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ナミオカさんと小手指で会食。

2018年も押し迫り今年も残すところ2週間。

横浜アリーナでは、今年のJリーグの表彰式にあたる恒例のJリーグアウォーズが開催されました。
が、ここ数年はJリーグアウォーズを取材していないスポーツ三昧。取材申請方法が煩雑(あまりフリーランスには来てほしくないみたいですよ)で、申請もしていない状態です。

ちょうど、これまた年末恒例の古くからの大先輩との会食の予定を入れてしまいました。
1978年から35年携わった「高校サッカー年鑑」(講談社刊)時代に、校閲でお世話になったナミオカさんと、小手指のレストランで会食しました。

一匹オオカミのフリーランス。忘年会などは縁が遠いのですが、ナミオカさんとの年末の会食は、10年近く続いているイベントです。
「高校サッカー年j館」の仕事から離れて4年ほど経ちました。もう、当時の仕事上でお付き合いがあった方たちとは、ナミオカさんとライターのムラセさんのお二方しか交流がありません。35年も仕事をしてきたのに、寂しい話ですが、これもスポーツ三昧の不徳のいたすところでしょう。
それだけに年に1回とはいえナミオカさんとの会食は楽しい一時。
6時過ぎから9時過ぎまで約3時間ほど談論風発しました。「平成最後の会食」でした。

新しい元号での再会を約し、小手指駅前通りでお別れしました。

帰宅してTV東京の「スポーツウォッチャー」でJリーグアウォードを取材(?)。
ベスト11のうち川崎フロンターレが7人(史上最多タイ)、MVPは川崎フロンターレの家長昭博選手であると知りました。彼はガンバ大阪ユース時代の同僚、本田圭佑選手と生年月日が一緒であったという事も知りました。1986年6月13日です。大宮時代は、天才肌で、あまりハードワークしない選手選手でというレッテルを貼られていた家長選手。川崎に移籍してから、本当に良い選手になりました。その辺の秘密を探りたいものです。

そんなスポーツ三昧でした。

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