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東京武蔵野ユナイテッドFCを今シーズンも追ってみます。

今回の帰名の最大のミッションであった名古屋ウイメンズマラソン取材も昨日終了。

少し気が抜けておりますが、次のミッションを目指して始動しなければいけません。

すでにサッカーJリーグは2月末に開幕しておりますが、コロナ禍のためフリーランスの取材は、未だに制限あり。
ここ数年、東京の自宅から一番近い場所にホームスタジアムがあるJFL東京武蔵野FCを取材しているのですが、今年からガラリと体制が変わったようで、少し興味を持っています。
実は、JFLは昨日開幕したのですが、名古屋ウイメンズマラソンと重なったため初戦は取材できませんでした。名古屋の港サッカー場でもFCマルヤス岡崎vs.FCティアモ枚方戦が予定されており、マラソンのゴール後にすぐ移動すれば取材可能だったのですが、その試合は選手にコロナ陽性患者が出たため延期になってしまったのです。まあ、仕方がありません。

ところで東京武蔵野シティーFC、一昨年までJリーグ100年構想チームの資格を持ち、あと一歩でJ3参入が叶うところまで行った(最後の試合で5000人の観客を集めれば昇格の条件は整っていた)のに、運営側が腰砕け。Jリーグ昇格を諦めてしまいました。
昨年度は、コロナ禍もあり腑抜けのようなシーズンを送り16チーム中11位に終わりました。
今年度は、予定では元の横河電機さんのスポーツクラブに戻り「横河武蔵野FC」という名前で戦うことになっていたのですが、シーズン前に急遽、新しい流れになりました。
関東社会人リーブの強豪・東京ユナイテッドFC(東京文京区がホーム)と合併、「東京武蔵野ユナイテッドFC」として戦うことになったのです。ここ数年、東京武蔵野は後ろ向きに歩んできていたのに、新しいチャレンジは、斬新で画期的であると思います。

東京ユナイテッドは、もともと慶應義塾大学ソッカー部OBと東京大学ア式蹴球部のOBが合同で作ったクラブチームです。上を目指していたのですが、なかなか実力的にも運営面でもJFLにあがるのは難しく、ならば新体制に戻る東京武蔵野と合併して上で戦おうということになったようです(詳しい話はまだ取材していません)。その第2節、FC大阪戦のホームゲームが3月21日(日)に武蔵野陸上競技場で行われます。
私は23日(火)に東京の病院で定期健診があり帰京しなければなりません。ならば土曜日に帰って、日曜の試合を取材することにしました。

その取材申請の準備を今日はしました。東京武蔵野ユナイテッドの広報に連絡を入れ、申請書をPDFファイルで送ってもらいまいた。近所のローソンでプリントアウト。記入して明日、取材申請をFAXで広報事務局に送ります。
翌週の3月27日(土)は、三重県鈴鹿AGFスタジアムで鈴鹿ポイントゲッターズと、その1週間後の4月4日(日)には東京の西ヶ丘サッカー場で、いわきFCと、その翌週の4月11日(日)には愛知県豊田球技場でFCマルヤス岡崎と対戦する東京武蔵ユナイテッドFC。東京と名古屋の行ったり来たりの生活が続きそうです。
まあ、老スポーツジャーナリストにも生きがいを与えてください。

今日の東京との新規感染者は175人。愛知県は15人。月曜日は毎週少ない数が出るのですが、このくらいの数で収束してくれれば良いのですが…。

そんなスポーツ三昧でした。

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