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2020東京オリンピック・パラリンピック招致に疑惑? えらいことになりました。

日中は、昨日より7度も気温が上がった暖かい日でした。

午後、近所の内科医で処方してもらっている薬が無くなったので1か月に1度の検診に行きました。

先月、採血検査をした結果を聞き、ドクターの簡単な問診、検査を受けます。先月の結果はマズマズ。ただ寒いので血圧が少し高い。お薬も先月と同じものを処方してもらいました。
蜂谷さんに採血してもらい、待ち時間1時間40分、検診と採血で20分の時間が経過しました。まあ、病院は暖かいからいいか。iPodで音楽もたくさん聴けたし。

薬局で薬を受け取り、買い物をして帰宅。

家に帰って夕方のニュースを見ていると、なんと日本オリンピック委員会の竹田会長がフランス政府に訴追されたとか。
どうやら2020オリンピック・パラリンピック招致時に、国際オリンピック委員会委員の関係者に金品を渡して投票を依頼した、との疑惑をかけられているらしい。
すでに昨年暮れに、竹田会長はフランスの司法当局の取り調べも受けたらしい。
鈴木大地スポーツ庁長官も森喜朗オリンピック組織委員会会長も寝耳に水だったらしい。

事の真偽はわからないが、本当なら大変な事になります。
東京オリンピックに関しては、何かありそうだな、と思っていましたが、地震とか洪水とか天変地異を予想していただけに、こんなスキャンダラスな事になろうとは……。
2002年のソルトレイク冬季大会の時は、スキャンダラスを突破して成功したけど、今回はどうでしょう。
大河ドラマ「いだてん」の田畑青磁さんも1964年大会直前に失脚しているけど、竹田さんもそうなるのか。
しばらく、この話題で持ちきりになるでしょうね。

そんなスポーツ三昧でした。

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マイナンバーカード再発行受け取りのために西東京市役所へ。

ついに東京も最低気温が氷点下の冬日に。
最高気温も5度。でも北風は止み、比較的過ごしやすい冬の日でした。

役所から連絡が入り、マイナンバーカードができているので受け取りに来てください、とはがきが来ていたので田無の西東京市役所に出向きました。

まあ、本人確認ということはあるのでしょうが、カード1枚貰うのに身分証明書が2通、時間も30分ほどかかります。暇人だから時間はいいんですけど。
紛失での再発行ということで金1,000円取られました。その件については最後の段階まで説明なし。もし、再発行料が1万円だったら受け取り拒否していたかも。
ともかく、マイナンバーカードは失くさないように注意しましょう。

レスリングの吉田沙保里さんが引退記者会見を都内のホテルでやったよう。
どこでやったのかわからなかったので行けませんでした。
テレビのワイドショー向けなんでしょうね。
とてつもない質問も出ていたようですが、無事に終わってよかった。

そんなスポーツ三昧でした。


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サッカーアジアカップ日本vs.トルクメニスタン戦をTV観戦。

三寒四温とは良く言ったものです。
東京地方、昨日は気温13度(3月初旬の気候)まで行きましたが、今日は最高気温8度。北風も強く寒い1日でした。
寒さに弱いスポーツ三昧。自宅で沈殿しておりました。

夜、UAEで開幕したサッカーアジアカップ、日本代表vs.トルクメニスタン代表選をテレビ朝日で観戦しました。
アジアカップは、1992年の広島大会しか現地で取材したことがありません。日本代表がアジアカップを初制覇した大会。柱谷組の日本代表です。以後、2回優勝している(中国大会、オーストラリア大会)ものの毎回TV観戦です。
ワールドカップとと同様、アジアチャンピオンを決める本大会も、そんなに簡単に勝てるものではありません。特に、どんな大会でも初戦は難しいものです。
注目して試合を見てみました。

日本代表のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DF酒井宏(柏U-18)。吉田(名古屋U18)、槙野(広島ユース)、長友(東福岡)。MF富安(福岡U-18)、柴崎(青森山田)のダブルボランチ、右翼が堂安(ガンバ大阪ユース)、左翼が原口(浦和ユース)、トップ下が南野(セレッソ大阪U-18)。FW大迫(鹿児島城西)。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者は3人、クラブ出身者が8人。いよいよ高体連も風前の灯になってきました。

