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サッカーアジアカップ日本vサウジアラビア戦をTV観戦。

朝の検温36.4度。風邪は治っていません。
先週末は、金土日でサッカー3試合、アイスホッケー3試合取材。寒い中での長時間の取材は体のためにはよくありません。
そんなわけで、今日は休養。

午後3時50分からフジテレビでアイスホッケーを題材にしたドラマ「プライド」が始まりました。
日本アイスホッケー協会が全面協力をし、木村拓哉の主演で和田宇になったドラマです。アイスホッケーブームもmき起ったのですが、ドラマがクライマックスを迎えるころ、トップリーグが前期・後期ともに同じチームが1位になりプレイオフが無くなってしまい、もう一つ盛り上がりを作れなかった残念なシーズンでした。再放送はどうでしょうか?

テニスの全豪オープン。大坂なおみが逆転勝ちした後、錦織系の3回戦。5時頃から試合が始まり、最初から大相撲と併映。デジタル012チャンネルでの放送。相手はスペインのカレーニョ・ラスタ。今日も2セットダウンから挽回、最終セットに。ついうには午後8時キックオフのサッカーアジアカップ、日本vs.サウジアラビア戦の時間帯まで食い込み、5時間6分かかって10ポイントタイブレイクの末勝利。ベスト8に進みます。相手は1度も買ったことのないジョコビッチ。

さて、サッカーの日本代表のスターティングラインアップは、GK権田(FC東京U-18)。DF酒井宏(柏U-18)、富安’(福岡U-18)、吉田(名古屋U18)、長友(東福岡)。MF遠藤(湘南ユースb)、柴崎(青森山田)のダブルボランチ、右翼が堂安(ガンバ大阪ユース)、左翼が原口(浦和ユース)、トップ下が南野(セレッソ大阪U-18)。FW武藤(FC東京U-18)。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が2人、クラブ出身者が9人。高体連はいよいよ風前の灯です。
ほとんどの時間。サウジが攻め、日本が守る展開。
前半20分、柴崎の蹴ったコーナーキックを富安がヘディングシュート。この虎の子の1点で勝った日本。ここまで4試合すべて1点さ勝利。これがチームコンセプトなのか。なぜかジャカルタのアジア競技大会をおも追い出させる展開ですb。
次戦は24日(木)ベトナム戦。ジャカルタでは、0-1で敗れている日本。侮れません。

そんなスポーツ三昧でした。

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サッカー全日本大学女子選手権決勝とアイスホッケー東京都女子リーグ戦を取材。

朝の検温で36.5度。平熱が低い私にとっては、かなりの高温。血圧も高い。
どうやら風邪をひいてしまったようです。

西が丘まで自転車で行くのは諦めました。
午前11時に自宅を出発。西武新宿線、JR山手線、地下鉄都営三田線を経由して本蓮沼に向かいます。
全日本大学女子サッカー選手権大会決勝戦、日本体育大学vs.早稲田大学ア式蹴球部女子戦を取材します。
日本体育は、平成4年度の第1回大会の優勝チームで過去15回優勝を誇る伝統あるチーム。ただし、ここ4年間は優勝から遠ざかっています。それもそのはず。最近のトップチームは、なでしこリーグに日体大FILDS横浜として参加しており、秋の関東大学リーグの早稲田ア女戦にも今日の先発3人しか出場していません。まったく別チーム。ワンランク上のなでしこリーグのチームといっても過言ではありません。
対する早稲田ア女は、関東女子リーグ、関東大学女子リーグを主戦場としています。今大会で三連覇中ですが、関東女子リーグには日テレ・メニーナが参加しており、今季の早稲田ア女は1勝1敗。日テレ・ベレーザとワンランク上で戦っている日体大FEILDS横浜とは、レベル的に違う事は明らか。昨年までは日本ユニバーシアード代表8人を擁する有力チームでしたが、昨年3月に4人が卒業。少しチーム力が落ちています。
そんな2チームの対戦でした。
日本体育大学の先発は、GK福田(藤枝順心2)。DF瀬野(修徳4)、大賀(JEF千葉U-18・4)、橋谷(神村学園3)。MF市川(修徳4)、三浦(大商学園4)のダブルボランチ、右翼が奥津(藤枝順心3)、左翼が今井(浦和ユース3)、トップ下が岡本(修徳3)。FW李(セレッソ大阪堺ガールス1)。島村(藤枝順心4)。3:2:3:2の布陣です。(カッコ内)は)はユース年代の所属先。数字は学年。福田、大賀、瀬野、今井、三浦、李の6人が日体大FEILD横浜で登録されていたメンバー。秋の関東大学の早稲田戦に出場していたのは市川、奥津、島村の3名だけです。
対する早稲田大学ア式蹴球部女子のスターティングラインアップは、GK木付(日ノ本学園4)。DF渡部(日ノ本学園4)、三浦(浦和ユース4)、源関(ちふれASエルフェン埼玉3)、中田(日ノ本学園3)。MF中條(JFAアカデミー福島3)、柳澤(浦和ユース4)のダブルボランチ、右翼が山田仁(大商学園3)、左翼が熊谷(十文字4)、トップ下が村上(十文字2)。FW河野(藤枝順心4)。4:2:3:1の布陣です。秋の日本体育戦とほぼ同じ不動のメンバー。小林(JEF千葉U-18・3)が源関に、ボランチ安部(聖和学園4)が中條に替わっているだけです。
トスに勝った早稲田ア女が風下(準決勝の時ほど強くない)を取り、午後1時日本体育のキックオフで試合開始。

