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アイスホッケー関東大学リーグ戦入替戦3試合を取材。

師走らしい寒い週末でした。

真珠湾攻撃から77年の日。昨夜は遅くまで「山本五十六」とか「トラトラトラ!」など深夜まで見ていたので朝寝坊してしまいました。

お昼前にDyDoアイスアリーナに向かいます。

続く

[結果]
Div.Ⅱ5位・明治学院 2-4 Div.Ⅲ2位・学習院(0-0、0-2、2-2)
この結果、学習院のDiv.Ⅱ昇格が決定。
Div.Ⅲ7位・東京医科 2-1 Div.Ⅳ2位・東京理科(1-0、0-1、0-0)
この結果、東京医科のDiv.Ⅱ残留が決定。
Div.Ⅳ7位・埼玉医科 0-1 Div,Ⅴ2位・順天堂(0-0、0-1、0-0)
この結果、順天堂のDiv.Ⅳ昇格が決定。


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12月の第1週も終わろうとしています。今年も残り24日です。

最低気温は7度。朝はそれなりに気温が下がりましたが日中、楊が出てからは暖かくなりました。

今日は、とくに取材の予定はなし。
熊本ではハンドボールの女子アジア選手権が行われており、日本がベスト4まで進んでいます。今日、強豪の中国を僅差で破り決勝戦に進みました。日曜日にライバル韓国と決勝戦を戦います。

フェンシングの日本選手権も行われています。
今年8月、ジャカルタで開催されたアジア競技大会で女子フルーレ団体を取材しました。日本が中国を劇的に破って優勝したのですが、若い選手が多くてびっくりした記憶があります。大学生がベテランという感じでした。今回の大会でも高校生が大活躍しているようです。
若い人の時代がやってきています。国際フェンシング協会の副会長に太田さんが選ばれたというニュースもありました。

わたしは自宅で作業しながら、VTRで恒例の真珠湾攻撃に関するソフトを見ておりました。
「山本五十六」(新作でなく三船敏郎主演の旧作)や「トラトラトラ!」を鑑賞。真珠湾攻撃は、日露戦争における日本海大海戦とともに、総合力で劣る日本が大国ロシアやアメリカを破った希少な事例。ピンポイントなら戦えるという意味で、スポーツにつながる事例だと思っています。
それを改めて再認識しました。

明日は関東大学アイスホッケーリーグ戦の入れ替え戦を取材する予定です。

そんなスポーツ三昧でした。


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第20回日本フットボールリーグ表彰式取材し後楽園飯店の会合に出席。

寒い師走がやってきました。
まあ、これが平年並みの気候ですが……。

朝は雨が降っていました。
雨がわたしを眠らせる。
午前中は、ゆっくり。10時過ぎから自宅で作業。

お昼過ぎに雨が上がり、電車で都心に向かいます。

午後4時30分から品川のホテルでサッカー第20回JFLの表彰式が行われたので取材しました。
今回は表彰式の後に、20回の記念式典があったので例年の御茶ノ水のホテルではなく、品川での開催になりました。
報道受付で来年度から松江シティーFCと鈴鹿アンリミテッドFCの新加入する旨のプリントが配布されていました。
また、今年度3位のヴァンラーレ八戸のJ3昇格、16位のコルバトーレ女川の東北社会人リーグへの降格も発表されました。したがって来年度もJFLは16チームで行われます。

表彰式は、桑原理事長挨拶の後、フェアプレー賞、3位八戸、2位大阪FC、優勝のHonda FCの表彰があり、最優秀審判員、100試合出場、200試合出場、300試合出場、得点王、新人王、ベストイレブンなど発表がありました(式典を途中で中座したので各表彰を受けた選手の細かいリリースはいただけませんでした。JFLのHPをご覧ください)。
式典は40分ほどで終了。記念式典に移ります。

5時30分に会場オープン。JFLの懇親会には報道関係者も参加できる立食パーティーです。こうした形の式典が本当に少なくなりました。
会場では、第1回から20回までのポスター、写真など興味深い資料が展示されていました。
MIOびわこ滋賀の中口雅史監督(1990、91年の日本高校選抜ヨーロッパ遠征でご一緒しています)や東京武蔵野シティFCの池上寿之監督(広島皆実高校OB)、広報の澤さんなどにご挨拶、取材できました。
さすがに食事はできませんでしたが、少しだけお酒をいただき、5時50分に会場を後にしました。
前述のとおり、午後7時まで資料は配布できない、との事で、手ぶらで会場を出て水道橋に移動します。