気温30度越えの中、キックオフ。
日本がボールポゼッションも高く試合を支配します。
トルクメニスタンはDF5人置き、いわゆる堅守速攻の作戦。日本はたびたびチャンスを迎えますが、大迫、富安が絶好のチャンスを迎えますが、シュートに精度がありません。
27分、トルクメニスタンはカウンターアタック。フリーでボールを持った左翼のアマロフが左45度遠目からシュート。マークの酒井宏は引きすぎでノーマーク状態。GK権田も反応が遅れてゴールイン。先制を許します。
日本はノーゴールで前半を終えました。

ハーフタイムで森保監督(日大長崎)が激を飛ばしたのか後半は日本の攻撃が活性化します。
11分、原口のパスを受けた大迫がゴール、同点に追いうつくと、〇分には吉田からのフィードを受けた原口が左サイドの長友に。長友はゴールラインまでえぐって大迫にクロス。大迫が押し込んで逆転します。
26分にはスルーパスを受けた堂安が1回転してシュート。3-1として試合を決定つけました。
先制されたものの同点、逆転ゴール。そしてダメ押しと日本は盤石の試合運びをしたかのように見えましたが、トルクメニスタンに1点反撃を許し、結局1点差の辛勝。やはりアジアカップは、多少の実力差があっても一筋縄ではいきません。
イラン、オーストラリア、韓国といったロシア・ワールドカップに出場したチームも苦労しているようです。
やはり、先制して、中押し、ダメ押しと3-0くらいで勝たないと安心できません。
今日の日本は、「なんとか勝った」というだけ。先が思いやられる内容でした。
優勝まで、あと6試合あります。幸運を祈るだけです。

明日は寒くなりそう。30度のUAEの試合を論評できる立場ではないスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
日本代表 3-2 トルクメニスタン代表(前半0-1)

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田無の中央総合病院で80日ぶりの定期健診。

久しぶりに朝一番から活動。
80日ぶりに田無の中央総合病で定期健診。

2016年の暮れ、心臓を患い手術を受けました。
それ以来、計3回手術を受けたのですが、現在は80日に1度定期計審を受け、薬を処方してもらっています。
今朝も9時前には家を出て通院。
9時30分には循環器内科で診てもらっていました。
血圧を測定、聴診器を当ててもらい問診。
これといって格別なことはなく、同じ薬を処方してもらいました。

帰路、市役所によって所用を済ませ帰宅。
けっこう早く帰れました。

夕方、処方箋を持って薬局へ。

そんなスポーツ三昧でした。

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ラグビー全国高校大会決勝をテレビ観戦。

今年も七草粥を食べなかった1月7日。
5日、6日が土日だったので、多くの方は今日が仕事始め。
民放テレビも今日からは平常の編成にもどったようです。

フリーランスのジャーナリストには、仕事納めも仕事は決めも関係なく、現在は「毎日が日曜日」状態です。

2時からは第98回全国ラグビー大会の決勝戦をTBSテレビで観戦。
もともとは大阪毎日新聞社が始めた「日本フートボール大会」のラ式の部で、ア式の部が全国高校サッカー選手権のルーツです。同じ年に始まった大会ですが、何故かラグビーのほうが1回多い98回、サッカーは97回です。
今季は初優勝を狙う大阪桐蔭vs.2回目の優勝(最初の単独優勝)を目指す神奈川・桐蔭学園の対戦です。
大阪桐蔭が2トライを先行、桐蔭学園が3トライを取り返し逆転して12-17と桐蔭学園がリードしてハーフタイムを迎えます。
後半、大阪桐蔭が2トライを挙げ逆転、桐蔭学園も1トライ返し、26-24とし、最後まで攻撃しましたが、大阪桐蔭の好タックルでノーサイド。
大阪桐蔭が2点差で辛勝しました。
まあ、好試合だったと思います。ちなみに、、大阪t剛院この度と桐蔭学園は兄弟校でもなんでもないそうです。

高校女子サッカーは今日が準決勝。常盤木学園2-0十文字、星槎学園湘南4-0東海大福岡(旧・東海大五)という結果になりました。
こちらは決勝が13日(日)。すこし日が空きます。準々決勝と準決勝のインターバルがもう少しあればよいコンディショニングで試合ができたと思うのですが……。一考を望みます。

ラグビーも女子サッカーもTBS御用達の小島瑠璃子が活躍しておりましたな。
良いのか悪いのか?