日本体育の堅い守りが目立ちました。
早稲田ア女のワントップ河野に対し日本体育は3バックでしっかり押さえました。そして早稲田ア女の両翼、熊谷と山田仁の走り込み、河野のオープンへの走り込みに対アしては、奥津と今井が下がって上手く対処し、早稲田ア女に攻め込むすきを与えません。
早稲田ア女も4バック、2ボランチで日本体育の攻撃を支え、チャンスらしいチャンスを与えません。
がっぷり四つの均衡が保たれました。
34分、早稲田ア女はコーナーキックのチャンス。柳澤の蹴ったボールはファーの三浦へ。三浦がヘディングシュートしますが、日本体育GK福田の正面に。
37分、日本体育の瀬野がロングシュート。準決勝の帝京平成戦では、こういったシュートが前半3本決まって快勝していますが、今日は右にそれます。
40分、今度は日本体育がコーナーキックのチャンス。島村が蹴ったCKをGK木付がパンチングで逃れますが、このボールが日本体育の大賀の前へ。大賀がシュートを放ちますが、これは右にそれます。
42分、早稲田ア女の河野がバイタルエリアからシュートしますが、右に外れます。
アディショナルタイム1分、前半はスコアレスで終了します。

続く

[結果]
日本体育大学 1-0 早稲田大学ア式蹴球部女子(前半0-0)

東京都女子リーグ
日本体育大学 5-1 東京女子体育大学(1-1、2-0、2-0)
SEIBUプリンスラビッツ 27-0 メジャースケートトウキョウ(12-0,10-0,5-0)




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アイスホッケー東京都女子リーグSEIBUプリンセスラビッツvs.東京女子体育大戦を取材。


昨日の往復4時間30分のサイクリングは、少々疲れました。
週末の今日は、朝ゆっくり目。
午前中からNHK総合テレビで全豪オープンの大坂なおみ、錦織圭の試合をライブ放送してくれるのはうれしすぎます。2人とも3回戦を突破。好調です。

今日の取材の予定は夕方6時30分からのアイスホッケーだけです。
大相撲を打ち止めまで見てからDyDoアイスアリーナへ。
東京都女子リーグ マッチNo.5、SEIBUプリンセスラビッツvs.東京女子体育大学戦を取材します。
ここまで孤高の女王ラビッツは、18-0でシルバーシールズを一蹴。2戦目をむかえます。ます。東京女子体育大学は初戦でメジャースケートトウキョウに2-7で黒星スタート。2戦目に女王に挑戦します。

続く

[結果}
SEIBUプリンセスラビッツ 28-0 東京女子体育大学(10-0,6-0,12-0)

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サッカー全日本大学女子選手権準決勝2試合を取材。

お天気の良い金曜日。
朝9時15分に自転車で自宅を出発。味の素フィールド西が丘に向かいます。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会の準決勝2試合を取材しました。
第1試合は、関東インカレを初優勝している帝京平成vs日本体育戦。
関東インカレでは、日本体育が4-0で完勝していますし、日本体育は今日のスタメンはなでしこリーグの日体大FIELDS横浜に登録していたメンバーを今大会は登録変更して6人も先発に起用してきました。日本体育は関東インカレでは早稲田ア女と1-1と引き分けていますが、その時の先発選手は今日のスタメンには3人しか入っていません。全く違ったチームと言っても過言ではありません。
一方の帝京平成は、今年度に早稲田ア女に2-1で唯一大学チームで勝ったチームです。今日のスタメンは、早稲田ア女戦では9人先発起用されていました。関東インカレとほぼ同じメンバーといってよいでしょう。
帝京平成のスタメンは、GK池尻(日ノ本学園4)。DF倉富(船橋総合1)、石田(常葉学園橘2)、宮坂(福井工大福井4)、長瀬(湘南学院2)。MF松丸(作陽1)、山下(作陽2)のダブルボランチ、右翼が鈴木(JEF千葉U-18・4)、左翼が市川(常葉学園橘1)。FW今田(藤枝順心1)、大竹(日ノ本学園4)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。数字は学年です。
対する日本体育の先発は、GK福田(藤枝順心2)。DF瀬野(修徳4)、大賀(JEF千葉U-18・4)、橋谷(神村学園3)。MF市川(修徳4)、三浦(大商学園4)のダブルボランチ、右翼が奥津(藤枝順心3)、左翼が今井(浦和ユース3)、トップ下が岡本(修徳3)。FW李(セレッソ大阪堺ガールス1)、島村(藤枝順心4)。3:5:2の布陣です。福田、瀬野、大賀、三浦、今井、李の6人がなでしこリーグからの登録変更選手です。
11時、強風風上の日本体育のキックオフで試合開始。

