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サッカー天皇杯2回戦、川崎フロンターレvs.AC長野バルセイロ戦を取材。

昨日に続き今日も真夏日。しかも昨日のように夕立もない熱い1日でした。
久しぶりにJ1のチームが取材出来るということで、朝からワクワクしておりました。
午前中は、あっという間に過ぎました。

午後3時すぎ、自転車で川崎の等々力に向かいます。
東伏見から調布を抜けて、競輪場の横を過ぎて多摩川の堤防に出て、川を南下します。
日差しが強くて暑い。湿度が低いので日陰に入るとスーッと涼しくなりますが、日向は肌を刺すような直射日光。真夏のドイツのよう。
おそらく一昨年の大晦日に友人から電動アシスト自転車を譲り受けて、等々力まで行くのは初めてです。
快調でした。
ただ、往復5時間余りの行程、電池が往復は持ちません。スタジアムで充電すべき充電器も持参します。

途中、登戸のMacで夕食を買い込み、5時5分頃等々力に到着。野球場がすっかり綺麗になっていました。
陸上競技場をサッカー専用スタジアムに改修する話もあるようです。陸上競技場はサブグラウンドをグレードアップするらしい。

手指の消毒、検温をして、健康チェックシートを提出。ADカード「008」を手にしました。
記者室にはハーフタイムまで入れず(なぜかカメラマン室には入れる)、直接4階の記者席へ。ここも完全に指定されています。
久しぶりに来たので、このスタジアムの無線LANのパスワードを失念してしまいました。カメラマン室まで戻ってパスワードを確認に。なんとかアクセスすることができました。

報道入り口が開いたのが5時。キックオフが6時ですから非常に慌ただしい。一昨年までのJリーグなら3時間前のオープンで、一仕事できたのですが、今日は記者席に着いたらすぐにキックオフという感じです。
メンバー用紙は、受付で配布されていました。
川崎フロンターレのスターティングラインアップは、GK鄭成龍(韓国)。DFイサカ・ゼイン(桐光学園)、ジェジェウ(ブラジル)、車屋(大津)、登里(香川西)。MF脇坂(川崎U-18)、ジュアン・シミチ(ブラジル)のダブルボランチ、トップ下が小塚(帝京長岡)。FW右翼が家長(ガンバ大阪ユース)、左翼が長谷川(静岡学園)、トップがレアンドロ・ダミアン(ブラジル)。4:3:3の布陣です。谷口、三苫、守田など代表に入っていますが、日本代表経験者、ブラジル、韓国の猛者を加えてベストに遜色ないメンバーです。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対する長野県代表のAC長野バルセイロ(J3所属)の先発は、GK田中(暁星)。DF川田(大宮ユース)、大桃(提供長岡)、広瀬(浦和ユース)、水谷(清水ユース)。MF藤山(四日市中央工)、住永(青森山田)のダブルボランチ、右翼が藤森(上田西)、左翼が森川(洛北)、トップ下が東(FCみやぎバルセロナユース)。FW榊(札幌U-18)。4:2:3:1の布陣です。
午後6時、先立圭吾レフェリーの笛で川崎がキックオフ、試合が始まります。

続く

[結果}
川崎フロンターレ 1-1 AC長野バルセイロ(0-1、1-0、延長0-0、0-0、PK4-3)


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