じつは、JFLの催し物が今日あることが発表される前に、他の会合に出席することを約束していたので水道橋に移動。
11月14日にお会いした川本峰男さん主催の会合に出席しました。
会合の参加者は、川本さんのほか早稲田大学ラグビー部OBで名プレーヤーだった今泉清さん、日本ゴルフジャーナリスト協会・日本ゴルフ学会会員の荒井聡さん、HiSにお勤めの加堂直行さんの3人。みなさん川本さんの親しい方。今泉さんは、10年ほど前に五郎丸歩選手(早稲田大ーヤマハ)との座談会の仕事でお会いたことがありますが、ほかのお二方とは初対面です。
3時間ほど後楽園飯店の美味しい中華料理(最近あまり多くの量が食べられなくなったので美味しいものを少しづつというのが良かった)に舌鼓を打ちながら、ラグビーの話を中心に談論風発しました。
最後にクリケットの話で盛り上がったの意外でした。
この会合を定期的なものにしましょう、という事になり次回は来年1月に新年会でお会いすることになりました。

11時すこしすぎ帰宅。
そんなスポーツ三昧でした。


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アイスホッケー関東大学リーグ戦Div.ⅠBグループ専修vs.青山学院戦を取材。

昨日ほどではありませんが、今日も暖かい東京地方。
朝のルティーンが終わるころ雨が降り出しました。

雨がわたしを眠らせる。

午前中はのんびり過ごしました。

午後、市役所までマイナンバーカードの再発行手続き(紛失しました)に行きました。

今日の関東大学アイスホッケーリーグ戦のウィークデイ・ナイト3日目、泣いても笑っても今日がリーグ戦本戦の最終日です。カードはDiv.ⅠBグループ専修vs.青山学院戦。今宵だけ何故だか1時間早い19時30分練習開始。午後7時に自宅を出発。DyDoアイスアリーナに向かいます。

ランク11位の専修は、今季ここまで6勝3敗の勝点18、今日勝っても2位の大東文化の勝点25には届きません。一方のランク12位の青山学院も3勝1引き分け(GWS負け)5敗の勝点10。5位で全日程を終了している神奈川が勝点9ですから、4位決定です。
まあ、早い話が消化試合なんですが、今年度の関東大学リーグの掉尾を飾る試合。好試合を期待しました。第1レグでは専修が1-0の僅差で辛勝しています。実力的には近いはずです。


フィギュアスケートの可愛らしい少年少女たちがリンクサイドで帰り支度をしている中、予定通り午後7時30分に練習が始まります。
オールメンバー22人の専修のスタメンは、GK中野(筑楊学園4)。DF高橋(北海3)、荒川(北海道栄4)。FW滝本(軽井沢1)、東山(日光明峰4)、大谷(水戸啓明1)。
対するオールメンバー17人の青山学院は、GK佐藤(釧路江南2)。DF星野(日光明峰2)、越川(八戸工大一4)。FW渡辺(日光明峰4)、渋谷(日光明峰1)、石川(苫小牧東3)。
午後7時54分、フェースオフで試合開始。

期待にたがわぬ接戦になりました。
実力接近、お互いにショートハンドにならぬよう慎重な試合の入り。拮抗した展開になりました。
アタッキングサードにはいるものの、なかなかシュートチャンスまでいかぬ両チーム。
ようやく9分47秒、押され気味だった青山学院がカウンターアッタック。清野(日光明峰1)、ウィルソン(東福岡2)のダブルアシストで川村(日光明峰4)がゴール。先制しました。
10分35秒、専修の高橋がレイトヒットの反則で2分間退場。青山学院はパワープレー、追加点のチャンスに前がかりになりすぎました。その隙をついて専修は10分49秒、中澤(駒大苫小牧4)のパスを受けた梶野(武相3)がゴール。キルプレーで同点に追いつきます。青山学院にとっては痛恨の失点でした。
この後、12分12秒にも青山学院の梶野が自陣からパックを外に出してしまいディレイド・オブ・ゲームスで2分間退場。青山学院は3 on 5の大ピンチになりましたが、これはなんとか耐え最初の20分間が終了します。シュート数は11-8で専修がリードしました。

12分間の整氷インターバルを挟んで第2ピりオッド開始。
1分53秒、専修が先手を取ります。生駒(武相3)のパスを受けた石崎(北海2)がゴール裏左からクロス、ゴール前に待っていた土屋(水戸啓明2)がゴール、2-1。
3分53秒、青山学院の清野がフェースオフでラインズマンと息が合わずディレイド・オブ・ゲームス(今季からルールが厳しくなった)の反則で2分間退場。ピンチになりますが、青山学院もキルプレーで同点ゴールを挙げ試合を振り出しに戻します。松長(釧路江南2)のアシストで)川村がゴール。
しかし、青山学院はペナルティーで自滅してしまいます。5分56秒に高橋(釧路江南3)が、6分18秒にウィルソンがペナルティボックスに入り1分39秒も3 on 5のピンチ。
ここで専修はパワープレーのチャンスを生かします。6分42秒、笹川(日光明峰2)のリターンパスを荒川がブルーライン近くからスラップショット。物の見事に決まります。3-2。
12分1秒、専修の高橋がインターフェアランスの反則で2分間退場。青山学院がパワープレーのチャンスでしたが、これを生かせません。
ピンチの後にはチャンスあり。17分31秒に石崎のアシストで上村(北海道栄4)がゴールを決め4-2。リードを広げました。
反撃に出たい青山学院でしたが、19分19秒に越川がフッキングの反則で2分間退場。キルプレーにないってしまいました。
そのまま第2ピりオッド終了。シュート数は17-12でした。