続く

[結果]
帝京平成 0-4 日本体育(前半0-3)
早稲田 2-1 姫路独協(前半1-0)
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サッカーアジアカップ日本vs.ウズベキスタン戦を取材。

寒中の寒い日が続きます。
東京地方、昨年の12月23日から雨らしい雨が降っておらず、カラカラの状態。

卓球の全日本選手権が始まっており、若い選手の活躍が聞こえてきますが、今年は大阪での開催で取材に行くことが出来ません。
東京体育館で行われば、取材に行き、「高校サッカー年鑑」の仕事をやっているころは、卓球の取材をしながら高校サッカーの原稿書きや編集作業をしたものです。懐かしい。

そんな多忙な生活は今はなく、今日も自宅で作業。

夜、サッカーアジアカップの1次ラウンド第3戦、日本vs.ウズベキスタン戦をテレビ観戦しました。
1次ラウンド2連勝同士の対戦。勝てばグループ1位通過でラウンド16ではサウジアラビアかカタールと対戦。負ければグループ2位となりディフェンディングチャンピオンのオーストラリアと対戦することになります。日本は引き分けても得失点差で2位になってしまうので勝つしかありません。
そのうえ、森保監督(長崎日大)は、主力選手に休養を与えるため第2戦のオマーン戦から10人スタメンを替えてきました。まあ、一種の博打です。
日本代表のスターティングラインアップは、GKシュミット(東北学院)。DF室屋(青森山田)、三浦(大阪桐蔭)、槙野(広島ユース)、佐々木(城山)。MF青山(作陽)、塩谷(徳島商)のダブルボランチ、右翼が伊東(逗葉)、左翼が乾(野洲)、トップ下が北野(清水ユース)。FW武藤(FC東京U-18)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。高体連出身者が8人、クラブ出身者が3人。さすがに控えになると高体連が有利です。

試合は互角の展開が続きました。さすがにウズベキスタンは強い。わたしは1994年の広島アジア競技大会で優勝した時の印象が強いのですが、最近でも昨年のU-23アジア選手権の準々決勝でU-21日本代表をコテンパに下したウズベキスタンも強かったそうです。
前半41分、ウズベキスタンのショムロトワが右サイドから切れ込んでシュート、先制します。
日本代表もすぐ反撃。43分、右サイドを突破した室屋がマークを外してクロス、中に詰めた武藤がヘディングシュートで同点に追いつきます。
前半は1-1で終了。
後半、開催地UAEのアルアインで活躍している塩谷がバイタルエリアからミドルシュートを決めて2-1と逆転。なんとか勝ち点3を挙げた日本。グループ1位抜けを果たしました。

さて、これからは負けたら終わりのノックアウトの試合が4試合。
楽な試合はないと思います。
次戦は中3日の21日(月)午後8時(日本時間)キックオフで相手はサウジアラビアになりました。
日本代表の活躍を刮目して待ちたいと思います。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
日本 2-1 ウズベキスタン(前半1-1)

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テニスの全豪オープンが始まりました。

ここのところ最低気温0度ちかく、最高気温10度以下といった気候が続いています。

オーストラリアのメルボルンではテニスの全豪オープンが始まっています。
日本は男子の錦織圭、女子の大坂なおみの活躍が期待でき、楽しみな大会でもあります。
深夜ですが、NHKの地上波が放送してくれるので助かります。錦織は初戦でポーランドのグラウンドスラム初出場の選手に、いきなり2セットダウンの大ピンチ。相手選手が第3セット途中に脚とラケットを持つ右腕に痙攣を起こし、なんとか最終セット3-0で相手選手の棄権で勝利。
錦織は、直前のブリースベンオープンで優勝しており好調が伝えられており、今大会も自身も「優勝が目標」と公言していただけに、この苦戦は意外でした。
全豪オープンは6回勝たないと優勝できないので、なるべく1準々決勝まではストレートで勝ち進みたいところ。これでは先が思いやられます。
大坂なおみもフルセットで勝利。
なかなか一筋縄ではいかないのがグランドスラムです。

