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6月最後の日曜日、JFL東京武蔵野ユナイテッドvs.ヴィアティン三重戦を取材。

早いもので6月も最後の日曜日。
日曜日恒例の早朝はしごテレビ視聴。「サンデーLive!!」「サンデーモーニング」「ワイドナショー」を
3本連続で見終え、11時15分に自宅を出発。
自転車で西が丘に向かいます。

今日は、関東大学アイスホッケー選手権の上位リーグ2試合が行われていましたが、まるで時間が重なっており、サッカーの取材のため、泣く泣くDyDoドリンコアイスアリーナはスルーします。

雨の予報は外れて、今日は曇りの1日でした。
快調に自転車を飛ばし、12時30分には西が丘に到着。東京オリンピック2021に備えてお隣のナショナルスポーツセンターでは、選手が合宿練習をしているようで、完全に動線を分けられての開催。普段入れる入り口とは、まるっきり反対側の出入り口を使っての開催でした。
報道は、本蓮沼駅に一番近いところにあり、メディアルムに行くには、スタジアムをほぼ半周しなければなりません。
メンバー用紙1枚を受け取るため、歩いて本部席近くを選手更衣室近くでバッタリと東京武蔵野の池上監督にお会いしました。
「いよっ、名監督」と声をかけると、
「何言ってるんですか。まだ勝てていないんですよ」と返してきたので、
「初勝利を見に来ましたよ。頑張ってください」と伝えると、
「ありがとうございます。頑張ります」と言ってドレッシングルームに入っていかれました。
東京武蔵野ユナイテッド、今日が14試合目ですが、未だに今季勝てていません。下にFC刈谷がいますが、そろそろ勝たないと最下位になってしまいます。

東京武蔵野ユナイテッドFCのスターティングラインアップはGK西岡(神戸市立科学技術)。DF真下(矢板中央)、中川(浜松開誠館)、西山(横河武蔵野FCユース)、小林(流経大柏)。MFアンカーが高(尚志)、右が金守(四日市中央工)、左が鈴木(武南)。FW小野寺(修徳)、時里(浦和ユース)、石原(市立船橋)。4:3:3の布陣です。メンバー表は3:4:3のような形でしたが、実際に試合が始まってみると微妙にフォーメーションも選手の配置も異なっていました。池上監督腐心の布陣でいた。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対するヴィアティン三重も勝点13で暫定12位。不振の責任を取って上野展裕監督が退任し山本好彦氏が監督代行してチームを率います。GK加藤(神村学園)。DF池田(麻布大渕野辺)、寺田(長崎北)、穂積(千葉明徳)、奥村(鹿児島実)。MF橋本(柏U-18)、山藤(ヴェルディSS相模ユース)のダブルボランチ、右が菅野(成立学園)、左が寺下(伊奈学園総合)。FW酒井(別府青山)、佐藤(四日市西)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後1時、梅田智起レフェリーの笛で三重がキックオフ。試合が始まります。第1副審は女性国際副審の坊薗真琴さんが務めました。

続く

[結果]
東京武蔵野ユナイテッドFC 0-1 ヴィアティン三重(前半0-0)

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