そんなスポーツ三昧でした。


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NHK大河ドラマ「いだてん」が始まりました。

2019年最初の日曜日。
1月6日は、特に取材スケジュールもなし。

一昨日、NTT東日本にクレームを付けたら急にネット回線が繋がりだしました(それでもFacebookは深くまでは入れません)。
そんなわけで、終日自宅で久しぶりにネットサーフィンしたり、BR-Dレコーダーに録りためてあったソフトを見たり。

NHK大河ドラマが始まりました。日本で最初のオリンピアンになった金栗四三、加納治五郎などが登場する「いだてん」です。
まあ、ドラマの筋書きは予想していた通りでしたが、1908年のロンドン・オリンピックの「ドランドの悲劇」や1912年のストックホルム・オリンピックの開会式の映像が出てきたのはすごかったですね。
わたしもローザンヌにあるオリンピック博物館で見た映像でした。
まあ、初回の掴みとしては、まずまずでした。

そんなスポーツ三昧でした。

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アイスホッケー東京都女子リーグ戦SEIBUプリンセスラビッツvs.シルバーシールズ戦を取材。

新年も5日目。世の中は平常に戻りつつあります。
昨年の暮れの30日に開幕した全国高校サッカー選手権も今日はベスト8の激突。

準決勝、決勝は大差が開くこともありますが、準々決勝は毎回実力伯仲。好試合の連続です。
(GK「高校サッカー年鑑」の仕事をお役御免になるまでは30年以上取材してきたイベントですが、最近はテレビ観戦が多いスポーツ三昧。今回も日テレで観戦しました。

第1試合は、等々力競技場で行われた青森山田vs.矢板中央戦。矢板中央が先制すれば青森山田が追い
つくという好試合。青森山田が逆転して2-1で準決勝に進出しました。3点ともスローインを起点とした得点。時代を感じました(昔はロングスローからのゴールは珍しかった)。
第2試合は、フクアリサッカー場の流通大柏vs.秋田商戦。どちらも優勝経験のある名門同士の対戦。流通大柏がワンチャンスを生かし、これまたロングスローから秋田商のクリアが小悪なら押し込んで貴重な1点をゲット。ベスト4入りを果たしました。昨年のランナーズアップの流通大柏。今年はリベンジの気持ちが強そうです。
これで準決勝は、青森山田vs尚志、.流通経大柏vs.瀬戸内の対戦になりました。準決勝は1月12日(土)に埼玉スタジアム2〇〇2で行われます(1週間も空くなら2回戦と3回戦のインターバルを1日でいいから設けてほしいですね)。


夕方、武蔵関の100円ショップで新しい取材用ノートを購入。DyDoドリンコアイスアリーナに向かいます。
昨年暮れ、12月23日に開幕した東京都女子リーグ戦のマッチナンバー2、SEIBUプリンセスラビッツvs.シルバーシールズ戦を取材します。今年のアイスホッケー取材始めです。
SEWIBUプリンセスラビッツ(以下”ラビッツ”と称す)は、平昌オリンピックの日本代表を7人(GK小西あかね、DF鈴木世奈、床亜矢可、FW床秦留可、永野元佳乃、岩原知実、久保英恵=プレイングマネージャー)、ユニバーシアード代表を11人(GK吉田有美加、DF曽我部美月、服部菜那、笹野文香、園田歩美、FW宮崎千里、阪本真代、三浦桃佳、太田愛、牛窪美里、水野舞花)を擁する国際的にも通じる強豪です。これらの選手が身近にみられるなんて本当に幸せです。私にとってはお年玉のようなもの。
対戦するシルバーシールズにとっても貴重な対戦になりました。

東京都女子リーグは、6チーム(ラブッツ、日本体育大、Tweedla Crest、メジャースケートトウキョウ、東京女子体育大、シルバーシールズ)で構成され、日本体育大と東京女子体育大が大学の体育会チームで他の4チームは社会人、学生混合のクラブチームです。6チームが1回戦総当たりのラ時計がウンドロビン(いわゆるリーグ戦)で順位を争います。