今日は、サッカー協会で女子フットサルの大会の記者発表とか理事会の記者発表会があったのですが、寒いので行くのはパス。自宅で終日作業をしておりました。

そんなスポーツ三昧でした。


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三連休の直後、お休みをいただきました。

新年最初の三連休。
スポーツイベント目白押しでしたが、わたしはアイスホッケー取材三昧でした。
3日間で6試合、まずまずですね。

そんなわけで連休明けは恒例のお休みをいただきました。

日本オリンピック委員会の竹田恒和会長の記者会見があったようですが、どこで何時におこなわれるかも分からず(たぶん我々フリーランスが所属している日本スポーツプレス協会には連絡がはいらないのでしょう。新聞や主要放送局の運動記者会にしか連絡がいかないのでしょう)行く手立てがありませんでした(まあ、こちらからJOC広報に連絡すれば教えてくれたとは思いますが)。

会見の方はテレビのニュースで見たのですが、竹田会長が一人登壇し、巷間言われているような疑惑はない、招致の時にコンサルタント料としてシンガポールの会社に支払ったのは正当な支払いであった。もし、フランス政府がなんらかの疑いをもっているのなら、捜査に協力し、身の潔白を建てたい。そんな話を一方的に7分ほどして質疑応答には答えず帰ってしまったよいうです。

う~ん、これでは疑惑は深まるばかりですね。

だいたい、オリンピック招致に胡散臭い会社に2億円以上も振り込むなど、贈賄を疑われても仕方がないと思います。そういう会社を使わないとオリンピックを承知できない、というシステムがおかしい。
わずか120名ほどのIOC委員の投票で開催地が決まる仕組み自体が、悪の温床になっているような気がします。
いずれにせよ、2020年東京オリンピック・パラリンピックまで長期にわたり悪いイメージが付きまとうことになりそうです。
もちろん、大会は無事に開催されるとは思うけど……。

オリンピック・ムーブメントの何たるかを知らない担当大臣といい、なんかこれでいいのかな?

大相撲、ついに稀勢の里は初日から三連敗。休場は決定的ですね。

そんなことを考えていたスポーツ三昧でした。


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アイスホッケー東京都女子リーグ、メジャースケートトウキョウvs.シルバーシールズ戦を取材。

三連休3日目。成人の日です。

わたしは名古屋の実家で成人式を済ませ、新幹線に飛び乗り上京。国立競技場に駆け付けラグビーの日本選手権試合、早稲田大学vs.近鉄戦を観戦しました。国立競技場が満員になっていたのに驚いた記憶があります。古くて懐かしいメモリーです。

第97回全国高校サッカー選手権も今日が決勝。今年もテレビ観戦です。
流経大柏がコーナーキックから関川がヘディングシュートで先制しますが、ハーフタイム直前に青森山田がカウンターアタックで右から崩し佐々木がクロス、檀崎が同点ゴール。
後半に入って、やはり右から崩し青森山田のバスケス・バイロンがクロス、壇崎が逆転ゴールを決
めました。予想とおりの好試合になりました。
追いつきたい流経大柏はCB関川をトップに上げパワープレー。その前がかりになったところを途中
出場の小松がダメ押しゴール。3-1として勝負を決めました。
タイムアップの笛が鳴った瞬間、ピッチに倒れこんだのは青森山田でした。それだけ90分間に力を
使い果たしたのでしょう。
青森山田の黒田先生は、2005年の日本高校選抜のヨーロッパ遠征で同じ釜の飯を食べた仲。熱い指導に心打たれて、しばらく追っかけ取材をしたこともありました。おめでとうございます!
お天気が良すぎて日向と日陰のコントラストが付きすぎテレビが見にくいのが球に傷でした。

大相撲は、稀勢の里が逸ノ城に敗れて初日から連敗。引退かな。

午後7時にDyDoアイスアリーナへ向け出発。
東京都女子リーグ マッチNo.4 メジャースケートトウキョウvs.シルバーシールズ戦を取材します。
午後7時30分練習開始の予定でしたが、氷に亀裂が入っているとのことで修理のため1分間予定が遅れました。
昨年度4位、オールメンバー16人のメジャースケートトウキョウのスタメンは、GK高位直美。DF北川めぐみ、木村彩。FW小野寺雪乃、西菜花、古川麦。
対する昨年度6位、オールメンバー15人のシルバーシールズの先発は、GK猪野祐子。DF村瀬綾乃、上東悦子。FW小野寺美友、雨倉みずき、堀口由美子。
午後7時40分、フェースオフで試合開始。