2度目のインターバルの後、第3ピりオッド開始。
2点差を追う青山学院は、なんとしても早く1点を返したい。一方の専修は、このまま試合を終えられれば良いとリスキーな攻めは影を潜めます。両チームともショートハンドになって相手にパワープレーのチャンスを与えまいとペナルティーは封印。攻守を替えながら時間を過ごします。
10分22秒、専修の石﨑がトリッピングの反則で2分間退場。青山学院は絶好のパワープレーのチャンス。しかし、これを生かせません。
逆に12分58秒、青山学院の星野がトリッピングの反則。専修はカウンター得点に備えて、あえて攻めにいきません。
15分、ペナルティーボックスを出た星野の前にパックが流れ、青山学院が絶好のチャンスを迎えますが、星野がパックの処理を誤り、絶好の得点機を逃します。
15分49秒、専修陣内でフェースオフを得た青山学院はタイムアウトを取り、GK佐藤を氷上からあげ、早めに乾坤一擲の6人攻撃に出ます。2点差で残り4分11秒。博打といえば博打でした。
これが裏目に出ます。17分49秒、専修の荒川がパックをスチール、青山学院ゴールにパックを流し込みました。5-2となり勝負ありました。
青誤学院はGK佐藤を氷上に戻し、最後の反撃に出ようとしましたが、19分13秒に松長がスラッシングの反則で2分間退場。万事休す。
そのまま試合はタイムアップを迎えました。ファイナルスコア5-2。総シュート数は35-28。得点差ほど両チームに力の差はないように思いました。

これでDiv.ⅠBグループは全日程を終了。1位日本、2位大東文化、3位専修、4位青山学院、5位神奈川、6位立教の順位が確定。日本と大東文化が順位決定ラウンド(Div.ⅠAグループとの入れ替え戦)へ、神奈川と立教がDiv.Ⅱ上位2チームとの入れ替え戦に臨みます。

午後10時すぎに帰宅。
遅い夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
専修 5-2 青山学院(1-1、3-1、1-0)

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アイスホッケー関東大学リーグ戦Div.ⅠBグループ大東文化vs.神奈川戦を取材。

12月に入っているというのに、気温20度越えの東京地方。
10月初旬の暖かさ。
寒くないのは嬉しいですが、少し不気味な感じです。

あまりの暖かさに朝寝坊(?)。
朝のルーティーンが10時すぎになってしまいました。

自宅で作業の後、夜はDyDoアイスアリーナに向かいます。
今宵の関東大学アイスホッケーリーグ戦、ウイークデイ・ナイト2日目。Div.ⅠBグループ大東文化vs.神奈川戦が行われました。
ここまでランク2位の大東文化は、7勝1分(GWS負け)1敗の勝点22。今日勝つと勝点25になり、すでに全日程を終えている日本と並びますが、日本に1分け1敗のためわずかに及ばず2位となります。敗れても専修が最終戦に勝っても勝点21にしかならないので2位は決定です。
対するランク5位の神奈川、近年強化に努めていてアイスホッケー強豪高校からのスカウティングも進み、オールメンバー22人が揃って今季は3勝(勝点9)を挙げています。もし、今日勝てば勝点12となり、青山学院が明日の専修戦で敗れると勝点10のまま。神奈川が4位となり入れ替え戦を逃れることになります。
どちらかといえば神奈川のモチベーションが高い試合。第1レグでは大東文化が6-1で神奈川に勝っていますが、どうなるでしょう? 神奈川の健闘を期待しました。

午後8時過ぎ、自宅を出発。
今日は報道受付の役員の方から手渡しでメンバー表をいただきました。
いつもありがとうございます。

予定とおり午後8時30分、練習開始。
大東文化の先発は、GK清水(盛岡中央3)。DF熊谷(東北2)、馬場(埼玉栄4)。FW松渕(埼玉栄4)、矢島(埼玉栄4)、茂木(埼玉栄3)。
対する神奈川のスタメンは、GK荒木(軽井沢2)。DF新村(武相4)、松坂(八戸商1)。FW長谷(龍谷富山3)、石川(軽井沢3)、星野(水戸啓明2)。
午後8時54分、フェースオフで試合開始。