オールメンバー22人のラビッツのスターティングラインアップは、GK小林公姫。DF遠藤彩音、床絢
11-0。可(法政大)。FW江口とも、太田(帯広大谷短大)、永野元。
対するオールメンバー13人のシルバーシールズの先発は、GK猪野祐子。DF村瀬彩乃、上東悦子。FW首藤美花、雨倉みずき、小野寺美友。
午後6時38分、フェースオフで試合開始。

昨シーズンの対戦は23-0でラビッツが大勝しています。しかも平昌オリンピック準備のため主力の代表選手はラビッツには参加していませんでした。今日はほぼベストのい布陣。昨年以上の大差が予想されたのですが、思ったよりラビッツがゆったり試合に入りました。
開始29秒、ラビッツは床秦留可のアシストで小山玲弥がシュート、先制します。

パックポゼッションも高くほとんど敵陣で戦うラビッツでしたが、シルバーシールズもGK猪野の好守を基本で粘り強く守ります。
3分44秒、ラビッツは永野元が岩原につないでゴール。2-0。

8分53秒には岩原が左中間からアーリークロス、永野元が決め3-0。
10分37秒には見事な連動を見せました。小山が前線の服部がパスを入れるポストプレー、服部がフォローした床秦留可にパックを落とし床秦留可がシュート。4-0。
11分1秒には阪本がゴール裏左からクロス、ゴール左に待っていた太田がゴール、5-0。
12分10秒、床亜矢可のアシストで大宮胸世がゴールして6-0。15分間の第1ピリオッドが終了しま中心にす。シュート数は38-0でラビッツが圧倒しました。

5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
いよいよラビッツが本領を発揮。得点を重ねていきます。
まず56秒、床秦留可がノーアシストでゴール、7-0。
4分36秒には笹野がゴール前で右から左に切れ込みゴール、8-0。
5分55秒、ラビッツの水野がクロスチェッキングの反則で2分間退場。シルバーシールズのパワープレーチャンスでしたが、ラビッツは数的不利も問題なくアタック。6分48秒にショートハンドで永野元のアシストで曽我部が左45度からシュート。9-0。
9分35秒には、床秦留可のパスを受けた江口がゴール、10-0。大会規定によりゴールとペナルティー以外では時計が止まらない促進ルールが採用されます。
ラビッツの攻撃は留まるところをしりません。
9分45秒、江口がゴール。11-0。
12分31秒には阪本のアシストで水野がゴール、12-0。
畳みこむように12分52秒、ゴール直後のフェースオフを太田が永野元につないで速攻ゴール、13-0。
14分20秒にも宮崎美優、牛窪のダブルアシストで三浦がゴール。15-0として第2ピリオッドが終了します。
シルバーシールズは、時折あたっキングサードにパックを運ぶのですが、選手交代でチャンスを生かすことができませんでした。また2セット回しで疲労がたまってきたもラビッツに自由にプレーさせる鯨飲になっていました。
やはりアイスホッケーは22人で行うのが正解のようです。
シュート数は28-0。

5分間の整氷無しインターバルの後、第3ピリオッド開始。
1分1秒、水野のパスを受けた宮崎千里がゴール、15-0。
1分55秒には笹野のアシストで宮崎美優がゴール、16-0。
さすがにラビッツも攻め疲れたのか、シルバーシールズがラビッツのスピードに慣れたのか得点が入らなくなりました。
ようやく7分20秒、床秦留可のパスを受けた江口がゴール、17-0.江口はハットトリックを達成。
11分48秒には、水野が個人技で右から左へ移すパックワークを見せノーアシストゴール。18-0。打ち止めとなりました。
総シュート数は95-0。ラビッツの快勝でした。しかし、昨シーズンはスマイルジャパンのメンバーなしで23-0でした。促進ルールに入ったのも第2ピリオッド開始早々の2分19秒。シルバーシールズも、GK猪野を中心に粘り強く守って、よくラビッツを18点に抑えました。最後まで集中力を切らさず健闘したと思います。今後の戦いを刮目して待ちたいと思います。
ラビッツは、これから本領を発揮すると思います。次戦は19日(土)の東京女子体育大戦です。

8時過ぎには帰宅。
夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。

[結果]
SEIBUプリンセスラビッツ 18-0 シルバーシールズ(6-0,8-0、4-0)

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昨年の12月29日から自宅ネット回線が中断。ブログが更新できませんでした。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