メジャースケートトウキョウは、昨日と連戦です。マッチメイクにもう一工夫ほしい所です。昨年度の対戦は、3-2でメジャースケートトウキョウが辛勝しています。今日も熱戦が期待されました。
昨日のTweedia Crest戦では72本ものシュートを浴びながら5失点に抑えたGK高位の好守が目立ちま
す。ややオーバーアクションのパックセーブ(表情のパックを身体で抑える)は、微笑ましいのですが、一生懸命さは心打たれます。
一方のシルバーシールズは、初戦でスマイルジャパンのメンバー7人、ユニバーシアード代表11人を擁する日本女子最強の女王・SEIBUプリンセスラビッツを相手に0-18で善戦しました。GK猪野は95本のシュートを浴びながら最後までゴールを守り抜きました。そのメンタルは高く評価できます。
最初の15分間は、我慢比べとなりました。
7分51秒、シルバーシールズの雨倉みずきがフッキングの反則で2分間退場。しかし、メジャースケートトウキョウはパワープレーのチャンスを生かせません。
9分31秒にはメジャースケートトウキョウがメンバーオーバーのベンチマイナーペナルティー、古川がペナルティーボックスに入り22秒間4 on 4に。その後はシルバーシールズのパワープレーになりますが、これも生かせず。
12分29秒には、シルバーシールズがメンバーオーバー。山本理生がペナルティーボックスに入ります。が、メジャースケートトウキョウもパワープレーを利せず、第1ピリオッドはスコアレスで終了します。シュート数は8-9とシルバーシールズがリードします。

5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
両チームのディフェンスの堅さをを考えると、先制点が重要なことは明らかでした。
3分24秒、メジャースケートトウキョウは、守屋彩子のパスを受けたラングスドルフ・サスキアが右からクロス、中央に滑り込んだ小林麻友子がノーマークで押し込み先制します。連動した見事なゴールでした。
反撃に出たいシルバーシールズですが、やや劣勢のうえに7分59秒に雨倉みずきがフッキングの反則で2分間退場。ショートハンドになるなど、なかなか反撃のチャンスに恵まれませんでした。
そのまま第2ピリオッド終了。シュート数は12-1ととメジャースケートトウキョウがリードしました。

5分間の整氷無しインターバルの後、第3ピリオッド開始。
次の1点が勝負を決めることは明らかでした。
このディフェンシブな試合で、1点をリードしたメジャースケートトウキョウが追加点を加えれば大きく勝利に近づくでしょう。逆にシルバーシールズが1点を返せば一気に試合の流れは変わることもありえます。
果せるかな7分57秒、メジャースケートトウキョウは、古川のパスを受けた小野塚がゴール。シルバーシールズを仕留める1点でした。
シルバーシールズは、最後まで一矢を報いるため攻勢に出ましたが、メジャースケートトウキョウの守りに齟齬は出ませんでした。GK高位のゴールセーブも最後までオーバーアクションながら崩れませんでした。総シュート数32-14、スコア2-0という結果で試合が終わりました。

午後9時過ぎに帰宅。
夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
メジャースケートトウキョウ 2-0 シルバーシールズ(0-0,1-0,1-0)
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アイスホッケー東京都女子リーグ Tweedia Crest vs.メジャースケートトウキョウ線を取材。

三連休の中日。スポーツイベント満開です。

自宅にいるだけで地上波デジタルでいろいろなスポーツが見られました。

まず都道府県女子対抗駅伝。
わたしの地元の愛知県が最終9区まで開催地…京都府とトップ争い。最終区にエース鈴木亜由子(時習館高ー名古屋大ー日本郵政グループ)の活躍で2回目の優勝を果たしました。めでたい。
バスケットボールの全日本総合男子は、延長戦に入る大接戦。最後の5秒、千葉の富樫が3ポイントシュートを決め逆転勝ち。栃木を下して三連覇を果たしました。
高校女子サッカーは、5年ぶりの優勝を狙う女王…常盤木学園に対して、創部5年目という星槎国際湘南が2年生黒柳が放ったフリーキック直接ゴール1点で勝ち、初優勝。それにしても両チームのポゼッションサッカーは見事でした。

その他、春高バレー、スキージャンプ、高校サッカーの前ものなど、どれを見ようか迷うほどの1日でした。
大相撲初場所、土俵際の稀勢の里が敗れたのを確認して、DyDoドリンコアイスアリーナに向かいます。

東京都女子リーグマッチNo.3、Tweedia Cresut vs.メジャースケートトウキョウ戦を取材します。役員の方が、出来立てホヤホヤのプログラムを持ってきてくださりました。ありがとうございます。

Tweedia Crestとは、昨年まで「クイーンベアーズ」と名乗っていました。事情はよく分かりません
がチーム名の変更です。
昨年度3位、オールメンバー12人のTweedia Cresutと(以下"TC"と記す)のスタメンは、GK平井ちぐさ。DF佐藤奈々子、高橋桃。FW関柚稀、大西沙梨、田原澄香。
昨年度4位、オールメンバー17人のメジャースケートトウキョウの先発は、GK高位直美。DF溝江志帆、木村彩。FW小野塚雪乃、西菜花、古川麦。
5分間の練習後、午後6時38分フェースオフで試合開始。