ランクしたの神奈川が勝つためには、まずは簡単にショートハンドにならぬこと。格上チームにパワープレーのチャンスを与えては話になりません。
次に得失点差で最後まで食らいつくこと。できれば先行したい。得点差が離れれば守りの緊張がなくなり、失点を重ねますし、勝っているほうは余裕をもって攻撃できます。実力がそのまま出たら勝機は薄れます。特にGKの好守は絶対条件。
お互いに慎重な試合の入りでした。大東文化が試合の主導権を握っていましたが、神奈川もよく守っていました。
8分21秒、大東文化の夏堀(八戸工大一3)がトリッピングの反則で2分間退場。神奈川、先制のパワープレーのチャンス。ここで1点ゲット出来ていれば試合の流れは変わっていたと思いますが、さすがに大東文化、キルプレーを耐えました。
ピンチを凌げばチャンスが来ます。
14分15秒、大東文化は茂木のアシストで矢島がゴール。今季の大東文化は第1セットでの得点率が高い。期待に応えます。
しかし、神奈川もすぐ反撃。15分38秒に塚本(武相3)のパスを受けた田名部(八戸商3)がゴール。試合を振り出しに戻します。
一進一退の展開のまま第1ピりオッドは終了します。シュート数は17-6と大東文化がリード。最初の20分間は神奈川の意図とおりの試合展開でした。

12分間の整氷インターバルを挟んで第2ピりオッド開始。
大東文化の選手は、そうとうインターバルで指導陣に喝を入れられたのでしょうか、本気モードになっていました。
1分41秒、山崎(埼玉栄1)、夏堀のダブルアシストで相馬(八戸商4)がゴール。再びリードを奪います。
神奈川も、その後の大東文化の猛攻をよく耐えたのですが、6分15秒に塚本がインターフェアランスの反則で2分間退場すると、攻守のバランスが崩れます。
6分52秒、大東文化はパワープレーを利して茂木のパスを受けた松渕がゴール、3-1とリードを広げます。
11分54秒、再び神奈川の塚本がトリッピングの反則で2分間退場。大東文化なh、このパワープレーのチャンスも生かします。
12分12秒、田代(八戸工大一2)のアシストで茂木がゴール、4-1とすると大東文化は勝利を確信したのかGKを清水から富谷(江陵1)に交代します。
3点差が開くと神奈川の守りの集中力が鈍ってきます。、そこを大東文化は畳み込むように猛攻を仕掛けます。12分49秒、山崎、寺西(埼玉栄1)と繋ぎ夏堀がゴール、5-1。ほぼ勝利を確実なものにしました。
16分6秒、大東文化の矢島がトリッピングの反則。神奈川にとっては、最後のパワープレーのチャンスでしたが、これも生かせません。
大東文化は19分43秒にも山崎のパスを受けた相馬が右からクロス、中央に詰めた田代がゴール。仕留めの6点目をゲットして第2ピりオッドを閉めました。シュート数は20-4。

2回目の12分間整氷インターバルの後、第3ピりオッド開始。
神奈川は、集中力の切れたGK荒木から山本(北海道栄2)に交代。
6-1と5点差ではありましたが、神奈川にとっては最後のチャンス。1点を取れば何が起こるかわかりません。早い時点で1点を返したいところでした。
ところが3分39秒、神奈川の小芝(八戸学院光星3)がインターフェアランスの反則で2分間退場。ショートハンドになってしまいます。
このキルプレーは耐えた神奈川でしたが、なかなか得点できず時間だけ経過していきます。
なかなか追加点が奪えず苦労した大東文化でしたが、ついに14分1秒、夏堀、のパスを受けた田代が右中央からクロス、左サイドに滑り込んだ相馬がシュート。7-1として勝負を決めました。
さらに19分13秒、松渕が右から左に大きくパス、出田川(水戸啓明4)がゴール、8-1としてゲームを閉めました。
19分42秒、大東文化の茂木がエルボーイングの反則で2分間退場しますが、18秒では神奈川のパワープレーも生かせずタイムアップ。10時42分と昨夜より20分も早く試合が終わりました。
総シュート数は、49-16。実力差がそのまま出て大東文化が快勝した試合でした。

10時50分には帰宅。
今日も遅い夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
大東文化 8-1 神奈川(1-1、5-0、2-0)



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アイスホッケー関東大学リーグDiv.ⅠBグループ日本vs.立教戦を取材。

新しい週が始まりました。
12月は週末から始まりましたから今週が第1週です。

土曜日の川崎・等々力スタジアムまでの往復5時間のサイクリング。
適度な運動のせいで風邪は治りましたが、筋肉疲労が凄い。
しかも、この歳になると疲れが出るのが翌日ではなく2、3日後に出るから恐ろしい。
午前中は休養をいただきました。