18年の12月29日から、自宅のネット回線がまったく通じなくなりました。
本ブログの更新はもとより、メールの確認もできなくなりました。

本日、仕事始めにあたり、NTT東日本に連絡し、
「ネット回線が使えない」とクレームをつけたところ、少しづつ回線が通じるようになり、なんと再び復活しました。
「いやがらせかよ」と言いたいところですよ、NT東日本さん。

いまさら旧年に戻ってブログを書く気のもならず、ここで12月29日からの日記を書いて終わりたいと思います。

12月29日(土)
5年前まで「高校サッカー年鑑」の仕事をしていた時は、明日開幕する全国高校サッカー選手権の代表者会議の取材をしておりましたが、いまはお役御免となりのースケジュール。ネット回線もつながらなくなり、ボッと生きておりました。チコちゃんに叱られそう。

12月30日(日)
世の中は年末年始お休み。
午前中は、富士山女子大学駅伝をフジテレビで観戦。男子の箱根駅伝と同じく理不尽なコース設定のレース。民放の悲しさかトップを走る名城大の最終襷リレーの瞬間がCMで映らなかった。
マラソン、バレーボール、フィギュアスケートとCMが多くて肝心な場面が見られないことも多い。残念です。
レースは、立命館の6連覇を名城大が阻み、今季二冠を達成。新しい歴史を迎えました。
午後はDyDoアイスアリーナへ。東京都少年アイスホッケー大会小学生の部の優勝決定戦、高田馬場アトムズvs.西武ホワイトベアーズ戦を取材。メンバー表が手に入らず詳報出来ないのが残念。思っていたよりレベルが高くて驚きました。結果は2-4で西武ホワイトベアーズが優勝。
帰宅してから高校サッカー選手権の開幕戦、那覇西vs.駒大高の試合をVTRで見ましたが、これまたひどいスポーツ放送。1-1のまま試合は終了。PK方式で2回戦進出チームを決めることになったのいだが、放送は「残念がら時間切れです」で途中で終わり。日テレさんも応援サポーターとかエンタメで盛り上げるより、スポーツ報道そのものを大切にしてほしいものです(深夜のダイジェストでもPK方式は最後の4人だけでした)。もっとサッカー自身を見せてほしい。

12月31日(月)
今年も大晦日。仕事納めにアイスホッケーの取材に行ってみました。
東京都少年大会中学生の部、3位決定試合と優勝決定試合の2試合を取材しました。
メンバー表が手に入らず詳報できせんが、3位決定試合は高田馬場アトムズ 10-1 西武東大和、優勝決定試合は西武ホワイトベアーズ 2-5 江戸川アーマーズという結果になりました。
これで取材用ノートもちょうど1冊終了。
夜はN響の第九を聴き、年越しどん兵衛を食し初詣に早稲田水稲荷神社へ。

良いお年を。

1月1日(火)
早稲田水稲荷神社での初詣を済ませ自転車で帰宅したのが3時30分。
朝のルーティーンだけ済ませ寝正月。
ベッドの中からニューイヤー駅伝を観戦。旭化成が三連覇して平成最後の大会を飾りました。
その青砥はサッカー皇后杯決勝を観戦。日テレ・ベレーザが延長戦の末4-2でINAC神戸レオネッサを破り連覇と今年度三冠を達成。
夜は、恒例の「相棒スペシャル」を見ましたが少し筋柿が難解でした。

1月2日(水)
早朝から箱根駅伝往路を日テレで観戦。
五連覇三冠を狙う優勝候補の青山学院が4区5区で大ブレーキ。早稲田も不調。東洋が往路を制しました。
午後はラグビーの全国大学選手権準決勝。第1試合の早明戦は、対抗戦で辛勝していた早稲田。過去55回の歴史上で対抗戦で勝った年は選手権では勝てないというジンクスがあり、今回もその通りになってしまいました。すこしFWがルーズサイドの攻撃にこだわりすぎました。創部100周年であっただけに勝ってほしかったけど……。仕方ないですね。
第2試合は、九連覇中の帝京vs.天理。帝京に勝つには、結局個人技で上回るしかない、というお手本
のような試合でした。でした。助っ人外国人留学生3人の強力な天理が、ついに帝京の牙城を崩した歴史的な試合。それにしても九連覇を許した他校の無力さを痛感した試合でした。
深夜は。高校サッカー、高校女子サッカーのダイジェストを見ました。