昨年度のクィーンベアーズを前身とするTCとメジャースケートトウキョウの対戦結果は、15-0と大差でクィーンベアーズの勝ちでした。今日の対戦も格上のTCが試合の主導権を握ります。
TCは、ほとんどの時間帯で優勢でアタッキングサードですごしました。メジャースケートトウキョウは、時折TLC陣内に攻め込みますが、そのタイミングで選手交代をせざるをえず、組織的な攻撃ができません。ただし、ディフェンス面ではTCの攻撃に耐え、特にGK高位のオーバーアクションながら身を挺したセービングが目立つなど、健闘が目立ちました。
一進一退の攻防が続いたあと、9分30秒にメジャースケートトウキョウの小林麻夕子がフッキングの反則で2分間退場。この最初のTCのパワープレーのチャンスは生かせませんでしたが、13分4秒にTCは吉田楓のパスを受けた吉田葵のゴールで先制しました。
畳みこむように14分39秒、TCは堀内萌恵のアシストで吉田楓が左45度からシュート。これが決まって2-0として最初の15分間を終えました。シュート数は21-4とTCが大きくリードしました。

5分間の整氷無しインターバルを挟んで第2ピリオッド開始。
3分2秒、TCが先手を打ちます。吉田楓のパスを受けた工藤綾乃がシュート。GK高位がセーブしますが勢いに負けてゴールイン、3-0として完全に試合の主導権を握りました。
その後、TCは関、大西が相次いでペナルティーを犯しショートハンドになり攻勢が鈍ります。
メジャースケートトウキョウは、パワープレーのチャンスを生かせません。これが敗因につながります。
後半に入ると木村キャプテンが2回ペナルティーボックスに入るなど、数的不利になっては反撃の機会が無くなります。
14分52秒には、小林がホールディングの反則で2分間退場。これで最後のピリオッドはキルプレースタートになってしまいました。シュート数は24-1とTCが圧倒します。

2度目の5分間のインターバルの後、第3ピリオッド開始。
なんとか先に1点を返したかったメジャースケートトウキョウですが、キルプレーを耐えるのがやっとでした。
5分9秒、TCは田原澄香のパスを受けた吉田楓がゴール。仕留めの1点になりました。
しばらく均衡状態が続きました。4点のリードでTCの攻撃も一休みといったところです。
12分27秒、メジャースケートトウキョウは、一矢を報いようとタイムアウトを取り作戦を練ります。
しかし13分16秒、小林がフッキングの反則で2分間退場。小林が3回目のペナルティーボックス入り。
TCは、このパワープレーのチャンスを逃しませんでした。13分30秒、工藤、吉田楓と繋ぎ最後は當間実結が決めて5-0。試合を締めました。
総シュート数は72-6。LCが順当に勝った試合ですが、メジャースケートトウキョウもディフェンス面では最後まで切れずに健闘しました。今後の戦いを注目したいと思います。

8時少し過ぎに帰宅。
夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。

<了>

[結果]
Tweedia Crest 5-0 メジャースケートトウキョウ(2-0,1-0,2-0)


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アイスホッケー早慶定期戦を取材。

新年2回目の週末。成人の日を含む三連休です。

一昨日、昨日と、またぞろネット回線が不通状態。1日でメールを確認するのがやっとの状態でしたが、どうしたわけか今朝は通じる。

急いで一昨日と昨日のブログだけ更新してDyDoドリンコアイスアリーナに向かいます。

今日は。高校サッカーの準決勝が埼玉スタジアムで、ラグビーの大学選手権決勝が秩父宮ラグビー場で開催と、何処に行こうか迷ったのですが、年に2回の早慶アイスホッケー定期戦も東伏見で行われます。春は慶應義塾のホームで新横浜開催。冬は早稲田ホームで東伏見開催です。したがって
DyDoドリンコアイスアリーナーに行くことにしました。
11時30分、家を出たら雪がチラホラ降っていました。寒いです。

12時から行われたOB戦からしっかり取材しようと思っていったのですが、取材申請が当日だと、いつもの机付きの記者席は使えない(高額の指定席になっているそうです)。ならば、
「どこで取材すればよろしいか?」と問うと、
「一般の自由席でお願いします」という返答。
まあ、早慶定期戦を取り上げるメディアは少ないですから、わざわざ記者席を用意することはないのでしょう。

指定された自由席は、東側のゴール裏低層席。おそらく慶応の応援席でしょう。仕方がないです。OB戦はメンバー表もないので、ハンバーガーでも食べながら、ノンビリと観戦することにしました。

早稲田OBの稲門クラブvs.慶応義塾OBの三田クラブの対戦。いつも1試合だけでしたが、今回は長老チームと若手OBの2試合が行われました。
いずれもランニングタイム(時計を止めない)12分間を3ピリ行いインターバルは整氷なしで1分
間。あっという間に終わります。長老戦は三田クラブが、若手戦は稲門クラブが勝ちました。