午後から起きだし作業。

9月1日に開幕した関東大学アイスホッケーリーグ戦もDiv.ⅠBグループを除き、昨日までにリーグ戦本戦は終了しました。
Div.ⅠAグループは、明治が昨年同様に最終戦で逆転。2連覇を果たしました。早稲田は最終戦に引き分けていれば6年ぶりの優勝が決まったのですが、惜しいことをしました。
Div.Ⅱは、1次リーグで2位通過だった昭和が、上位リーグ最終戦で上智にリベンジ。2年ぶりの優勝を果たしました。
Div.Ⅲは、日本医科が無敗(6勝1分け)で優勝。2位の学習院も5勝1分1敗という素晴らしい成績。入れ替え戦の出場権を得ました。
Div.Ⅳは昨年度からリーグに参戦している独協医科が6勝1敗で優勝。来年度Div.Ⅲに自動昇格を決めました。2位は5勝1分1敗の東京理科。入れ替え戦に出場します。
Div.Ⅴは帝京が優勝。順天堂が2位でした。
入れ替え戦は、8日(土)、9日(日)にDyDoアイスアリーナで集中開催されます。

さて、Div.ⅠBグループの最終節は、11月10日にDyDoアイスアリーナのリンクコンディション不良のため延期になっていましたが、残り3試合が、今週のウイークデイの夜に1試合ずつ開催されます。
まず今日は、ランク9位の日本vs.ランク14位の立教の対戦です。
今季AグループからBに降格してきた日本、今日勝てば勝点が25となり、優勝が決まります。一方の立教、ここ4シーズンでリーグ戦の勝ち星がありません。リーグ戦勝利は2014年11月8日の神奈川戦8-5の勝利が最後です、なんとしても今季最後のチャンス、勝ち星をあげたいところ。今季オールメンバーがようやく22人揃うようになった立教。意地を見せてほしいところでした。

午後8時すぎに自宅を出てアイスアリーナに向かいます。
なにか準備もバタバタで報道受付もなし。メンバーリストを一般の方と同様10円はらってピックアップ。記者席に着きました。オフィシャル席は中央最上段のビニールカバーが取り除かれ、記者スペースが広くなっていました。

予定通り午後8時30分に練習開始。
日本の先発は、格下の立教相手ということでメンバーをいじってきました。GK野本(軽井沢3)。DF北澤(江陵2)、小笠原(八戸工大一3)。FW江良(北海4)、笹川(八戸工大一3)、武田(八戸工大一2)。
対する立教のスターティングラインアップは、GK田中靖(人吉4)。DF上床(拓大一3)、吉田(立教新座2)。FW田中大(横浜市立南1)、梶原(水戸啓明1)、鈴木(八戸1)。新チームを見越して若い選手中心でスタートしました。
リンクコンディションが悪く、整備のためフェースオフが遅れました。

日本は、ポテンシャルの高い選手が多く、実力的にはDiv.ⅠAグループ並みの陣容。Bグループで4年間勝利の無い立教とは、第1レグでも15-1と大勝しており、どこまで立教が耐えられるかが試合の焦点でした。
日本の攻撃は鋭い。が、速いですが一本調子という欠点があります。もし、立教GK田中のリズムがその速さに慣れれば面白いと思いましたが、日本は立ち上がりからエンジン全開で立教ゴールに襲い掛かりました。
54秒、館山(北海3)、川口(武修館2)のダブルアシストで相澤(武修館2)がゴール。電光石火の先制でした。
格下の立教は、絶対にショートハンドにならぬことが重要でしたが、4分32秒にGK田中靖がトリッピングの反則で2分間退場。ルールに則り田中靖に代わって安保(立教池袋4)がペナルティーボックスに入ります。
日本はこのパワープレーのチャンスを生かします。5分55秒、小笠原のパスを受けた武田がシュート。2-0とリードを広げます。
戦術的に拙い試合の入り方になってしまった立教。守勢一方になってしまいます。
7分19秒、日本は中道(北海1)のアシストで児玉(八戸工大一3)がゴール、3-0。
畳み込むように8分37秒にも江良、武田と繋ぎ笹川がシュート、4-0とリードを広げます。
守勢一方の立教、ようやく反撃に出ます。13分2秒、安保のパスを受けた尾池(沼田4)がゴール。反撃の狼煙を上げました。
しかし、14分41秒に立教の竹高(水戸啓明2)がインターフェアランスの反則で2分間退場。ショートハンドになってしまい反撃ムードに水を差しました。
この後のパワープレーでは日本もリスクを犯さず、立教もキルプレーを絶えました。試合は膠着したまま最初の20分間は終了します。シュート数は21-4で大きく日本がリードしました。

