お雛祭りの日。不要不急の外出は避け自宅で自粛。

男の子一人しかいない我が家にとっては、お雛祭りは縁遠い。
耳の日ですね。

昨日の病院の梯子は、やや疲れました。
今日は、今回の上京ミッションの中で、何もスケジュールが入ってない日。
朝から不要不急の外出は避け自宅で作業しておりました。
昨日のドクター波多野のお話では、今日あたりから注射の威力が効き始めるようです。

そんなわけで、グタグタしておりました。

昨夜、あまりにも早く寝てしまったので深夜に目が覚め、再び眠くならなくなってしまいました。
仕方がないので、テレビをつけると、深夜の民放各局は、アニメだのどこが面白いのか解らない第7世代のお笑いだの、はっきり言って見ごたえのない番組ばかり。
最後の手段で、NHK総合に合わすと、3・11が近くなっているせいか、東日本大震災の記録番組ばかり。
たまたま見ていた番組が、NHKが持っている非情映像ばかりを集めたようなドキュメンタリー。
地震の大きな揺れの場面、そして津波に飲み込まれていくシーン。そんな映像のオンパレード。
もちろん、番組の頭に、テロップが流れ、お子様や被害にあった方は見ないでくださいと断りが入りましたが、笑ってしまうほど酷い場面の連続でした。
驚いたのは、津波が近くにまで迫っているのに、見学して逃げない人たちがいたこと。不思議な光景。

陸前高田は、市役所が5階なのに、向かいの3階の防災センターの市役所職員がわざわざ移り、津波に飲み込まれてしまう場面。市役所の屋上に逃げていれば助かったのに、低い防災センターにわざわざ逃れて水没した人々が多かったようです。
まさに「運命の選択」でした。

この番組では、津波の被害までしかフォローしていませんでした。
福島第一原発までフォローして欲しかった。

宮城県では、原発再稼働に向けて動いているようですが、本当にそれでいいのですか？
他に産業がないので、雇用問題を含めて再稼働に向かうのですが、「絶対に安全」と思われていた福島第一原発が、この有様。簡単に再可動許しちゃいけない。
そもそも地震大国の日本では、原子力発電所は無理です。完全なz安全性が担保されない中、なぜ動かそうとするのか。
考えて直してほしいものです。

夕方、買い物に出かけたくらい。
体調は、まだまだ完全に戻っていません。

今日の東京都の新規感染者は316人。またまた増加傾向。愛知県は55人。こちらも微増です。
異種株ウィルスも増えてきているようです。その調査も厚労省はやっていません。
なかなか収束は難しい。

そんなオフのスポーツ三昧でした。