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夏至の日、母の形見のミシンを2台処分してしまいました。

新しい週が始まりました。
今日は夏至。1年中で一番昼間が長い日です。

今週末に上京する予定ですが、それまでは特に予定なし。
今回の名古屋滞在の最大のミッション、甥っ子の結婚式への出席は、土曜日に滞りなく終了しました。
この時期に結婚式をするのもどうかと思いましたが、すでに一昨年から同居、昨年には入籍しています。
コロナ禍とか、新郎の祖母(つまり私の母)や新婦の祖父が亡くなったりと。いろいろと障害もあったのですが、ようやく結婚式に漕ぎつけました。

その式に出席して、昨日は疲れて何もする気になりませんでした。
今日も引き続き、同じような気分でした。

ところが1本の電話で、フリーランスの休日は破られました。
「一屋」(はじめや、と読む)という中古品買取業者から飛び込みの電話が入り、
「お宅で使っていない中古のミシンとかありませんか?」と問い合わせ。
拙宅には生前、母が使っていた足踏みミシン(ブラザー製のかなり古いもの)と小型の電動ミシンがあり、私も妹も不用であり、以前にも別の業者さんに引き取ってもらおう査定してもらったこともあったのですが、その時は「引き取れません」という査定でした。
まあ、しつこく勧めるので、
「まあ、見てもらうくらいはいいか」と来宅を許してしまったのです。

約束は、午後3時でしたが、20分も遅れて営業のアカオ氏がやってきました。
ミシンを見てもらい写真を会社に送り待つこと15分。
査定が出ました。
なんと2台で1800円でした。

母が大事にしていたミシンを売っても良いものか?
少し迷いましたが、置いておいても仕方がないので引き取ってもらうことにしました。
ところが足踏みミシンは、上部の金属の部分だけ。下の大きな台の部分は、
「粗大ゴミとして処理してもらうしかないですね」との話。
結局、「ジャンク品」としてミシンの部品が欲しいだけのようで、完動品のミシンでしたが、ミシンとしては引き取れないとのこと。
土台の部分だけ残ってしまいました。

母の位牌に手を合わせ、1800円を仏壇にお供えして、この作業は終わりました。

夕方、アオキスーパーで買い物。ローソンでJFLの今週末の取材申請をFAXで送信。
今日の1日が暮れました。

今日の東京都の新規感染者数は236人。前週の月曜日は209人ですから、明らかに微増です。
愛知県は35人大阪府は42人。いずれも前週の月曜日を下回っています。東京だけ明らかにリバウンドしています。まずいですね。
5者協議会(日本政府、東京都、組織委員会、IOC、IPC)は、観客の上限を1万人、定員の50%としました。開会式だけ2万人でIOC関係者、スポンサー関係、国会議員とかは「関係者」で観客とは別枠という訳のわからない基準も登場してきました。
それと観客に競技場内でお酒を売る(スポンサーのアサヒビールに忖度したのか?)ことも検討中とか。外部のお店には「酒を売るな」と言っておいて、これは酷いですね。
2年前のラブビーW杯の時は、めちゃくちゃビールが売れましたからね。
もう矛盾だらけです。

長い昼が終わって夜が来たようです。

そんなスポーツ三昧でした。

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