第3試合は、高校戦。早稲田は早稲田実業学校高等部が、慶應義塾は慶應義塾高校が出場しました。
オールメンバー12人の早稲田実業ののスタメンは、GK冨山(早稲田実中東部2)。DF松下(中野区立北中野中2)、林風汰(関東学院中3)。3)。FW林幹汰(横浜市立岡津中1)、冨田(三沢市立堀口中3)、豊田(苫小牧市立和光中1)。
対するオールメンバー22人の慶応義塾高校の先発は、GK及川(冨谷市立成田中1)。DF笹山(世田谷区立深沢中3)、小島(Stonepark Intermediate School 1)。FW坂本(横浜市立神奈川中3)、田原(西東京市立保谷中2)、川島(慶応義塾中東部1)。
この試合は1ピリオッド15分間で行われました。
第1ピリオッド2分21秒、慶應の安部(慶応中東部2)が反則でペナルティーボックスに入り早稲田実はパワープレーのチャンス。そして、これを生かします。4分3秒、林風、松下のダブルアシストで冨田がゴール。早稲田実が先制します。
慶應もすぐ反撃。7分3秒に田原、川島と繋いで笹山がゴール。同点に追いつきます。
畳みこむように8分57秒、田原のパスを受けた荘(千代田区立麹町中1)がゴール、1-2と逆転して第1ピリオッドを終えました。シュート数は6-6と互角でした。
5分間の整氷インタ^バルを挟んで第2ピリオッド開始。
1分29秒、慶應の荘が肺スティックの反則で2分間退場。しかし早稲田実は、パワープレーを生かせません。
逆に4分19秒、早稲田の金井(日光市立東中3)がトリッピングの反則で2分間退場。慶應はこのパエキシビジョンワープレーを利して5分2秒に田原のアシストで小島がゴール。1-3とリードを広げます。
この後、慶應は坂本がチャージングで、笹山がチャージングでペナルティボックスに入りショートハンドのピンチを迎えますが、ここでも早稲田実はパワープレーのチャンスを生かせません。結局、これがこれが敗因につながります。
シュート数は、早稲田実9本、慶應6本でした。
の12分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
序盤は互角の状態が続きました。
7分41秒、早稲田の金井がクロスチェッキングの反則で2分間退場。慶應はパワープレーのチャンスでしたが、8分41秒に慶應…小島もフッキングの反則で2分間退場。4 on 4になってしまいます。
金井が氷上に戻って今度は早稲田実のパワープレーのチャンス。ここで10分38秒、冨田のアシストで家内がゴール、2-3と1点差に追いすがる早稲田実。
次の1点が勝負の明暗を分けるのは明らかでしたが、慶應が僅か7秒後の10分45秒、田原のパスを受けた藤本(慶応普通部3)がゴール。2-4と突き放します。
ここで11分18秒に早稲田実の松下がクロスチェッキングの反則で2分間退場。慶應は再びパワープレーのチャンスを行けします。田原、須田(武蔵野市立四中2)と繋いで小島がゴール、2-5。
しかし、早稲田実も勝負を諦めず反撃します。13分21秒、林幹が左から右にクロス、林風が押し込み3-5。ここで早稲田実がタイムアウトを取り2点さながら勝負への執念を見せました。
ところが、この後がいけません。13分26秒に林風が、13分35秒に林幹が相次いでペナルティーボックスに入ってしまい慶應が5 on 3のパワープレーのチャンス。慶應は難なくこのチャンスを生かし、14分44秒、田原、坂本のダブルアシストで笹山がゴール。3-6として早稲田実を仕留めました。
やはり2セット回しの早稲田実、終盤にスタミナ切れ。4セット回しの慶應の前に涙をのみました。やはりアイスホッケーは22人で行う総合力が物を言うことを改めて知らしめる一戦になりました。
高校戦でもエール交換が行われ、伝統の一戦の雰囲気は盛り上がっていきました。

整氷作業のあと、エキシビジョンのフィギュアスケートの演技がありました。
今回は男子シングルスの演技。
早稲田から橋本将太選手、慶應から石塚玲雄選手が演技を披露したのですが、ジャンプにミスが多く残念なエキシビジョンになってしまいました。
かつては、荒川静香さんとか村主章枝さんとかが出演していてレベルの高い演技を見せてくれていました。すこし早慶両校のフィギュア部門の低迷が気にかかります。