12分間の整氷インターバルを挟んで第2ピりオッド開始。
最初の20分間では、力の差を見せつけた日本でしたが、第2ピりオッドでは試合巧者ぶりを発揮します。逆にいえば、立教の試合運びの稚拙ぶりが目立つ居ました。
まず、立ち上がり42秒にDF吉田がトリッピングの反則で2分間退場。
日本は、このパワープレーのチャンスを逃しません。わずか5病後の47秒、フェースオフから相澤ー館山と繋ぎゴール、5-1。
1分58秒、立教の関口(栃木4)がフッキングの反則。1対1でのディフェンスが稚拙なのでしょう。日本が反則を誘っているようなこともあるでしょう。ともかく立教は再びショートハンドに。
日本は、ここでも確実にパワープレーをゴールに繋げます。2分43秒、川口、館山のダブルアシストで小野(日光明峰4)がゴール。6-1となり、ほぼ勝利は確実なものになりました。
畳み込むよう10秒後の2分53秒に児玉、小野塚(水戸啓明3)と繋ぎ中道がゴール、7-1。立教GK田中靖は日本の高速アタックに対応できませんでした。
5分49秒、立教の大宮(東京都市大付4)がクロスチェッキングの反則で2分間退場。この2分間のキルプレーに耐えた立教にチャンスがやってきます。
12分23秒、日本の中道がチャージングの反則で2分間退場。立教は、この試合初めてのパワープレーのチャンス。
1点を返そうと前がかりになった立教。そこを日本がカウンターアタック。12分59秒、武田が抜け出しシュート。立教GK田中靖がセーブしますが、フォローしていた笹川がリバウンドを叩いてゴールイン。日本はキルプレーで8点目をゲットしました。
立教、これはいけません。何をかいわんや……。
その後、日本の攻撃と立教の守備の均衡が保たれノーゴールのまま第2ピりオッドが終了します、シュート数は19-3と日本が圧倒しました。

第3ピりオッドの入りも立教にとっては拙いものでした;
22秒、大宮主将がチェックイン・ザ・ビハインドの反則でミスコンダクトペナルティー10分間の退場。マイナペナルティー2分間退場は下平(日大三島1)が代行します。
日本は、このパワープレーのチャンスもきっちり生かします。39秒、相澤、小形(苫小牧東1)と繋ぎ川口がゴール、9-1。由緒正しきアイスホッケーを見せてくれます。
しばらく均衡が保たれましたが、9分22秒に日本の速攻が火を噴きます。小笠原、相澤のダブルアシストで川口がゴール、10-1。
13分15秒には相澤、館山と繋ぎ川口がゴール、11-1。関東大学アイスホッケーリーグの規約では10点差が開くと促進ルールが採用されます。得点後とペナルティー後以外、時計は止まらずランニングタイムになってしまいます。まあ、10点差をつけられたチームにとっては屈辱です。今季、立教は4試合目です。
時計はどんどん進みます。
16分44秒、ややディフェンス力が鈍った日本に対し立教がカウンターアタック。大宮が右からクロス竹高が決めました。11-2。
18分4秒、日本の小野塚がクロスチェッキングの反則で2分間退場。立教は、もう1点パワープレーのチャンスです。ここで立教はタイムアウト。細谷監督は仕事の都合か不在。9点差で何をするのか。
ここで立教はGK田中靖を氷上から上げて乾坤一擲の6人攻撃に出ます。日本のFPは4人。6 on 4の練習か?
これが裏目に出ます。
19分43秒、佐藤(北海2)、中道と繋ぎ、最後は平内(八戸工大一4)が無人のゴールにパックを押し込み試合を閉めました。得点差は再び10。12-2のままタイムアップのブザーを迎えます。
総シュート数は、55-10。結果は順当だったかもしれません。
日本は、勝点を25に伸ばしました。明日、大東文化が勝っても勝点は25。同数の場合は直接対決の結果が優先されますので、大東文化に1勝1分(GWSで勝ち)の日本が上位になります。Div.ⅠAグループ8位の東海と入れ替え戦に臨むことになりました。
一方の立教は、最下位の6位が確定。Siv.Ⅱ1位の昭和と入れ替え戦で戦います。立教はリーグ本線では4年間勝っていませんが、入れ替え戦は負けていません。今年はどうでしょうか?
入れ替え戦を刮目して待ちたいと思います。

11時過ぎ帰宅。
遅い夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
日本 12-2 立教(4-1、4-0、4-1)


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第72回福岡国際マラソンとラグビー早明戦をTV観戦。

ヘロヘロに疲れて帰宅した昨夜。

今日もDyDoアイスアリーナはフィギュアスケート開催日。
東大和スケートセンターでは関東大学アイスホッケーリーグ戦3試合(Ⅲ東京vs.横浜国立、Ⅳ成城vs.慶應義塾医学部、Ⅴ帝京vs.順天堂)が行われましたが、疲れが抜けず、自宅で作業することにしました。

