞭意味不明）を実践するため、実家に閉じ篭っておりました。
ただ、お天気はくだり坂。
雨が降ってくる直前にスーパーに行き、今晩と明日の食物を仕入れてきました。
スーパーから帰る頃にはポツポツと雨が降ってきました。
帰宅した瞬間に本降りになってきました。

本当は帰京しなければならないのに、これは「遣らずの雨」と勝手に思い込み、薬が無くなっても実家に逗留し続けるスポーツ三昧でした。