SSブログ

全米女子オープンゴルフを徹夜でTV観戦。1日潰れました。

昨日も書きましたが、テレビ愛知が深夜の0時12分から全米女子オープンゴルフのLive放送を始めました。
普段、あまりテレビ東京系の放送は見ません。「開運!何でも鑑定団」とか「Youは何しに日本へ?」とかスポーツニュースに当たる「SPORTSウォッチャー」を見るくらい。たまに「Foot[×]?BRAIN」(先日、大津高校の平岡先生が出演されていました)も見るかな。
そのテレ東が、大盤振る舞いの全米女子オープンゴルフのLive放送です。気張りましたね。見ないわけにはいかない。
渋子、寒そうでした。放送では気温6度と言っていましたが、普段おしゃれな渋子もオーバーズボンを履いて、ジャージーのようなものを羽織り、ものすごく分厚い手袋をしてフェアウェーを歩いていました。

渋子が3、アメリカのエイミー・オルソン2。2人の一騎打ちのような試合展開。
2番ホールで渋子がフェアウェー左に外し、第2打を木の枝に当てボギー、その後もパットミスやアプローチのミスなどで崩れていきます。オルソンは固いゴルフでついに逆転トップに立ちます。前半、9番まで渋子は1打差で2位に後退。
渋子、13番のパー5でようやくバーディー、ここから反撃かと思えたのですが、今日はバーディーを取れそうな雰囲気がない。
終盤にオルソンと渋子のもたつきに乗じてスコアを伸ばしたのが韓国勢。キム・イェリムが連続バーディーで3に。そのまま逃げ切ってしまいました。まさに漁夫の利というやつです。2位にもコ・ジンヨン。2でオルソンも2位タイ。
イーブンパーまでスコアを落とした渋子、なんとか最終ホールで10m以上のロングパットを決めて1、単独4位でプレーを終えました。

試合後のインタビューで渋子は、
「1日目と2日目が良すぎました。3日目以降が今の私の実力かと思います」と語っていましたが、2日目まで7まで行っていたのに、本当に惜しいことしました。
あそこで作戦を変えて、やや消極的になったのが不味かったのでしょうかね。
まだまだ22歳。世界ランキングも16位から13位にまで伸ばしました。
今季は、これで女子のツアーも終わり。来年に期待しましょう。

放送が終わったのは朝の5時45分。
もう若くないので、徹夜をやってしまうと次の日は1日潰れてしまいます。

名古屋地方、夕方から霙まじりの氷雨が降ってきました。
夜はアメリカンフットボールの社会人日本一決定戦 第34回JAPAN X BOWLをテレビ観戦。
4連覇中の富士通フロンティアーズが有利かと思われましたが、前半に2TDを先行したオービック・シーガルスが富士通の反撃を1TDに抑えて13-7で辛勝。正月のライスボウルで大学日本一の関西学院大学と対戦することになりました。
JAPAN X BOWLは毎年取材していたのですが、昨年はサッカーのE-1東アジアカップで釜山に行っていたので取材できず、今年も名古屋でテレビ観戦と取材できませんでした。残念です。

東京の新型コロナ新規感染者は460人、愛知県は215人。高止まりは続きます。
ガースは、二階幹事長や王貞治さん、杉良太郎さんらと銀座の高級ステーキハウスで高齢者8人忘年会を開催したとか。
GoTo停止を発表しておいて、密なお話ですか?
この国は何かおかしい。

そんなスポーツ三昧でした。

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。