午前中は静養。

お昼から福岡で第72回福岡国際マラソンが開催されました。テレビで観戦します。
レースは、テレビ朝日が有力とレース前に伝えた有力選手が早々とトップ集団から消え、30kmでペースメイカーが外れてから32km地点で前日本最高記録保持者・設楽が脱落、トップに立った服部勇馬が36km付近でスパート。アフリカ選手2人を振り切り、2時間7分27秒のまずまずのタイムで優勝。日本選手の優勝は16年ぶりだそうです。まあ、今年に入ってから少し上向きになっている日本男子マラソン。6位の山岸、7位の福田とともに服部ら3人は東京オリンピックマラソン代表の最終予選MGCへの出場感が与えられました。来年9月15日の東京オリンピック最終予選会が楽しみです。

マラソン放送が終わりテレビを5チャンネルから1チャンネルに変更。ラグビーの早明戦を観戦します。
すでに早稲田がリード。前半は17-13で早稲田が主導権を握ったまま終了。
後半田立ち上がりから早稲田がボールをキープし続け(現在のラグビーは、ボールを保持しているチームが圧倒的に有利です)、2トライ2ゴールを上げセーフティーリードに入ります。
それにしても明治のタックルが酷い。1次攻撃でCTBに二つも走られてトライを取られるようでは勝てません。
また、セットスクラムで圧倒しながら、PGを狙わずにトライを選択してコラプシングを犯しチャンスを逸するようではアキマヘン。まあ、明治らしいですけど。もっとも、早稲田も明治がペナルティを摂られた瞬間に抱き合って喜んでいてはアキマへン。
残り時間が少なくなってから、明治は大反撃2トライ2ゴールを上げて31-27まで追い込んだのは見事でした。昨年度の明治もそうでしたが、往年の早稲田ラグビーのような早い展開からの揺さぶりは見事でした。しかし、いかにも試合運びが悪すぎます。
あと何分かあれば逆転できたのに、という展開は、われわれの学生時代の早明戦の図式です。
とりあえず、ひさびさに面白い早明戦でしたが、これでは帝京にはかてません。
結果、早稲田と帝京が6勝1敗で並び、両校優勝。早稲田は8年ぶりの優勝、帝京は対抗戦グループ8連覇で、早稲田の7連覇を抜いて新記録。大学選手権は、もし今年度も勝てば10連覇です。
毎年、選手が入れ替わる学生スポーツで10連覇させたら他大学はいかんでしょう、
早稲田大学ラグビー蹴球部は、今年度が創立100周年らしいけど、今年は勝ってほしい。
学生時代、早稲田ラグビーの追っかけをしていて、その関係でスポーツジャーナリズムの世界に足を踏み入れたスポーツ三昧。早稲田の「打倒帝京」を刮目して待ちたいと思います。

早めに夕食を摂り、早めに床に就いたスポーツ三昧。
おかげさまで、風邪はほぼ治りました。
<了>



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サッカーJ1リーグ川崎フロンターレvs.ジュビロ磐田戦を取材。

12月に入りました。
3月23日に開幕した25年目のJリーグも最終節。
DyDoドリンコアイスアリーナではフィギュアスケートの大会が開催されており、今日はサッカーJリーグを取材することにしました。

お天気も良く、久しぶりに自転車で遠乗りすることにしました。
約2時間弱のサイクリング、上着無しでOK.、適度な運動は、風邪も吹き飛ばすようです。

12時過ぎ、川崎の等々力陸上競技場着。
前々節、アウェーで優勝を決めている川崎フロンターレ。今日は最終節ですし、優勝を決めてから初めてのホーム戦。大勢の観客が詰めかけました。
一方のジュビロ磐田は、13位で最終戦を迎えました。すでにV・ファーレン長崎と柏レイソルの降格が決まっているのですが、数字的には12位の横浜F・マリノスまで降格圏にあり、磐田としては引き分け以上で降格圏から逃れられるわけです。単なる消化試合ではありませんでした。

昼食を摂り、1時過ぎには記者席へ。暖かいし、最終節は雰囲気を楽しみたい。
2連連続の1位、勝点66の川崎フロンターレのスターティングラインアップは、GK鄭成龍(韓国)。DFエウシーニョ(ブラジル)、奈良(札幌U-18)、谷口(大津)、車屋(大津)。MF守田(金光大阪)、田中(川崎U-18)のダブルボランチ。右翼が家長、左翼が長谷川(静岡学園)、トップ下が中村(久留米)。FW知念(知念)。4:2:3:1の布陣です。(カッコ内)はユース年代の所属先。
対する暫定13位、勝点41のジュビロ磐田の先発は、GKカミンスキー(ポーランド)。DF小川(磐田U-18)、大南(鹿児島実)、大井(藤枝東)、高橋(東京ヴェルディユース)。MF田口(流経大柏)、上原(磐田U-18)のダブルボランチ、右翼が中村(桐光学園)、左翼が山田(藤枝東)。FW大久保(国見)、川又(小松)。中盤ボックスの4:4:2の布陣です。
午後2時3分、川崎のキックオフで試合開始。