1月3日(木)
わたしの仕事始めはアメリカンフットボールの日本一決定戦ライスボウルになりました。
箱根駅伝の復路を9区まで見て(東海の走り、逆転劇は見事でした)から電車で東京ドームに向かいます。
社会人ナンバー1と学生チャンピオンが一発勝負で日本一を争う今となっては珍しいシステム。
富士通フロンティアーズが関西学院大学ファイターズを52-17で順当に破ったのですが、関学は学生らしいプレーで戦ったし、関西学院の応援が素晴らしかった。
良い仕事始めの取材になったと思います。
後楽園の書店で「早稲田ラグビー100年」というムックを購入。昨日の試合に再び早稲田ラグビーに興味を持ったスポーツ三昧でした。

そして、今日1月4日。
前にも書いたようにNTT非gsぢ日本にクレームを付けたら急にネット回線が繋がるようになりました。
そんなスポーツ三昧でした。
<了>


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サッカーアジアカップ決勝戦、日本vs.カタールをテレビ観戦。

昨夜の雨は、夜半に雪に変わりましたが、日付が変わるころには止んだようです。

今朝は、早くも乾燥注意報。

朝の検温は35.8度。やや高めですが、ようやく平熱近くにまで下がりました。
気分も良い。
今日から2月。プロ野球のキャンプが一斉に解禁されました。
スポーツニュースは、そのニュース一色。
世界中、日本くらいです。単なる合宿のニュースを大々的に報道するのは。

今日も念のため大人しく休養していました。
特に予定もなったので。

夜、11時からはUAEで行われていたサッカーアジアカップの決勝戦をテレビで観戦します。
日本代表には感謝しています。日本が決勝まで進出しなければ、ライブで放送はなかったでしょうから。
日本代表のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DF酒井宏(柏U-18)、富安(福岡U-18)、吉田(名古屋U18)、長友(東福岡)。MF柴崎(青森山田)、塩谷(徳島商)のダブルボランチ、右翼が堂安(ガンバ大阪ユース)、左翼が原口(浦和ユース)、トップ下が南野(セレッソン大阪U-18)。FW大迫(鹿児島城西)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が4人、クラブ出身者が7人です。

カタールは、ここまで無失点。5バックで堅く守りシステマティックなカウンターアタックが武器です。

先制点が欲しい日本でしたが、カタールが開始早々から積極的に攻めました。12分、左からのクロスを目下得点王のアルズモエアリがゴールに背を向け空中でトラップ、見事なバイスクルシュートで右隅に流し込みました。
27分にもハディムをフリーにしてしまいバイタルエリアからシュートされ0-2。最悪の展開です。
なんとしても1点でも返したかった日本ですが、無得点のままハーフタイムに。

後半に入ると、2点のリードを守ろうと、カタールは前半ほどボールを追い回さなくなりました。
そのためか日本のボールポゼッション率が上がりますが、カタールDFもリトリートして日本スペースを与えません。
12分、日本はCKのチャンス。柴崎が蹴ったボールを吉田とふーひーが競り激突。フーヒーはアルハジリに後退。日本も原口を武藤(FC東京U-18)に交代。南野を左翼に回し武藤をトップ下に入れます。
カタールは、前半から飛ばしすぎ。明らかに運動量が減り、日本の攻撃に着けなくなりました。
24分、そこを塩谷から南野にスルーパスが通り、南野がゴール。日本1点を返しました。
こうなると一気に試合の流れは日本に。いつ同点になってもおかしくない展開に。
が、好事魔多しとはこのこと。35分にカタールのクロスボールを吉田がクリアするもVARに。判定はハンド。
37分にアクラムハリムがPKを決めて1-3。万事休すでした。
38分、森保監督(長崎日大)は塩谷を伊東(逗葉)に、44分に南野の乾(野洲)にこうy対しますが薬石効なし。
アディショナルタイム5分26秒、タイムアップを迎えました。

ジャカルタのアジア競技大会もそうでした。森保ジャパン、しょぼく決勝まで残りますが、そこで力尽きます。
もう少し王道のサッカーをめざさないとカップ戦では勝ちきれません。
これは指導者の適正としては問題です。

そんなことを考えながら床に就いたスポーツ三昧でした。


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