大学戦が始まるころには、アリーナは満員。立ち見を含め3500人ほどの観衆。もちろん関東大学リーグや全日本選手権よりもお客さんが多い。早慶戦の人気の高さが伺えます。
アリーナの照明が消され、スポットライトの中、選手が紹介されリンクに登場してきます。役員の挨拶、優勝杯の返還、ペナントの交換のあと、現役戦が始まります。
春の早慶戦では、慶應が42年ぶりに勝利。秋のリーグ戦でも1勝1敗と今季は慶應に分が良い早慶の対決。もし今日慶應が勝てば、秋は45年ぶりの勝利になります。大いに接戦を期待してフェースオフを待ちました。
早稲田大学のスターティングラインアップは、GK谷口(早稲田実3)。DF坂本(八戸工大一4)、篠田(苫小牧東3)。FW鈴木(苫小牧東4)、高橋(東京インターハイスクール4)、飛田(早稲田実
4)。
対する慶應義塾大学の先発は、GK小池(浦和3)。DF在家(埼玉栄4)、小島(慶応1)。FW滝(慶応4)、田中(慶応3)、運上(埼玉栄2)。
午後4時59分、フェースオフで試合開始。
お互いに手の内は知り尽くした同士。慎重な立ち上がり。
3分5秒、慶應の運上がインタ^フェアランスの反則で2分間退場。しかし、慶應はキルプレーを耐えました。
しばらく膠着した試合展開。ようやく12分1秒、早稲田は青木(埼玉栄3)、杉本(駒大苫小牧1)のダブルアシストで澤出(武修館2)がゴール、先制します。
13分17秒、慶應の小島がマイナーペナルティーで2分間退場。早稲田は2回目のパワープレーのチャンスを生かします。14分45秒、飛田、篠田と繋ぎ坂本がゴール。2-0とリードを広げ、試合の主導権を握りました。
その後、両校とも得点機を生かせず第1ピリオッドが終了します。両チームとも少し気合が入りすぎ固さが目立ちました。シュート数は12-12と互角でした。

12分間の整氷インターバルの間、なぜか慶應応援団が早稲田の応援歌「紺碧の空」の演奏。これも
エール交換の一種でしょう。たぶん早稲田の応援団は「若き血」を演奏しているのか。わたしが陣こうかnn取った席の横を慶應のチアガールのお嬢さんが立っているので気になります。

第2ピリオッドに入っても早稲田の攻勢は止みません。立ち上がり1分過ぎには杉本、澤出のダブルアシストで青木がゴール。早稲田がリードを3-0に広げます。
反撃に出たい慶應ですが、永田(日光明峰1)、在家、若森(苫小牧東1)が相次いでペナルティーボックスに入ってショートハンドに。これではゴールが奪えません。
逆に早稲田は13分59秒、このピリオッド3回目のパワープレーを利し大塚(佐久長聖1)、飛田と繋いで坂本が決め4-0。膠着した試合で4点のリードは、ほぼ勝負ありといった感じです。
あまりの不甲斐なさに慶應ベンチはタイムアウトを取りました。そして不調のGK小池に代え木村(苫小牧東1)を氷上にあげました。
ここでようやく慶應のディフェンスが安定しだします。早稲田も小澤田(早稲田実3)、河田(早稲田実3)が相次いでペナルティーを犯し、慶應は2回パワープレーのチャンスを迎えますが、これも生かせず。第2ピリオッドが終了します。シュート数は14-9で早稲田がリード。

12分間の整氷インターバルの後、第3ピリオッド開始。
慶應のペナルティーが止まりません。2分48秒の滝のペナルティーによるキルプレーは耐えましたが、9分38秒に永田がペナルティーボックスに入るとショートハンドを支えきれません。

10分12秒、早稲田はパワープレーを利して澤出、ハリデー(埼玉栄3)のダブルアシストで羽場(早稲田実4)がゴール。5-0としてダメを押しました。
12分8秒、早稲田の杉本がフッキングの反則で2分間退場。慶應は一矢報いる絶好のチャンスでしたが、ここでもパワープレー生かせず。
逆に早稲田は15分56秒に鈴木、高橋、飛田の第1fwのトリオでゴールを挙げ6-0。、
慶應は、ここでもペナルティーの連鎖。櫛野(慶応1)、金谷(慶応4)が相次いでペナルティーボックスへ。早稲田は5 on3のパワープレー、タイムアウトを取って作戦を練り、19分49秒にハリデーのシュートを慶應GK木村のセーブしたリバウンドを鈴木が押し込み7-0。試合を閉めました。
総シュート数は56-31。慶應もシュートは放っているものの、ノーゴールに終わりました。MVPは当然のように早稲田GK谷口が獲得。早慶両校のGKの出来が、そのまま勝敗を分けました。

試合後のエール交換で久しぶりに早稲田校歌、慶應塾歌を歌って会場を後にしました。それにしても観客が試合が終わってもすぐに会場を後にしないのには驚きました。

帰宅して夕食を摂り、サッカーのアジアカップをTV観戦。
格下のオマーンに対して日本は原口のPK1点で辛勝。危ないしあいでした。PKもお情けでもらったような微妙なもの。
アジアカップは、なかなか一筋縄ではいきません。
まあ、とにかくベスト16入り(2次ラウンド進出)は果たした日本。これからを期待しましょう。

そんなスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
長老OB戦
稲門クラブ 3-5 三田クラブ(2-0、0-1、1-4)
若手OB戦
稲門クラブ 8-4 三田クラブ(2-0、2-4、4-0)
高校選
早稲田実業学校高等部 3-5 慶応義塾高校(1-2,0-1、2-2)
大学戦
早稲田大学 7-0 慶応義塾大学(2-0,2-0,3-0)、
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