この日は、川崎フロンターレ広報配布資料に、「ラジオ放送 ニッポン放送」とあったので、ラジオを聴きながら観戦しました。実際は、名古屋グランパスvs.湘南ベルマーレが実況で、川崎vs.磐田戦と鹿島vs.佐賀戦はレポートだけ。名古屋vs.湘南戦の試合展開は把握できました。
湘南が前半に2点を先制。後半開始早々にも決定的なチャンスを湘南が2本外すなど一方的な展開。このまま名古屋が16位で決定かと思われました。
Jリーグ最終節は、不公平の無いよう9会場同時キックオフ。ドラマは同時進行で進んでいきます。
鹿島vs.佐賀と川崎vs.磐田はスコアレス。ハーフタイムの時点では、名古屋が勝点40のまま。磐田と佐賀が暫定41でした。

後半、めまぐるしく状況が変わります。
鹿島vs.佐賀は結局0-0のまま試合が終わります。
名古屋は、後半22分と30分にジョーがPKを2ゴール決め2-2の同点に。湘南は引き分けで残留が決まりますから、それ以上の失点を避けるため守りを固めたようです。名古屋、この時点で勝点41、得失点差はマイナス7。磐田も勝点41、得失点差はマイナス12。磐田が降格圏に落ちます。
ところが後半33分、磐田に起死回生のゴールが生まれます。川又のパスを受けた松本(JFAアカデミー福島。後半29分、中村と交代して出場)が右サイドからクロス、ファーで大久保がヘディングシュートを決めて先制します。この時点で磐田の暫定勝点は44。降格圏内脱出です。
しかし、この1点が川崎のしっぽを踏んでしまう結果になります。
後半38分、川崎は中村の蹴ったコーナーキックを奈良がニアに飛び込みヘディングシュート。1-1の同点に追いつきます。この時点でも磐田の暫定勝点は42。まだ名古屋を上回っていました。
守備固めのつもりか、磐田の名波監督(清水商)は、大久保をムサエフ(ウズベキスタン)に、45分にMF田口を櫻内(作陽)に交代します。試合後の記者会見で「交代の意図は?」という質問に対して名波監督は「それは皆さんの想像におまかせします」と答えていました。
一方の川崎の鬼木監督(市立船橋)は、勝ってもい負けても良い試合でしたが、後半23分にMF田中を阿部(大阪桐蔭)に、後半34分に長谷川を斎藤(横浜FMユース)に交代。最後まで勝利にこだわりました。名古屋の監督は、川崎の前監督、風間八宏(清水商)。川崎は、名古屋に塩を送るように猛攻に出ます。
アディショナルタイムは4分表示でした。
瑞穂もカシマも2分ほど先にタイムアップを迎えていました。等々力のアディショナルタイムは2分ほど長い。これがラストプレー、という瞬間でした。登里(香川西。前半14分、負傷した車屋に代わって出場)のパスを受けた家長が左サイドをドリブルで切り裂き、クロス。川崎選手がセンターに走り込みシュートを狙うボールをカットしようと磐田の大井がスライディング。その足にボールが当たってオウンゴール。劇的でした。2-1と川崎が逆転! 次のキックオフの前に木村博之レフェリーがタイムアップの笛を吹きました。アディショナルタイム4分27秒。磐田の勝点は41のまま。得失点はマイナス13となり、名古屋が15位、磐田が16位に確定しました。
いろいろなシーンを見てきましたが、こんな事があるのかと呆然としました。

名波監督、こないんじゃないか、という声も一部の記者が噂していましたが、彼は会見場に現れました。
「今、敗戦のコメントを話せるほど人間が出来ていません。現実を受け入れるだけで精いっぱいです。本来なら3チームが自動降格のところ、レギュレーションで救われ、残留のためにもう1試合できるので、入れ替え戦は簡単ではないと思いますが、気持ちを切り替え、気持ちを強く持って来週戦いたい」と答え、質問二つに簡単に答え帰っていきました。
名波さんは、1991年の日本高校選抜のヨーロッパ遠征でご一緒し同じ釜の飯を食べた仲。1週間でどこまでチームを立て直すのか。刮目して待ちたいと思います。

鬼木監督の会見は、ホーム最終戦の行事のため、大幅に遅れるとの事。公式記録をピックアップして帰路に着くことにしました。

帰路は、風向きが変わり北風。もう1日早かったら木枯らし一号だったでしょう。
滅茶苦茶疲れました。往路は2時間のところ帰路は3時間半もかかってしまいました(大休止を2回いれたのですが)。ヘロヘロになりながら午後9時に帰宅。

なんとか夕食を摂り、床に就いたスポーツ三昧でした。
<了>

[結果]
川崎フロンターレ 2-1 ジュビロ磐田(前半0-0)


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